今日発売のデイリースポーツは、和歌山県加太の井上丸でのマダイ釣り。
高仕掛けという、10mはあろうかという長い仕掛けの5本バリか6本バリ。
このハリに、薄いピンクのビニールの端をちょこんと刺すだけ。
これでマダイが釣れちゃうんだから、マダイもお馬鹿なのかと思っちゃいます。
雑食性だから、何でも食うんだけどね。
だからルアーでも釣れちゃうわけで。
井上船長「朝一が勝負かな」と言うとおり、2回目に仕掛けを落とせば、ゴツゴツゴツっときて、グゥンと竿先が入った。
このサビキの仕掛けを、ゆっくり巻いてくるだけの釣りだから、釣りは簡単。
でもね、アタリがあっても合わせない、しかも、ゴツゴツッと来ているときも、そのままリールのハンドルを回し続けるってのが、他とは違う釣りで、なかなか、難しい。
つい竿で効いたりして、ハンドルが回っていないことが多い。
40センチに43センチを取り込んで、楽々取材OK。
写真を撮りに、船内をうろうろしていると、常連さんが「いま釣らな、あかんよ。潮があるうちに」といってくれます。
仕事でなければ、もちろん釣ってますとも。
こんなにアタリ出る日は珍しいから。
人が釣っているときに、席を立って、釣りができないというのが、僕らの仕事なんです。
そういうと、「つらい仕事やなー」って気の毒がられてました。
もう、慣れましたけど。
ほんまは釣りたい。めちゃくちゃ釣りたい。一緒になって釣りたい。
時合いは一瞬のことが多い。だからそれを逃せば、ボーズ。または1尾で終わることもしばしば。
誰でもいいんです、釣れているときが時合いなんです。そんなときに、仕掛けを入れていない釣り人は、注意不足。周りを見て、もっと敏感になりましょうね。
で、一通り写真をおさえ、再び席に。
時合いはまだ残っており、アタリが6、7回来て4尾取り込んで、計6尾。
バラシの時、船長が「ハンドル回ってないよ」と指摘。
回しているはずなんだけど、と思いつつ、よく動作を振り返ると、竿を上げるときには、ややハンドルが回っていないこともあるなと。
アタリが出たとき、ちょっと早う巻いてみ、とアドバイスも。
まっ、そのときの食い方によって、変わるんだろうけど。
この日のトップは11尾。
ラストには、66センチの大型もヒットして、万々歳の取材でした。
今はのませでメジロがばんばん。
脂がのっておいしいですよ。
高仕掛けという、10mはあろうかという長い仕掛けの5本バリか6本バリ。
このハリに、薄いピンクのビニールの端をちょこんと刺すだけ。
これでマダイが釣れちゃうんだから、マダイもお馬鹿なのかと思っちゃいます。
雑食性だから、何でも食うんだけどね。
だからルアーでも釣れちゃうわけで。
井上船長「朝一が勝負かな」と言うとおり、2回目に仕掛けを落とせば、ゴツゴツゴツっときて、グゥンと竿先が入った。
このサビキの仕掛けを、ゆっくり巻いてくるだけの釣りだから、釣りは簡単。
でもね、アタリがあっても合わせない、しかも、ゴツゴツッと来ているときも、そのままリールのハンドルを回し続けるってのが、他とは違う釣りで、なかなか、難しい。
つい竿で効いたりして、ハンドルが回っていないことが多い。
40センチに43センチを取り込んで、楽々取材OK。
写真を撮りに、船内をうろうろしていると、常連さんが「いま釣らな、あかんよ。潮があるうちに」といってくれます。
仕事でなければ、もちろん釣ってますとも。
こんなにアタリ出る日は珍しいから。
人が釣っているときに、席を立って、釣りができないというのが、僕らの仕事なんです。
そういうと、「つらい仕事やなー」って気の毒がられてました。
もう、慣れましたけど。
ほんまは釣りたい。めちゃくちゃ釣りたい。一緒になって釣りたい。
時合いは一瞬のことが多い。だからそれを逃せば、ボーズ。または1尾で終わることもしばしば。
誰でもいいんです、釣れているときが時合いなんです。そんなときに、仕掛けを入れていない釣り人は、注意不足。周りを見て、もっと敏感になりましょうね。
で、一通り写真をおさえ、再び席に。
時合いはまだ残っており、アタリが6、7回来て4尾取り込んで、計6尾。
バラシの時、船長が「ハンドル回ってないよ」と指摘。
回しているはずなんだけど、と思いつつ、よく動作を振り返ると、竿を上げるときには、ややハンドルが回っていないこともあるなと。
アタリが出たとき、ちょっと早う巻いてみ、とアドバイスも。
まっ、そのときの食い方によって、変わるんだろうけど。
この日のトップは11尾。
ラストには、66センチの大型もヒットして、万々歳の取材でした。
今はのませでメジロがばんばん。
脂がのっておいしいですよ。
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