10月の連休に信楽祭りがあると知って、奥さんに持ちかけると、いく行く!の二つ返事。
祭りが一番の目的ではない。
九谷焼を見に行ったときに、陶芸体験ができたのだが、パソコンで調べても、そんな情報はなかった。だが、行ってみると、体験教室があった。
しかし、時間が過ぎており、体験できずじまい。
ということで、信楽焼き体験となった。
教室のお姉さんがいろいろ教えてくれ、ひとかたまりの土から、なにを作るか、三人三様だったが、作りやすいのを思い浮かべ、みんな茶碗になったようだ。
簡単に作り方を説明すると、
まず、野球ボールぐらいの大きさに、丸め。土台作り。
ろくろの上に乗せ、手のひらで平らに広げ、ろくろを回して、円形に筋目を入れ切り取ります。
これが土台になるんですね。いわゆる糸底。
この土台の上に、丸く伸ばした土を一周させ、土台とくっつけ、さらにもう一回同じことをして、それから薄く延ばしていく。
するっていと、こんな形になるんです。
手前から、三男の茶碗、右奥が自分が作った、大き目の茶碗、左が奥さんが作った、小さめの茶碗。
作業はここまで。
後は乾燥し、上薬などを塗って、焼いて、自宅へ宅配便で送ってくるシステム。
この先1カ月ほどかかるようです。
出来上がりが、楽しみだ。
祭りが一番の目的ではない。
九谷焼を見に行ったときに、陶芸体験ができたのだが、パソコンで調べても、そんな情報はなかった。だが、行ってみると、体験教室があった。
しかし、時間が過ぎており、体験できずじまい。
ということで、信楽焼き体験となった。
教室のお姉さんがいろいろ教えてくれ、ひとかたまりの土から、なにを作るか、三人三様だったが、作りやすいのを思い浮かべ、みんな茶碗になったようだ。
簡単に作り方を説明すると、
まず、野球ボールぐらいの大きさに、丸め。土台作り。
ろくろの上に乗せ、手のひらで平らに広げ、ろくろを回して、円形に筋目を入れ切り取ります。
これが土台になるんですね。いわゆる糸底。
この土台の上に、丸く伸ばした土を一周させ、土台とくっつけ、さらにもう一回同じことをして、それから薄く延ばしていく。
するっていと、こんな形になるんです。
手前から、三男の茶碗、右奥が自分が作った、大き目の茶碗、左が奥さんが作った、小さめの茶碗。
作業はここまで。
後は乾燥し、上薬などを塗って、焼いて、自宅へ宅配便で送ってくるシステム。
この先1カ月ほどかかるようです。
出来上がりが、楽しみだ。
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