♪次♪の部屋

和紙人形・デコパージュ・料理・旅行記

端午の節句

2023-05-05 11:50:53 | Facebook用
5月5日は男の子の健やかな成長を願う行事として5月人形を飾り、鯉のぼりをあげたり、ちまきや柏餅を食べたりします。
資料にはこのような記述。

「端午の節句」とは病気や災いをさけるための宮中行事でしたが、行事で使われていた「菖蒲」が「尚武(武を尊ぶという意味)」という発音や、菖蒲のとがった細長い葉が刀剣や剣術の道具に似ていることから、だんだんと男の子の行事になっていったようです。

日本での「端午の節句」の元となったのは、古代中国の邪気祓いの行事と言われていろ。

菖蒲をお風呂に入れて香りを楽しむ「菖蒲湯」や、お酒に菖蒲を浸して飲む「菖蒲酒」、家の軒先に菖蒲と蓬(よもぎ)を刺して飾る「軒菖蒲」などがあります。

毎年玄関に手作りの和紙人形、手描き染めなどの作品を飾ってこの日を楽しんでいます。
今年は


はがきで作った小さ兜 バックは手描き染め兜のパネル


手描き染め鯉のぼり

玄関正面には
菖蒲ではなくアイリス

3月は梅

4月は桜

季節の花を飾って楽しんでいる。

4日にランチを。早めの予約で大好きな「一歩」へ。
いつものコースを。
前菜

オマール海老、サラダ

甘鯛の桜道明寺蒸し

ヘレステーキ

明太茶漬け

ココナッツアイスクリーム、コーヒー

その後、古民家カフェへ。この日はランチの予約でイッパイで、3時以降になるとのこと。1時間は待てない。
近くのイオンの喫茶へ、和みパフェを。

柏餅を買って、ヨモギと白を半分ずつでしゃれたお皿に高級見えと思っていたら、気がつけばヨモギが無くなっていた。あ~~。

近場で子供の日を楽しんだ大人でした。

 

コメント
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