さて、なんとか空いている日曜の夜間使用で、球場は確保したが、肝心の相手が見つからない。クラブチームは大会予選の最中で、おいそれと日曜の夜に習志野までやってきてくれそうにない。
そこで頭に閃いたのは大学チームである。どこも春のリーグ戦が終了したばかりだから、スケジュールに余裕があるかも知れない。すぐに、いくつかの大学の監督に連絡を取った。こういう場合はやはり先輩風を吹かして無理を通すしかない。というわけで、大学の後輩たちに白羽の矢を立てた。
6月3日は、弱体だった早大を監督として改革して4連覇の礎を築いた佐藤清氏の誼で、昨年からこちらのわがままをきいてくれる流通経済大。10日は、海外への野球普及にも実績のある米田俊次氏の山梨学院大。17日は、佐藤氏が今春から監督就任した城西国際大。24日は、授業での教え子が主務の東京大というふうに、4チームと対戦することになった。
そこで頭に閃いたのは大学チームである。どこも春のリーグ戦が終了したばかりだから、スケジュールに余裕があるかも知れない。すぐに、いくつかの大学の監督に連絡を取った。こういう場合はやはり先輩風を吹かして無理を通すしかない。というわけで、大学の後輩たちに白羽の矢を立てた。
6月3日は、弱体だった早大を監督として改革して4連覇の礎を築いた佐藤清氏の誼で、昨年からこちらのわがままをきいてくれる流通経済大。10日は、海外への野球普及にも実績のある米田俊次氏の山梨学院大。17日は、佐藤氏が今春から監督就任した城西国際大。24日は、授業での教え子が主務の東京大というふうに、4チームと対戦することになった。