脚の痛みの原因を妄想する化学物質過敏症患者

ゴールデンウィーク中に痛めたふくらはぎもそろそろ解れてくる頃だと思うのに、一向にその気配がなく同じような良からぬ状態をキープしたまま。

走れないほどではないものの、走っているうちに徐々に症状が増悪してきて、これ以上はもう無理・・・となる。それをこれで3日繰り返した。進歩なし。

いっそのこと最初から走れない状態なら、完全休養できるわけだが・・・。

ただ10kmジョグることを繰り返したこの2日。単なる惰性の10kmを脳と体内に染み込ませただけで、「距離」への忍耐力を奪うだけになりあまり良い傾向ではないような・・・。

明日は走らず、明後日の回復を期待しよ。それで最低でも20kmはジョグりたい。

ふと思ったのは、暖かくなって風向きが変わった（複数の幹線道路からの排ガスの流入が減っているはず）とはいえ、ここ半月ほど空気の悪い環境でのジョグ時間が増えており、その排ガスの吸入量の増加が化学物質過敏症をもたらし、たまたま今回こうして脚に出ているのではないか？・・・ということ。

花粉によるアレルギー症状もほぼ消え、体内のだるさや炎症状態も峠を越して連日走れるようになったから、ついつい近場でのジョグが増えた。

週2しか走れないなら、1度に15kmから25kmほどの距離をまとめて走りたくて「遠征」も厭わぬが、経費削減意識のあまりサクッとジョグっておこうとしているのがダメなんじゃあるまいか？

うーむ・・・。それが正解のような気もしてきた。

本日10.24km（5:54/km）。5月合計56.12km。