goo blog サービス終了のお知らせ 

それが一番の問題

概要は後からついてくる

奇妙な星のおかしな街で 吉田篤弘

2022年10月29日 | 


大好きな書き手の一人。既になくなった人たちを含めても、この人の作品が一番好きかも知れない。

僕とはほぼ正反対の性格ではないかとが違う。
それ故か、すごく惹かれる。「針がとぶ」を読んで以来、ずっとファン。
15年前くらいになる。。

すごく丁寧な人だと思う、眼差しが。
そして落ち着いている。その姿勢から生まれる考察がすばらしい。

見習いたいと、この人の本を読むたびに思う。
すぐ忘れてしまうけど。

丁寧な生き方をしているのと予想している。
だけど、デザインと文筆で生きていこうとしている。
それは大胆なことだと思う。

すごいな、本当に。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする