龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

閾値走20分を手抜きの言い訳に

2018-08-25 13:45:16 | jogging
何となくダニエルズさんの第3版「ランニング・フォーミュラ」をめくっていて、その第4章「トレーニングの種類と強度」の閾値ランニングの項目をチェック。

閾値(強度)とは、快適なキツさなのだそうな。

そのペースでトレーニングをすると、持久力が向上するとのこと。

でもって自分の走力はギリサブ4なのでVDOT38。38の閾値ペースは、1km=5:19/kmと一覧表に書かれている。週間走行距離は余裕で64km以下だから、閾値(T)ペース20分走がオススメということになる。

これ、暑くてろくに走っていられない最近の言い訳に使えそうなので、気温31度とか32度のカンカン照りの昼前にスタート。

最初の1キロはウォームアップ気味に入って、2キロ目からは件のTペースを4キロ継続。

暑くてうんざりの極致なので、5キロ過ぎてからは少々クールダウンしてもう終了。走ってられるかという状況ながら、自己満足的にはイイ汗かいた。途中何度か向かい風をくらう箇所があり、そこでペースを維持するのがおまけ的な負荷になったかも?

01 5:37
02 5:17
03 5:17
04 5:15
05 5:14

だが、これ(この程度の距離では)で走力上がる実感は全然得られない。足の筋肉の退化防止程度の意味合いしかあるまい、たぶん。

本当なら、ラストの1kmはその上のIペース(インターバルペース)の4:54/kmまで上げておしまいにすると負荷もかけられて自己満足もさらに得られるのだろうが、そういうのはある程度気持ちよく走れる25度以下になってからの課題に。

本日5.2km(5:22/km)。8月合計114.41km。
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