「地球隠れ宮1万5千年のメッセージ」(春木伸哉・江本勝著)を読了(平成28年56冊目)。
熊本の地震でもびくともしなかったとされる神社の宮司さんと水や波動の専門家の対談本。
店頭で中身をめくっている時に、塩谷信男さんというニュータイプ能力をお持ちだった医師のエピソードが書いてあるのを見つけて買うことにした一冊である。初めて知った情報が書いてあったので、それだけでも読んだ甲斐はあった。
その幣立神宮。今年の春からの熊本地震で被害の直撃を免れた事自体、十分守られている神社と言えそうだ。
しかし、対談相手の江本さんは故人となり、本の中でちらりと名前の出てくる人々にも故人や最近ニュースを賑わせた逮捕者がいたりと、全方位的にご利益があるだけではない、いろいろと気難しさ?を感じさせるお社なのかもしれない。
それだけにまさに「隠れ宮」であるべきなのかもしれぬ。
占ってみても、自分にはご縁のある神社ではないようなので、訪れることはまずあるまい。
熊本の地震でもびくともしなかったとされる神社の宮司さんと水や波動の専門家の対談本。
店頭で中身をめくっている時に、塩谷信男さんというニュータイプ能力をお持ちだった医師のエピソードが書いてあるのを見つけて買うことにした一冊である。初めて知った情報が書いてあったので、それだけでも読んだ甲斐はあった。
その幣立神宮。今年の春からの熊本地震で被害の直撃を免れた事自体、十分守られている神社と言えそうだ。
しかし、対談相手の江本さんは故人となり、本の中でちらりと名前の出てくる人々にも故人や最近ニュースを賑わせた逮捕者がいたりと、全方位的にご利益があるだけではない、いろいろと気難しさ?を感じさせるお社なのかもしれない。
それだけにまさに「隠れ宮」であるべきなのかもしれぬ。
占ってみても、自分にはご縁のある神社ではないようなので、訪れることはまずあるまい。