初めてキウイを食べる赤ちゃんの動画を見てほっこり☺️♨️していたところ、スーパーでルビーレッド・キウイなるものを見つけたので買ってみました。
甘くて美味しかったです😋
キウイを食べると、時々ピリピリ感じたり、ちょっと痒くなったりするのですが、これはそういうのも無かったです。
柑橘系はだいたい何でも好きでよく食べるのですが、特に春は酸っぱいものが肝の働きを助け、また筋肉を引き締めてくれるのでおすすめ☝️。
フレッシュネスに行くと頼みがちなレモネード🍋
甘くて美味しかったです😋
キウイを食べると、時々ピリピリ感じたり、ちょっと痒くなったりするのですが、これはそういうのも無かったです。
柑橘系はだいたい何でも好きでよく食べるのですが、特に春は酸っぱいものが肝の働きを助け、また筋肉を引き締めてくれるのでおすすめ☝️。
フレッシュネスに行くと頼みがちなレモネード🍋
あとは、これも美味しかったです。でも夏の定番はやっぱり「ガツンとみかん」🍊かなー。
今発売されている『週刊ポスト』に、腰痛のスペシャリスト・西良先生の脊柱管狭窄症に関する記事が載っています!
ちょっと手に取るのが恥ずかしい表紙ですが😅、見てみて下さい。
ちょっと手に取るのが恥ずかしい表紙ですが😅、見てみて下さい。
私はこれを今日のランチ前に買って、蕎麦屋で読みながら食べていました😅
暖かくなるとメニューに加わる、大好きなすだち蕎麦💕
で、お蕎麦だけでは足りないので、ケーキ🍰
越後姫という苺を使っているそうです🍓
クラスでは2週にわたって腰痛のお話をしましたが、結局全ての腰痛に対する対処法は一つと言っても過言ではないと思っています。→エロンゲーション。
ヨガやピラティスでは、脊柱のエロンゲーションをしつこく言います。ビーズを使って説明したこともありましたよね。腰痛をお持ちの方は思い出してみて下さい。
今日はヨガTTの復習会に行ってきました。
テーマはヨガ哲学。
バクティ(献身)を最初にどう学んだのか、忘れていたことに気付かされました。
テキストを読み返してみると、ヨガの道は四つある、カルマヨガ(行為の道)、バクティヨガ(信愛の道)、ジュニャーナヨガ(知識の道)、ラージャヨガ(科学の道)で、その中からどれか一つを選んで行っていく、と書いてありました。つまり、ヨガという一つに山に対して、登山道が四つあるイメージ。
しかし、その後のヴェーダの学びで、少しニュアンスが違うことが分かっています。この四つは横並びではなかった😱
カルマヨガとウパーサナヨガ(瞑想のヨガ)をグラハスタ(社会と関わる時期)とヴァーナプラスタ(隠居の時期)に積極的に行う。するとジャニヤーナヨガに進む力が付く。そしてこの三つのヨガを行うにあたって前提になる心構えがバクティヨガであって、バクティを伴わない三つのヨガはあり得ない。
つまり、どれかを選ぶという選択肢は無く、全部やらないといけない仕組みです。
ちなみに、ラージャヨガというのは(諸説ありますが)、ある程度の段階から最終段階である解脱へとつながる最後のステップなので、我々の段階で選ぶことができる道では無いものと考えます。
いやぁ、学びの多い週末だったなぁ。でも忙しすぎて疲れました…😮💨
一週間は運動を控えるように言われていたので、今日は在宅できて良かったです。通勤電車に乗らなくて済むというだけで少しゆっくりできました☕️
おやつはこちら
テーマはヨガ哲学。
バクティ(献身)を最初にどう学んだのか、忘れていたことに気付かされました。
テキストを読み返してみると、ヨガの道は四つある、カルマヨガ(行為の道)、バクティヨガ(信愛の道)、ジュニャーナヨガ(知識の道)、ラージャヨガ(科学の道)で、その中からどれか一つを選んで行っていく、と書いてありました。つまり、ヨガという一つに山に対して、登山道が四つあるイメージ。
しかし、その後のヴェーダの学びで、少しニュアンスが違うことが分かっています。この四つは横並びではなかった😱
カルマヨガとウパーサナヨガ(瞑想のヨガ)をグラハスタ(社会と関わる時期)とヴァーナプラスタ(隠居の時期)に積極的に行う。するとジャニヤーナヨガに進む力が付く。そしてこの三つのヨガを行うにあたって前提になる心構えがバクティヨガであって、バクティを伴わない三つのヨガはあり得ない。
