MIHOミュージアムは1997年11月に琵琶湖の南、湖南アルプスの山中に桃源郷を誕生。
設計はI.M.ペイ氏。パリ・ルーブル美術館のガラスのピラミッド、ワシントンのナショナルギャラリーなどの建築で知られている建築家。
テーマは桃源郷。
創設者は小山美秀子 (みほこ)。
40年以上にわたり集めてきた日本美術他、約3000件収蔵。
そんな美術館には何度も訪れた。
20年数前より後輩から招待券を送っていただき、年3回(春期、夏期、秋期)開催の展示会にはほぼ来館させていただいている。
今回は枝垂れ桜満開のミホミュージアムへ。
渋滞などで信楽への到着が正午を廻ってしまった。
先ずランチを。
以前行っていたお店が定休日、今回はこのお店へ
季節の点心
道中は何処も桜満開
遅めの到着だったからか、思っていたより混んでなかった。
エントランス ここから美術館まで電気自動車が走っているが、この時期は徒歩のみ。
100本の紅枝垂れ桜がお出迎え
トンネル内より
200mのアプローチロードのトンネルを進む
美術館到着
出入りの度にドアが開閉
内部からは神殿、カリヨン塔
I・Mペイ氏設計
今回の展示は【古代ガラスー輝く意匠と技法ー】
一部時間限定で写真撮影機許可作品
帰りに後輩に頂いた図録
図録を眺めながら、写真撮影ができなかった作品を再度楽しむことができた。
今回は娘と一緒で、家まで送ってもらった。
遅くの帰宅で夜は、娘がどうしても私に案内したいおうどん屋さんへ。
どうしていいのかさっぱりわからない、席まで自身で運ばないといけない、こんなの嫌だと言いながら、おいしいでしょうと娘。
美味しさよりもテーブルまで運んでほしいなんて言いながら、初めてのお店でおうどんを。モチモチした面は美味しかった。
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