先日奈良県立万葉文化館開館5周年記念特別展へ日本画「梅花の宴」が開催されていたので行ってみた。
万葉文化館
万葉の時代、大陸から日本にもたらされたという梅の花。
万葉集では梅の花を詠んだ歌が一番多いのだそうです。
大伴旅人が赴任先の太宰府で開催した「梅花の宴」の際に詠まれた梅を愛でる歌32種が納められているとのことです。
日本画家・富岡鉄斎、川合玉堂、横山大観、前田青邨などが描いた力作ばかりの作品が一堂に集められていて一点一点を食い入るように観てきました。現代活躍中の画家により作品もありましたがそれはあまり関心がありませんでした。
入館して展示室に向かう途中には万葉集に詠まれた植物などの写真や万葉庭園、 炉跡群の復元展示などがあります。
これは飛鳥池遺跡にミュージアム建設の際に日本最古の貨幣富本銭が見つかり、ボランティアガイドさんの説明によると地元住民との間で建設当時いろんな経緯があったようです。
詳しくは下記HPに詳しく載っています。
http://www.ne.jp/asahi/musica/rosa/asuiketp5.html
秋から冬に変わりつつある明日香村の風景
万葉文化館
万葉の時代、大陸から日本にもたらされたという梅の花。
万葉集では梅の花を詠んだ歌が一番多いのだそうです。
大伴旅人が赴任先の太宰府で開催した「梅花の宴」の際に詠まれた梅を愛でる歌32種が納められているとのことです。
日本画家・富岡鉄斎、川合玉堂、横山大観、前田青邨などが描いた力作ばかりの作品が一堂に集められていて一点一点を食い入るように観てきました。現代活躍中の画家により作品もありましたがそれはあまり関心がありませんでした。
入館して展示室に向かう途中には万葉集に詠まれた植物などの写真や万葉庭園、 炉跡群の復元展示などがあります。
これは飛鳥池遺跡にミュージアム建設の際に日本最古の貨幣富本銭が見つかり、ボランティアガイドさんの説明によると地元住民との間で建設当時いろんな経緯があったようです。
詳しくは下記HPに詳しく載っています。
http://www.ne.jp/asahi/musica/rosa/asuiketp5.html
秋から冬に変わりつつある明日香村の風景
写真をみてホッとします。絵や書も見てみたいです。
実はこの日は結構人が多かったのですよ。
いつもそうなんですが写真を撮るときは人、車を避けて撮ります。カメラを構えて5分、10分と待つのです。と、なると大勢での行動は難しいので単独もしくはMAX2人くらいがベストですね。
3人以上になるとこういうワガママは許されないですね。その上、観光の目的地もその日によって臨機応変に変更するのですよ。
明日香村の風景に、目立つ赤い道路標識が邪魔だと思っていました。実際には、この標識は必須のものだったということですか!
でも、良い風景ですね。
写真では、わからなっかったのですが、実物は、細かいところまで、本当に素晴らしく、感激しました。
小さな紅葉の木は、かわいらしくとてもきれいな葉でした。、
お互いに和紙人形、これからも頑張りましょう。