龍体力学覚え書き

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売れ残りにあらず、稀少在庫なのだ

2018-08-20 23:08:02 | days
最近、「まだ在庫はあるようだし予備のシューズをそのうち買っておこう」と思っていて、いざ買うアクションを起こすと、神隠しのように?売り切れになってしまうケースに再三出くわした。

ついこの前まで在庫は潤沢だったはずなのに・・・。ショップの人にきくと、「直前にセール価格になって売れちゃったんです」というニュアンスの発言を二度くらった。まあそのタイミングを逃したこちらが悪いのだが。

そういうわけなので、先々代のニューバランスの1040の在庫も、フィットするサイズのものは「風前の灯」っぽい有様。

かろうじて足が入るものに遭遇した今回。買うべきか、スルーすべきか迷っていると、ショップの店員さんはインソールの調整までしてくれていざ履き直してみると・・・。これまで履いてきた幅広系のものよりも、むしろ履き心地の気持ち良さにグラリと来るほどに仕上げてくれた。

ここ数ヶ月、以前よりも薄いソックスを履くようになっていて(生地は薄いのに耐久性のある3足1000円+消費税のソックスと出会った)、ほんの少々足のサイズがコンパクトになっているのもあって。

とはいえいま気持よくても、20キロ過ぎて足が浮腫んできたら第4指、第5指が絶対痛くなるパターンだよな・・・とも感じるのだが、残り少ない「在庫の希少性」に心が動き、結局迷いつつも決断。

買っちった(by しまりん)。

いきなり新しいシューズを買って帰ってきたので、嫁さんは「また買ったの?」という雰囲気であきらかに感じ悪いし。

落ち着いて考えてみると、去年も夏の「汗がよく出て絞れた時期」に買ったフィット感のあるシューズが、秋から冬にかけてきつく感じるようになって、半年で穴が開いたんだったよな。さてこのニューバランス1040S7の「D」はどういう運命を辿るだろうか?

冬に厚手のソックスを履こうものなら、キツキツ間違いないし、踵からシューズの先端までの高低差のおかげで自然と前傾が捗るモデルなので、今履いている他の1040や他のメーカーのものに比べると、多少早く走れる。つまり「キロ5の攻防」が精一杯の私的スピード練習用の役割を担えるかな?


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