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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「覚醒の旅路2・ダークサイドとの遭遇」

2016-12-17 22:56:15 | book
「覚醒の旅路2」(坂本正道著)を読了(平成28年59冊目)。

まだ「覚醒の旅路1」を読んでいないのに、「2」を先に読んでしまった。先日電車に乗っていた時に、この本「2」の副題「ダークサイドとの遭遇」が脳裏に浮かんで、じゃあ買おう!と下車した駅の書店でゲット。この副題に気乗りできなかったので、今まではスルーしていたのだった。

先日読み返したばかりの坂本さんによる「ハワイ旅行記」「屋久島旅行記」的な書物の「復習」の他に、バシャールの最近のメッセージも一部だけ記載があった。

その中で、2016年の秋(アメリカ大統領選前)に大きな変化が始まる(社会のインフラ構造の変化)という記述は、今にして思えばトランプ・ネタではないか?・・・と思えなくもない。

この本は昨年の秋に出版されていたので、この点に関してのバシャールのメッセージはいい線行ってると言えそう。

様々な流れの中で、いまは「闇が増大したような期間を体験」している最中であるとのこと。我が「植民地」も、甘い汁を吸ってる既得権益層以外は、改悪ばかりを強いられている流れも確実にあるから、言わんとしていることはわかる。

「処方箋」としては、自分の闇の部分(=真実の自己と整合しない部分)に気づき、ネガティブな信念を除いていくこと!・・・とのことである。

ネガティブを十分知ったうえで、ポジティブへと行くこと。それに意義があるのだそうだ。

まあこの先、より良い方向に行ってくれると良いのだが、そうは簡単にいくまい。産みの苦しみ・・・みたいな?

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馬券を買いに行く際は速めに走るよう刷り込まれた

2016-12-17 18:34:32 | jogging
今日は時間的余裕があったにもかかわらず、締切時間ギリギリに馬券を買いに行く習慣のせいで自然に少し速めにジョグ。

こんなに速く走る必要がないのに・・・と思いつつも、息が上がり気味になるのを我慢して券売機へ。帰りは疲れもあってペースは自ずと落ち気味になりながらも、歩幅を狭めないようには気をつけた。

クッションが効いていうちはこれが可能でも、ソールの劣化とともにこの気持ちよさが味わえなくなるとすると、今までのシューズと比べて早いサイクルで買い替えたくなってしまいそうだ。

おかげで何十段もの階段を一気に上がりきったあとに少し歩いた以外は、だらだらジョガーのわりにはなかなか頑張ったと言える感じ。走り終えたあとの疲労もいくらかは軽減しているような気も・・・。

馬券を買いに中山競馬場内にいた1kmとその階段の際の1km以外は、キロ6分を越えることなく済んだのも、結局は走力自体のアップではなくシューズのおかげですな。

本日11.16km。12月合計150.08km。

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