龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

初めてのNIKEペガサス

2019-05-02 18:18:01 | jogging
何週間か前、NIKEのアウトレットショップにサイズぴったりの旧型のペガサス33が破格で置いてあったため、ほぼ衝動買いでゲットしておいた。

安さにつられて履いてみたら、ペガサス35とは良い勝負とはいえ、ペガサス34に比べたらソールの感触にしなやかさを感じて、より好みだったから。NIKEのシューズでは常々問題となるシルエットも、35よりも若干余裕があるような気もして。

もちろんいざジョギングしてみて合わなければ、普段履きとして使えるカラーだったからツブシも効くと判断した。

そんなNIKEペガサスを今日デビューさせてみた。

走りだしてみると、昨日履いたダイナフライトに比べれば当然ソールは硬く感じる。それがもたらす「力」こそが反発力!だと思うわけで、シューズの先端からの抜け感も含めて、シューズ自体の感触は許容範囲だった。悪くない。

しかし、その硬さは膝への新鮮な衝撃として感じられもするわけで、ダイナフライトを履くときの脚の運びよりもコンパクトに動かすようにしてみると、その衝撃はだいぶ緩和された。

5km過ぎて、10kmの手前に来るあたりから、左右のアキレス腱の外側に張りが出始めつつあった。

何となくこのシューズは、足の小指の根本の外側から着地しやすいイメージがするので、普段よりも脚の外側に刺激が入ったのかも?

となると、先日マラソン大会本番でズームフライフライニットを履いた際に、左アキレス腱の外側が攣りそうになって恐怖したばかりだが、そこをピンポイントに鍛えられる可能性が出てきたのではなかろうか?

いざという時にZFFKを履くにしても、その前段階の練習時にはこのNIKEペガサスが脚の鍛錬に使えそう・・・。そう思っておくことにしたい。

今日はおNEWのシューズの感触を確かめるためということで、10km少々でスマホの計測を止めて、あとは1kmクールダウンしながら帰宅。長めの距離は断念。

本日11.45km(本編5:29/km)。5月合計19.55km。

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