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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アジア大会男子マラソン1着席ゲット

2018-08-25 18:39:19 | tv
今朝はアジア大会の男子マラソンの開始時間からしばらくは起きていたが、横になって観戦しているうちにいつの間にか意識が遠のいた。

意識を取り戻したのは1時間以上経ってから。慌てて他のやるべきことを済ませて、いざテレビの前に陣取ると、もう先頭は競技場へと戻ってきているではないか。

余裕で持ちタイムナンバーワンの井上選手が勝つかと思いきや、外国人が追いすがっていてマッチレースに。

これで競り負けたら心証悪いよね・・・と思いながらあっという間に直線へ。腕をねじ込まれてインから差されそうになった瞬間、足がもつれたか何かして一瞬相手の足運びが乱れた。

その隙を見逃さず、井上選手はなんとか逃げ切り。

見事な天佑と天罰!・・・みたいな。


原発事故の悪夢のような危機に瀕した時に、無意識レベルでニュータイプ化した日本人はそれなりの数存在する(たぶん。とくに東日本で)。その集合無意識が、全く落ち度のない井上選手がネガティブな状況に陥りそうになった瞬間、ふざけんなクソが!・・・という強烈なサイコフレーム的(「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に詳しい)な「発動」を起こし、天罰を件の敵キャラの奴に下したのだと思われる。なーんて。

もしも相手が直線に入って外からぶっちぎりに来たならば、「あーぁ、力負けだ。しゃーない・・・」と、上記天佑パワーの炸裂はなく、中山竹通選手以来のアジア大会男子マラソン金メダルはなかったのではあるまいか?

それにしても、そんなに長く1着席が取れていなかったのは驚き。

明日の女子マラソンは、録画しようかチラ見で済まそうか悩み中。

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閾値走20分を手抜きの言い訳に

2018-08-25 13:45:16 | jogging
何となくダニエルズさんの第3版「ランニング・フォーミュラ」をめくっていて、その第4章「トレーニングの種類と強度」の閾値ランニングの項目をチェック。

閾値(強度)とは、快適なキツさなのだそうな。

そのペースでトレーニングをすると、持久力が向上するとのこと。

でもって自分の走力はギリサブ4なのでVDOT38。38の閾値ペースは、1km=5:19/kmと一覧表に書かれている。週間走行距離は余裕で64km以下だから、閾値(T)ペース20分走がオススメということになる。

これ、暑くてろくに走っていられない最近の言い訳に使えそうなので、気温31度とか32度のカンカン照りの昼前にスタート。

最初の1キロはウォームアップ気味に入って、2キロ目からは件のTペースを4キロ継続。

暑くてうんざりの極致なので、5キロ過ぎてからは少々クールダウンしてもう終了。走ってられるかという状況ながら、自己満足的にはイイ汗かいた。途中何度か向かい風をくらう箇所があり、そこでペースを維持するのがおまけ的な負荷になったかも?

01 5:37
02 5:17
03 5:17
04 5:15
05 5:14

だが、これ(この程度の距離では)で走力上がる実感は全然得られない。足の筋肉の退化防止程度の意味合いしかあるまい、たぶん。

本当なら、ラストの1kmはその上のIペース(インターバルペース)の4:54/kmまで上げておしまいにすると負荷もかけられて自己満足もさらに得られるのだろうが、そういうのはある程度気持ちよく走れる25度以下になってからの課題に。

本日5.2km(5:22/km)。8月合計114.41km。

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