兵庫県須磨の仙正丸で、小宮さんと釣りに行き、マルアジ狙いのときに、なにをどう間違ったのか、サバが釣れた。
サバといえば、この界隈では、ゴマサバがほとんど。マサバは、ほんとに貴重品っていうぐらい稀。
ゴマサバも、最初はマサバの”顔”をしている。
どういうことかというと、体の中央に、黒い点線が走り、腹の白い部分にゴマを散らした模様が、ゴマサバの特徴。でも、薄い、あるいはほとんど現れないのもいる。
それでマサバか?と思っていると、後でその特徴が現れ、あ~あ、となるのだが、イケスに放り込んでも、まったく無反応。
ひょっとしてマサバ?いやマサバだった。
帰りに、助手の長野さんに神経ジメしてもらった。
その長野さん「これはおいしいですよ!」。
切り口を見ると、もう白っぽい。身にも脂がまわっている証拠だ。
新しければ、刺身という人もいるが、僕は、キズシが大好き。奥さんも大好きなので、帰って塩をし、酢につけた。
帰り際、キズシをあぶりにしてもおいしいですよ、と長野さん。
その通り、あぶってみた。
これまた絶品。
悶絶しっぱなしの、夕食だった。
写真をよーく見てください、赤味の上に白い脂の幅が1ミリ以上あるんですよ。
今年に入って、一番おいしいお魚でした。
サバといえば、この界隈では、ゴマサバがほとんど。マサバは、ほんとに貴重品っていうぐらい稀。
ゴマサバも、最初はマサバの”顔”をしている。
どういうことかというと、体の中央に、黒い点線が走り、腹の白い部分にゴマを散らした模様が、ゴマサバの特徴。でも、薄い、あるいはほとんど現れないのもいる。
それでマサバか?と思っていると、後でその特徴が現れ、あ~あ、となるのだが、イケスに放り込んでも、まったく無反応。
ひょっとしてマサバ?いやマサバだった。
帰りに、助手の長野さんに神経ジメしてもらった。
その長野さん「これはおいしいですよ!」。
切り口を見ると、もう白っぽい。身にも脂がまわっている証拠だ。
新しければ、刺身という人もいるが、僕は、キズシが大好き。奥さんも大好きなので、帰って塩をし、酢につけた。
帰り際、キズシをあぶりにしてもおいしいですよ、と長野さん。
その通り、あぶってみた。
これまた絶品。
悶絶しっぱなしの、夕食だった。
写真をよーく見てください、赤味の上に白い脂の幅が1ミリ以上あるんですよ。
今年に入って、一番おいしいお魚でした。
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