信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

山清路大橋周辺からの風景&池田町ひな市の出店

2024年04月06日 | 生坂村の風景
 4月6日(土)は雲が目立ちましたが日差しが届き、昼間は春の陽気となりました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の袂に行き、雲が優勢の空や2日前の雨で少し濁っていた犀川などの風景を撮影しました。
山清路大橋周辺からの風景


 当村山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、山清路バイパス工事が始まりました。

 主要地方道大町麻績インター千曲線は、長野県の中央部を東西に結ぶ最短路線で、麻績インターから東北信地方、大北地方へのアクセス道路として、地域間の交流、観光や産業の振興に寄与するとともに、地域の皆様にとっては大切な生活道路です。

 お陰様で山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただき、旧道も遊歩道として整備してもらいましたので、山清路を周遊でき、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し、北は鷺の平、南は山清路の郷資料館など、広範囲にわたり散策できるようになりました。

 加えて、金戸山百体観音の宇留賀会集落からの西国33番から鷺の平集落側の板東33番まで行き、秩父34番を見て回るトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめる観光地を目指したいと考えております。



 午前11時過ぎには池田町に私用があり、少し池田町商工会のひな市に寄りました。天気が良く多くの人で賑わっていました。

 午前10時に開会したので、当村振興課の職員で出店した生坂大好き号は、おやき、おまんじゅうが早くも完売していました。


 当村の勝家おやき店はちょうど焼き上がりの灰焼きおやきを持ってこられ、列を作って多くの方が買い求めていました。

 キッチンカーの出店、重機の操縦体験、消防団の乗車体験などがあり、多くの人が参加して盛り上げっていました。