食べる紫陽花＆パンダンメロンパン

庭の紫陽花を眺めて心癒やされる日々だが、食卓でも紫陽花を食べて楽しむひと時。

漸く届いたこれらの紫陽花切り抜きを使って

アガーで紫陽花を。
アガーは寒天とゼリーの中間で大好きな食感。

バタフライピー(蝶豆）で色出しすると

レモンをくわえると

 

今回は､青と赤紫を使ってアガーを作った。
冷蔵で固め､紫陽花型で切り抜き。

ブルーベリーアイスクリームには娘が自宅で摘んで持ってきてくれていたマルベリー(桑の実）ジャムのソース。

おまけ　紫陽花の花ってどこ。
紫陽花開花なんて言っているが､正確には萼なんですよね。　

Facebookのお友達である大分のJ・Tさんのパンダンペーストのメロンパンを拝見して、パンダンって何だろうと調べて見た。
東南アジアのハーブ、さてどこで手に入れればと思いお聞きしたところ入手先を教えていただき、早速パンダンパウダーを入手。
ペーストを使われていましたが、私はパウダーを。
メロンパンを焼くのは２０年ぶりかな。
バターをたくさん入れるのでチョット敬遠。
わが家のバターは

置いているお店が少なく、結構品切れ状態もある。
いつもは無塩を使うが今回は加塩しかなくて。
それをこんな道具を使ってカット

タッパーウェアのバターケースに入れておくと、都度カットしなくてもいい。
それを使ってメロンパンのビスキュー生地を。
今回はメロンパン８個、胡桃パン７個。
ビスキューがチョット堅すぎて伸びず､メロン柄のカットもできず､失敗。

 

焼けている最中、何ともいえないハーブの上品な香り、早速昼食に。
凄ーく美味しかった。