黒部名水マラソン（2019）その1

これまで4回走ったフルマラソンで最もグロスタイムの良かった黒部名水マラソン（2018年）。

一度経験しているので、去年「ここをもう少し修正すれば・・・」と感じたことを実行すれば、2度めのグロスでのサブ4も自ずと叶う（に決まっとる）。

新記録を出すのはここでしょ！！！

そうやって去年12月のエントリー開始早々に申し込み、花粉症が抜けない中、4月中旬のかすみがうらマラソンで「ひと叩き」するために無理矢理調整し、満を持して2走目を迎える手はずだった。のに・・・。

まだ5月でありながら北海道は39度に達したほどの猛暑が包んだ日本列島。何なんだよこのザマは。

北陸富山は黒部の公式記録は結果的に29度で30度に達していなかったが、給水所の看板には「ただ今30度」「31度」・・・時には「35度」なんてのもあった。

黒部川沿いの川風は多少あったし、さすがに35度はないだろ・・・と思ったけれど、走っている人間に無理をさせないための配慮だろうとは薄々感じた。35度なんて数字は、おそらく「体感温度」を大げさに書いてくれていたものと推察。

号砲後のタイムロスも1分少々と納得のスタート（これはありがたい）。まだ気温が25度前後を推移していた序盤はまずまずのペースで行けた。

ただ、本来はスタートラインを通過してから開始のスイッチを押すはずのスマホアプリを、何をトチ狂ったか？号砲と同時に押してしまったり（ネットタイムの確認を出来なくさせた）、それ以前に荷物預けの際に、忘れ物を2度3度繰り返して立て続けに戻ったり、最初から意識レベルが妙？なのが波乱を予感させた。

守護霊というかガイドさんは、「まともに走るな！」、「むしろ出るな！」・・・というメッセージをそういう形で発し、表層意識でそれを受信していた？とも言えそうだ。

昨年は8kmで追いつかれた4時間のペースランナーがいつ来るかずっと待ち構えていたが、今年は18kmで追いつかれた。これは進歩ではなく、純粋にNIKEのズームフライフライニットのおかげ。殆ど無理していないのに、「来年は、折り返しまではペースランナーのお世話になろう！」と去年のマラソン後に考えた思惑通りに、その後しばらく粘って引っ張ってもらった。

10km過ぎてから始まる上り基調も、今年はそんなに「上がってる」感はなく済んだ。ペースが少し落ちたスマホの数字であれあれ？変だな！？・・・と感じ、ああそういえば上がってると認識。これは去年12月の袋井クラウンメロンマラソンで、再三再四繰り返して襲われた上り坂にうんざりしまくった事が効いている。

あれに比べれば・・・となるわけで（こうしてみると、距離表示ミスで嫌な思いをした件のマラソン大会に出た意味もあった。今にして思えば）。

日本ダービー（東京優駿）の予想をしてみる

GIヘッドライン「令和の第一章、最強の英雄録。」

2019年日本ダービー・ポスターのコピー「それは、1/7071の奇跡。」

東京競馬場・松坂桃李（10月17日生まれ・30歳）・土屋太鳳（2月3日生まれ・24歳）

東京競馬場・国歌斉唱・木村カエラ（10月24日生まれ・34歳）

京都競馬場ゲスト・益若つばさ（10月13日生まれ・33歳）

パークウインズ札幌競馬場ゲスト・梅沢富美男（11月9日生まれ・68歳）

パークウインズ中京競馬場ゲスト・松井珠理奈（3月8日生まれ・22歳）

みんなのケイバ・スタジオゲスト・田中道子（8月24日生まれ・29歳）

「週末は馬でしょ」林センセの注目馬・ダノンキングリー。

圧倒的1番人気サートゥルナーリアから、10番人気以内の馬への馬連流し+両サイドの浜中＆石橋脩へも。さらに4番の池添まで流せば、ガミるだろうが当たるのではなかろうか？

しかし心情的には、3枠から4、5、7枠へ。4枠と5枠はそれぞれワイドで結んでおくのもオツだったりして・・・。


日本ダービー


サートゥルナーリア（レーン）
ランフォザローゼス（福永）
メイショウテンゲン（武豊）
クラージュゲリエ（三浦）
ニシノデイジー（勝浦）
ダノンキングリー（戸崎）

ラヴズオンリーユーが優勝・・・オークス（2019年）

結果　オークス

1着　ラヴズオンリーユー（デムーロ）
2着　カレンブーケドール（津村）
3着　クロノジェネシス（北村友）

4着　ウィクトーリア（戸崎）
5着　ダノンファンタジー（川田）

1-12-2番人気。


3着馬と4着馬の複勝と両者を結んだワイド1点が「本命馬券」だったので、2着馬に乗った津村がミスしてくれていれば、いざとなったら「保険」として馬券圏内に来られるように待機モードだった戸崎は3着以内に来ていたはずだから万々歳であった。

