11月10日開催される同総会出席の為、9日より北九州へ。9日小倉より車にて河内貯水池へ久しぶりに行くことに。目的は河内にある南河内橋(メガネ橋)が昨年12月に建造物で国の重要文化財に指定されたのであらためて見に行くことにした。 母校大蔵校舎はこの河内と我が町勝山町に挟まれて建っていた。現在は移転して清田の丘にある。 子供の頃からこの河内には何度足を運んだことでしょう。そして見慣れた赤い眼鏡橋、正式名南河内橋が文化財に指定となった。
この橋はレンティキュラー・トラス(レンズ型トラス)と呼ばれる建築様式で建造された鋼橋で日本に唯一現存する橋で、その橋梁技術史上の価値が高く評価されているということです。 貯水池の廻りには桜が植えられていて八幡在住時、春には花見に毎年訪れていた。
この貯水池は八幡製鉄所(現新日鐵)の工業用水を確保するためにつくられ、ダムの堰堤は石造りになっている。 そこから少し行くと九州民芸ある。
家具工房、民芸工芸館、ステンドグラス工房、染織工房など15館の工房があり、それぞれの工房では体験出来る。時間が無かったので今回も体験はせずに見学だけとなった。ここは4度目の訪問であった。 ガラス工房は美しく輝いているグラスに目を奪われた。
次は夕景の美しい門司レトロへ。ここは何度訪れたことでしょう。10回以上になるでしょう。
旧門司三井クラブ 夕照が美しい。
遙かに下関海峡夢タワーが。 だんだんと陽が落ちて。