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パソコン操作に関する記事

<003> メールの誤送信を防ぐには・・・

2007年01月03日 | ◆メール操作

メールの誤送信は結構生じるものです。
送ってしまった後になって(文面をこう書けば良かった!)とか(アドレス帖から送信先を選ぶときに相手を間違えてしまった!)などと言うことがあります。

その結果「相手を傷つけてしまったり、重要な取引先を失ったり、個人情報を他人に漏らしてしまったり」など等、起こりうることです。
誤送信を防止するために、メールソフトの設定を下記のような設定にしておくと安心です。

●誤送信を防ぐメールソフトの設定方法・・・下段にWindowsLiveメールの画面があります。

(Outolook Express の場合)

1.メニューバーの「ツール」→「オプション」→「送信」タブ→「メッセージを直ちに送信する」のチェックを外す。
2.メニューバーの「ツール」→「オプション」→「全般」タブ→「新着メッセージをチェックする」のチェックを外す。





このように設定しておけば、作成したメールは一旦<送信トレイ>に置かれますので、いよいよ送信する段階でもう一度見直すことが出来ます。

※ なお、(2)で→「新着メッセージをチェックする」のチェックを入れたままですと、そこで設定した時間が到来すると自動的に(受信・送信)が行われますが、チェックを外した場合は手動で(受信も送信も)行うことになります。

(WindowsLiveメールの場合)
「オプション」の場所がOEとは違います。







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1 コメント

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Outlook専用誤送信対策ソフト (OutlookNoMissAddin)
2016-03-29 12:50:26
OutlookNoMissAddinは簡単、迅速に導入できるOutlook専用誤送信対策ソフトです。メールサーバやOutlookの特別設定、環境ファイル設定などは一切いらないです。
送信前にミス/誤送可能性のあるところは一目で分かります。誤字なども検出できます。

ファイル添付漏れ、パスワード漏れ
添付ファイル圧縮漏れ、宛先間違い
宛名漏れ、挨拶文不正
宛名不正、敬語使用不正
社外秘などを社外へ送信防止、添付ファイルサイズ大きい
失礼言葉、メール作成途中送信防止
挨拶がない
!?の使用
「金額」、「見積」などの敏感字
自動的に圧縮
自動的にパスワード掛け
自動的にパスワード通知メール作成
外部、内部、パスワードメールそれぞれ時間を指定して遅延送信
メール毎に何分後の遅延送信設定ができるため、定時送信はもちろんできます。
メール遅延送信(社内、社外、それぞれ)、一時保留
雛形テンプレート利用により驚くほどメール作成スピードアップ!
……. その他いろいろ、自分でもカスタマイズできます。

http://www.superdbtool.com/outlooknomissaddin.html

OutlookNoMissAddinは簡単、迅速に導入できるOutlook専用誤送信対策ソフトです。メールサーバやOutlookの特別設定、環境ファイル設定などは一切いらないです。
送信前にミス/誤送可能性のあるところは一目で分かります。誤字なども検出できます。
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