20日(土)の午前中は雲が広がりましたが、お昼頃からは日差しが届いて穏やかな小春日和の一日でした。
午前10時からは、道の駅いくさかの郷にて毎月第3土曜日恒例の特産市が開催されました。今回は、商工会青年部の皆さんが大阪焼きを販売して盛り上げてもらいました。
毎回出店いただいている地元3団体では、おじさま倶楽部が信州ひすいそばの新そば手打ちそば、女・人竹っこクラブが竹っこおやき・竹っこ弁当、こなもん工房が石窯焼きピザを販売していただきました。
いつもの美味しい品々ですから、早くから多くの皆さんが買い求めていました。我が家は新そば、竹っこおやき・竹っこ弁当を購入しました。
農産物直売所でも、地元産の野菜・果物、きのこ類、たまご、加工品、かあさん家のおまんじゅう、かあさん豆腐、梅漬けなど各種商品の販売が行われ、多くのお客様にお越しいただきました。
参加された各団体の皆さんには、毎回お忙しいところご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
▽ 毎朝恒例撮影は、山清路大橋に行き、雲が多めの上空と周辺からの風景を撮影しました。
山清路大橋付近の風景
山清路大橋は鋼単純下路式ニールセンローゼ橋で、延長442m、幅員5.5(7.0)m(内橋梁延長136m、幅員5.5 (9.0)m)のバイパス工事が昨年12月に竣工したことにより、緊急車両が通行できるなど、安全・安心な生活や交通が確保できましたので、今後は信濃十名勝「山清路」の観光振興に努めてまいります。
その他生坂村では、高津屋森林公園管理組合懇談会、少年少女サッカー教室、絵手紙教室、地域未来塾、少年少女バドミントン教室などが行われました。