信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

大人の朗読コンサート

2019年11月16日 | 生坂村の催し
 いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。
 しあわせingサークルの「大人の朗読コンサート」が11月16日(土)午後1時30分から、生坂村商工会館で行われました。
まずは短く、クスッと笑える作品で、向田邦子 作「霊長類ヒト科 動物図鑑」より「声変わり」






 メインは1時間の大作、高田郁 原作「漆喰くい」を4人で朗読しました。

 くつろいで聴けるよう、ソファ席が用意された会場で、作品の世界をじっくりと堪能することができたひと時でした。

道の駅 いくさかの郷の収穫祭・特産市

2019年11月16日 | 生坂村の催し
 16日(土)は日差しが届いても、一日の寒暖差が大きい天気でした。

 午前10時前から、今回初めて収穫祭として、中山間地域農業下生坂集落の皆さんが、大鍋による「芋煮の振る舞い」と、里芋、ゴボウ、キャベツなど野菜の販売をしていただきました。






 また、地元団体による特産市では、毎回出店いただいています、おじさま倶楽部の信州ひすいそばの新そば手打ちそば、ハチクの会&女・人輝きクラブの竹っこおやき・竹っこ弁当、こなもん工房の石窯焼きピザを販売していただきました。






 農産物直売所でも、定例イベントとして、かあさん家のかあさん豆腐、おからどーなつのお買い得品、梅おこわ・ぼたもち、地元産の野菜、果物の特売、きのこ類、招福たまごなど各種商品の販売が行われ、多くのお客様にお越しいただきました。




 参加された各団体の皆さんには、毎回お忙しいところご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。


▽ 朝の写真は小立野の乳房イチョウの風景です。







 その他生坂村では、光と風の地域交流フェスティバル出展、地域未来塾、少年少女バドミントン教室、小学生バレーボール教室、少年少女サッカー教室U-15などが行われました。