2007年11月4日（日）

着ようと思った服の、ファスナーがかんでしまって、着るのをあきらめたのである。
以前、やはりファスナーがかんだ時、ニッパーなど使って、力ずくで元に戻そうとしたところ、服は破れ、ファスナーの部品は壊れ、着るのをあきらめるどころか、服そのものをあきらめなくてはならなくなったことがあったので、慎重である。
別の服を着ることにして、外を歩きながらも、ファスナーがかんだ場合の解決法を、考えるのである。帰ってそれを試すが、やはり駄目であった。買った店に持って行ったところ、工場でいったん分解して修理してもらえると。やはり、無理をしてはいけない。この季節こそ着たい服があるのもである。しかもめったに外出しないのであるから、着もしないで廃棄にだけは、したくあるまい。

洋司