それが一番の問題

概要は後からついてくる

夏目漱石の心 英訳版

2008年10月03日 | 雑感
夏目漱石の「心」が英訳されて、評判が良いらしい。

他にも素晴らしい文学作品はたくさんあるのにどうして訳されないんだろう。

日本文化に興味を持ってる外国人は一定数いるはずなんだけどな。

英語だったら、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなどで読まれるわけで、、、
シンガポールとかインドの人がアメリカ英語で文学を読めるのかは知らないけど、
採算はとれるような気がするんだけど。

グーグルブックスとかのせいで、長い目で見ると儲からなくなる危険があるから、
大きなプロジェクトにしたくないとか?

出版業界の仕組みを知らない俺が考えてみても無駄か。

でも不思議だ。
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カンボジアを知るための60章 (エリア・スタディーズ) 上田 広美,岡田 知子

2008年10月02日 | 
非常に良くまとまっている。

だけど、途中で少し退屈してきた。

それはきっと:

1. 教科書みたいだから。

2. トピックが広すぎるから。

書物を執筆するに値する人が書いているのは間違いないけど退屈がつきまとう。

できすぎた人と話しているみたいな感覚。

相性の問題かな。

カンボジアを知るための60章 (エリア・スタディーズ)
上田 広美,岡田 知子
明石書店

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