信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

2024年度 山雅後援会 会員親睦会

2024年04月21日 | 私の活動報告
 4月21日(日)午後5時30分からは、松本市のホテルで松本山雅FCの後援会員親睦会に出席しました。多くの後援会員及び名誉顧問並びに相談役の皆様が180名ほど参加され、激戦を繰り広げる松本山雅FCの選手やチームスタッフの皆様をお迎えし、選手たちが入場されると盛り上がり会員親睦会が始まりました。

 山雅後援会 臥雲後援会長、神田社長、霜田監督が、それぞれの立場から、松本山雅FCの更なる飛躍と山雅後援会の発展を願い、これからも山雅らしく最後まで諦めずに上位を目指していくなど、力強い挨拶をしていただきました。


 百瀬塩尻市長が、強くなること願ってOnesoulで乾杯の発声をされ宴に入りました。

 私のテーブルには霜田監督が一緒でして、ファンも詰めかけて、サインと記念撮影をしていました。その他のテーブルでも、選手、コーチが、サインや記念撮影、お話の相手などファンサービスされていて、プロの世界において、後援会員やサポーターの応援に対し、感謝の気持ちを持っての対応に感心しました。

 選手の皆さんがステージに上がり、前日の20日に誕生日を迎えた米原選手と、当日21日に誕生日を迎えたビクトル選手と臥雲市長へハッピーバースデーソングのサプライズプレゼントがありました


 チームを代表して御礼のことばと、応援歌を大合唱し、みんなに見送られ選手たちが会場を後にしました。

 その後、恒例の片山クラブプロモーション担当とのじゃんけん大会があり、勝った方々にサイン入りボールと色紙が贈られました。

 最後に、J3優勝・昇格を祈念してOnesoulの一本締めで幕を閉じました。
 松本山雅の皆さん、市町村長の皆さん、スポンサー企業の皆さんなど関係の皆さんと色々なお話ができとても楽しい親睦会でした。


小舟集落のおてんま(協働作業)・鹿島様・天神様&高津屋森林公園上空からの風景

2024年04月21日 | 私の活動報告
 4月21日(日)は雲が多く雨が時々降りましたが、昼間は過ごしやすい体感でした。
 午前8時から、私の地元、18軒の小舟集落で、花畑の手入れ、水路ざらい、防護柵の修理等のおてんま(協働作業)を行いました。
また、多面的機能支払の関係から、役員で今年度の田畑の機能診断もしました。

 常会長が恒例の点呼と本日の作業の手順等を話して始まりました。

 最初の作業は、我が集落集会場近くの花壇の草取りや側溝ざらいをしました。



 土側溝は主に枯葉を取り除き、U字溝は枯葉や泥を取り除いて、これからの雨水等の排水に備えました。毎年のことですのでそれぞれに役割分担ができていて、スムーズに仕事が進みました。

 防護柵の維持管理もほぼ毎月1回、3班に分かれて作業や補修をしていますが、野生獣の力で破られるなど、修理するところが毎回何ヶ所もある状況です。


 作業終了後は村・区の報告事項等の話し合いをしてから、鹿島様、天神様などのお祭りを行いました。

 天神様の幟を上げ、それぞれの神様に御神酒を上げて、集落みんなで美味しいお料理を食べ、一献を交わしながら作業の慰労や村のことなどを歓談しながら親睦を深めました。皆さんお疲れ様でした。

高津屋森林公園上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、高津屋森林公園に上がり、八重桜やハナモモの花々や新緑が芽吹いてきた風景を撮影しました。


 本日生坂村では、農地に関する話し合い、松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏講習会、松本消防協会第3ブロック合同訓練会、松本山雅会員親睦会などが行われました。