つまり、どれかを選ぶという選択肢は無く、全部やらないといけない仕組みです。
ちなみに、ラージャヨガというのは(諸説ありますが)、ある程度の段階から最終段階である解脱へとつながる最後のステップなので、我々の段階で選ぶことができる道では無いものと考えます。
いやぁ、学びの多い週末だったなぁ。でも忙しすぎて疲れました…😮💨
一週間は運動を控えるように言われていたので、今日は在宅できて良かったです。通勤電車に乗らなくて済むというだけで少しゆっくりできました☕️
おやつはこちら
先週金曜日の夜は、東大助教によるヨガの歴史に関するWS2時間@zoomを受けていました。
面白かった〜☺️
「om」はどこから来たのか?とか、「あいうえお」の起源、昔の日本語のサ行とハ行の発音など。
分かったこともあれば、「まだ分かっていない」ということが分かったこともあり。
先月まで受けていた名大の印哲WSでは、「リグ・ヴェーダはアーリア人によって書かれた」と言い切られていて、それがしっくり来ていなかった私は、東大の先生にも訊いてみました。曰く、「アーリア人が誰を指すかによるけれど…リグヴェーダは、"元々黒海周辺にいたインド・ヨーロッパ語族"が使っていた印欧語で書かれている。ただ、その時にはすでに原住民との混血が進んでいたかもしれないので、アーリア人によって書かれたと言い切れるのかどうか…」とのことでした。(さすが東大、必要以上の責任を回避する術を心得ていらっしゃる!😂)
しかしながら、印欧語からサンスクリット語へ発展していったのならば、そしてヴェーダーンタが初期ヴェーダよりもサンスクリット語に近いのであれば、この過程で統合が行われたのであって以前ではないということになりますよね?であれば、やはり初期のヴェーダはより純粋な(?)アーリア人によって書かれたと言わざるを得ないのではないでしょうか?
でも、そうなると、初期ヴェーダを読むには印欧語が、ヴェーダーンタを読むにはサンスクリット語が必要ということですか?大変だなぁ…🤔
侵略ではなく平和的な共存であったにせよ、アーリア人の力が強かったことは間違い無いのでしょう。そして、アーリア人がバラモンの地位に着き、先住民をその下に置いたことによってカースト制ができていったというのは、十分納得のできるストーリーです。
まぁ、ここは「まだ分かっていない」部分なので、想像の域を超えませんが。
全5回で、まだ4回あるので、今後も楽しみです♪
面白かった〜☺️
「om」はどこから来たのか?とか、「あいうえお」の起源、昔の日本語のサ行とハ行の発音など。
分かったこともあれば、「まだ分かっていない」ということが分かったこともあり。
先月まで受けていた名大の印哲WSでは、「リグ・ヴェーダはアーリア人によって書かれた」と言い切られていて、それがしっくり来ていなかった私は、東大の先生にも訊いてみました。曰く、「アーリア人が誰を指すかによるけれど…リグヴェーダは、"元々黒海周辺にいたインド・ヨーロッパ語族"が使っていた印欧語で書かれている。ただ、その時にはすでに原住民との混血が進んでいたかもしれないので、アーリア人によって書かれたと言い切れるのかどうか…」とのことでした。(さすが東大、必要以上の責任を回避する術を心得ていらっしゃる!😂)
しかしながら、印欧語からサンスクリット語へ発展していったのならば、そしてヴェーダーンタが初期ヴェーダよりもサンスクリット語に近いのであれば、この過程で統合が行われたのであって以前ではないということになりますよね?であれば、やはり初期のヴェーダはより純粋な(?)アーリア人によって書かれたと言わざるを得ないのではないでしょうか?
でも、そうなると、初期ヴェーダを読むには印欧語が、ヴェーダーンタを読むにはサンスクリット語が必要ということですか?大変だなぁ…🤔
侵略ではなく平和的な共存であったにせよ、アーリア人の力が強かったことは間違い無いのでしょう。そして、アーリア人がバラモンの地位に着き、先住民をその下に置いたことによってカースト制ができていったというのは、十分納得のできるストーリーです。
まぁ、ここは「まだ分かっていない」部分なので、想像の域を超えませんが。
全5回で、まだ4回あるので、今後も楽しみです♪