オークス前日には、実家の人間に頼まれて漢方薬を買い（そんなこと5年に1度くらい稀なこと）、身の回りに津村（漢方薬メーカーでツムラはお馴染み）を暗示する流れも生じていたが・・・。

そもそも、人気になった忘れな草賞の勝馬は、人気でも割引する意識があったのと、最近来る頻度が低下している林センセの注目馬でもあり、3着はあっても頭とは思わなかった。

先月までのデムーロのヤラズモードを思えば、今月GIの2勝目（NHKマイルカップに続き、このオークス）もアリなのだろう。

「旅ラン10km」と安田美沙子さん

一昨日NHKのBSで放送していた「旅ラン10km」がえらくエロかったナ・・・とうっとり感動していたら、マラソン関係のまとめサイト（マラソン速報）でもしっかり同じ認識でまとめられていて納得。

レギンスのみで短パン履かないのは、自信があるからこそ！であるにしろ、エロティシズム方面に関して見てみぬふりしても、やっぱり眩いほどにアーティスティック。

そう、芸術性がただそこにはある。

江ノ島の神社で「馬券が当たりますように！」的なお祈りとともに銭洗していた今回の安田美沙子さん。

これも胴元さんによる番組への「介入」の結果なのか？・・・と想像すると、明後日の日本ダービーの出走表へのサインめいたものが何かあるに違いない・・・と、エロティシズムと芸術性だけにとらわれてばかりもいられず、深遠なメッセージを読み解かねばならないから、ことはそう単純ではない。

ライトパープルのレギンスなのか？、チラリとのぞいたピンク系のインナーの方なのか、そういえば妙な形のナイキのRUNリュックもピンク系ではあったっけ・・・。

とりあえずライトパープルっぽい色がダービーの勝負服にはただ1頭。

5枠9番・ニシノデイジー。いまのところ10番人気・・・。皐月賞ではやらしてもらえず17着と沈んでいたので、今回は人気を落としている。

万が一のヤリを考えて、隣（5枠10番・クラージュゲリエ）も含めた5枠のケアは必要かも・・・。

圧倒的1番人気3枠6番・サートゥルナーリアとの枠3-5と、馬連＆ワイドの6-9と6-10はとりあえず買っておく。

この5通りの馬券だけをほんの少額買って観戦するなら、たとえ外れても件の番組の録画を見返して心を癒やすことも可能だ。

日本ダービーの思い出2とSKE松井珠理奈さん

1番人気が比較的来やすい？日本ダービーは、馬券的にあまり良い記憶がない。

それでもここ10年に限ってみると、2012年（7番人気3着）と2014年（12番人気3着）に狙った馬が馬券圏内に入ってくれて、2度納得の勝ちがあった。10年でたった2度・・・とも言えるけれども。

とくに2014年の日本ダービーは、皐月賞でやはり穴サイドで馬券になったウインフルブルームが取り消しとなり、その穴を埋めるような形で？、当時「サイン発信番組」の疑いのあったNHKのクイズ番組（「伝えてピカッチ」）によって示されたヒントから、3着馬のマイネルフロストが何となく狙えて、個人的に日本ダービーのこれまでの馬券では最もナイスな払い戻しを受け取れた・・・ような記憶がある。

と同時に、胴元さんのイベントゲストのメモをしていた自分のブログの過去記事をチェックすると、当日のパークウインズイベントに呼ばれていた今をときめく？とあるタレントさん由来のヒントが活用された形跡があって・・・。

やはり用意されるイベントには、何らかの意味がある可能性を感じざるを得ない（いや、きっとたぶん、気のせい・・・）。


考えてみれば、ここ3年間CMタレントの4人組は留任。今年から2人が新たに加わったが、朝の連ドラ出演者ばかりなので、あのドラマ群を観ることもなくなった身には、感情移入が全く湧かなくて調べる気力も萎えがち。

それではまずいのだろう。同じタレントを繰り返し呼ぶのだから「学習しろ」と、胴元さんは親切心でマンネリ化したCMをやり続けているに違いない。


今週末の東京競馬場ゲストは、オークスに続いて土屋太鳳さんを連発起用。もうひとり、初期の4人組の俳優のもうひとりがエスコートする。

そんなCMタレント2人を囮にして、実は胴元さんが切り札として活用しようと企んでいるのは、パークウインズ中京競馬場に満を持して呼ばれたSKEの松井珠理奈さんなのではないか？・・・と睨んでいたりする。

かつては中京競馬場に元SKEの松井玲奈さんも呼んでいたような記憶もあるが、ついに松井珠理奈さんを起用する日が来た・・・ということ。