Yoga ~precious moment~

″いま、ここ″ を大切に

夏越の祓♪

2020-06-28 17:44:52 | 健康、美容のこと
ビタミンNを取りましょう!

そうおっしゃるのは、ミスユニヴァース ジャパンの栄養コンサルタントでもあったエリカ・アンギャルさん。
ビタミンAやCなら聞いたことがあるけれど、Nって…?それは、NatureのN。自然は人間にとって切っても切り離せない大事なもの。だって人間も自然の一部なのですから。自然の中にいるだけで免疫力が上がったり、うつ症状が緩和したりします。
医学の父・ヒポクラテスは「人間は元来120才まで生きることができるが、自然から離れるほど寿命は縮まる」と言い、自らも120才まで生きたと言われています。(80才で死んだという説もありますが、80才だとしても2400年前としては大往生ですよね)

では自然と触れ合うにはどうしたら良いでしょうか?行動が制限されている今、なかなか出歩けないし、海水浴や山登りはtoo much…?
いいえ、そんなに大袈裟に考えなくても大丈夫!だって日本にはお寺や神社がそこかしこにあるじゃないですか!そこにはだいたい大きな樹が植わっていて、自然があり空気が澄んでいます✨
折しも夏越の祓。茅の輪くぐりにいきましょう!

私は今朝、大鳥大社に詣ってきました。
大鳥大社では、「けがれ」を「気が枯れてきた状態」と表現し、「気を補充しに来てください」と書かれていました。なるほど💡ですね。
どうしても行けないという方は、どうぞ、この写真からエネルギーを受け取ってください✨






猩猩蜻蛉‼️

2020-06-23 17:29:28 | 健康、美容のこと
昨日の夕方、家に帰ってきたら玄関前に真っ赤な蜻蛉が止まっていまして、家族で「すごく赤いね」「こんなに赤い蜻蛉は見たことが無いし、赤蜻蛉なら秋でしょうに」と言い合っていました。
調べてみると、初夏に現れる猩猩蜻蛉という種類の蜻蛉だそうです。

猩猩は、『もののけ姫』で見られた方もいらっしゃると思いますが、中国ではオランウータンを指していたと思われます。それが日本へ渡ってくると想像上の生き物となり、人間の言葉を話す2m近い猿のような妖怪で、お酒が好きで顔が真っ赤なことから、歌舞伎では全身真っ赤な衣装で表現されるようになりました。
福をもたらす陽気な神様として奉られている地方もあり、江戸時代、天然痘が流行った際には、赤い色は疫病を遠ざけるという言い伝えから、猩猩の人形を子供に贈る習慣も生まれたようです。

で、その真っ赤な様が猩猩に似ているということで、この蜻蛉が猩猩蜻蛉と名付けられたのですが…

え、すごくない?
この全世界的に疫病流行りまくりの今、猩猩て‼️
しかもね、昨夜は父が捕まえようとして逃がしてしまったのですが、今朝もまだうちの庭に居たの!
遠ざけますよ疫病‼️😆👊✨

猩猩が効果があるかはさておき、赤い色が病気を遠ざけるという考えには、科学的にも一理あると言わざるを得ません。
赤い服を着たり赤い色の部屋にいると体温が上がることは知られており、体温が上がると免疫力が上がります。
理想の体温は36.5~37.0℃で、体温が1℃下がると免疫力が30%低下し、逆に1℃上がると5~6%UPすると言われているのです。
また、体温が上がると縮こまっていた体がほぐれて胸も開き、呼吸がし易くなったり消化が良くなったりします。そして、それに伴って気持ちも明るく前向きになります😃
こういった理由から、抵抗力が強くなる可能性は大いにあると思うのです。

そんな訳で画像拡散!
昨日の夕方の猩猩蜻蛉さんも今朝の猩猩蜻蛉さんも両方載せておきます!😆




夏の準備 2♪

2020-06-21 17:54:11 | yoga
今日は夏の準備の第二弾に行ってきました。
待ち時間が2時間と長くて辟易したけれど、やらないわけにはいかない大切な準備だったのです。
他にもやりたいことはあるけれど、いっぺんに動き出すと疲れるから、大切なものや急ぐものから徐々にね。
今日は疲れたから、早く寝よう(。-ω-)zzz