日本ダービーの思い出2とSKE松井珠理奈さん

1番人気が比較的来やすい？日本ダービーは、馬券的にあまり良い記憶がない。

それでもここ10年に限ってみると、2012年（7番人気3着）と2014年（12番人気3着）に狙った馬が馬券圏内に入ってくれて、2度納得の勝ちがあった。10年でたった2度・・・とも言えるけれども。

とくに2014年の日本ダービーは、皐月賞でやはり穴サイドで馬券になったウインフルブルームが取り消しとなり、その穴を埋めるような形で？、当時「サイン発信番組」の疑いのあったNHKのクイズ番組（「伝えてピカッチ」）によって示されたヒントから、3着馬のマイネルフロストが何となく狙えて、個人的に日本ダービーのこれまでの馬券では最もナイスな払い戻しを受け取れた・・・ような記憶がある。

と同時に、胴元さんのイベントゲストのメモをしていた自分のブログの過去記事をチェックすると、当日のパークウインズイベントに呼ばれていた今をときめく？とあるタレントさん由来のヒントが活用された形跡があって・・・。

やはり用意されるイベントには、何らかの意味がある可能性を感じざるを得ない（いや、きっとたぶん、気のせい・・・）。


考えてみれば、ここ3年間CMタレントの4人組は留任。今年から2人が新たに加わったが、朝の連ドラ出演者ばかりなので、あのドラマ群を観ることもなくなった身には、感情移入が全く湧かなくて調べる気力も萎えがち。

それではまずいのだろう。同じタレントを繰り返し呼ぶのだから「学習しろ」と、胴元さんは親切心でマンネリ化したCMをやり続けているに違いない。


今週末の東京競馬場ゲストは、オークスに続いて土屋太鳳さんを連発起用。もうひとり、初期の4人組の俳優のもうひとりがエスコートする。

そんなCMタレント2人を囮にして、実は胴元さんが切り札として活用しようと企んでいるのは、パークウインズ中京競馬場に満を持して呼ばれたSKEの松井珠理奈さんなのではないか？・・・と睨んでいたりする。

かつては中京競馬場に元SKEの松井玲奈さんも呼んでいたような記憶もあるが、ついに松井珠理奈さんを起用する日が来た・・・ということ。