信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

令和元年度 村長杯争奪後期ゲートボール大会

2019年10月27日 | 生坂村の催し
 27日(日) はスッキリしない天気で、午後からは雨が降り出し、朝晩との気温差が大きい一日でした。
 午前7時30分からの令和元年度 村長杯争奪後期ゲートボール大会は9チームの参加により行われました。丸山体協会長、藤澤部長をはじめ各分館の役員の皆さんには、早朝から総合グラウンドに3面のコートの準備と、試合運営等をしていただき開催できましたに御礼申し上げます。

▽ 体育協会吉原副会長の開会のことばで始まり、丸山体協会長からは、早朝からコートの整備等の準備に対し役員の皆さんに謝辞を述べられ、石が当たって狙った方向にいかなくても自然の影響だから仕方ないですから、それぞれに頑張ってくださいなどと挨拶をされ、前回優勝の下生坂チームからトロフィーが返還されました。




▽ 私からは、予定通り色々なことができることは幸せであり、台風19号で災害に見舞われた地域や被災者の皆さんにご支援をお願いし、練習の成果を発揮して、親睦を深めながら楽しくプレイをしてくださいなどの挨拶をさせていただきました。




▽ 平田議長からは、村内全域で総合防災訓練を行いましたが、台風19号の襲来時の避難方法などに課題がありましたから、これから区で防災懇談会がありますので、それらの話をしていただき、災害に備えていかなければならないなどと挨拶をされました。


▽ 藤澤ゲートボール部長から、試合の生坂ルールなどを説明され、生坂村チームが東筑摩郡大会やJAの大会での優勝等の成績の報告があり、下生坂チームが中心で大会に出ていますが、一緒にチームに入って大会に出たい方は申し出ていただきたいなどの話をされました。


▽ 今回も大きなゲートを用意していただき、私と平田議長、樋口教育長、高野公民館長によるユニークな始球式でした。今回は一人の方が外れてしまい、私は強く打ちすぎてしまいコートから出てしまう結果に笑いが起きました。


▽ 3コートで一斉に30分間の試合が開始され、第1ゲートを一回で通過して、第2ゲート付近まで進める方、なかなか第1ゲートを通過できず悔しそうな方、味方のボールに当て、ゲート通過を助ける上手な方、選手の打つ順番を考えボールの位置を指示する方などそれぞれに頑張っていました。










▽ 相手ボールに当て外へ出しゲート通過の阻止をする方、強く打ちすぎてコートの外に出てしまった方、狙ったところにいかずにガッカリする方など、一打ごとに真剣に打つ方々やなかなか上手くいかず残念がる方々、ユーモアなアクションなど、一喜一憂する楽しいプレイに温かい声援が贈られていました。












▽ コート内の選手に対して、チームメイトが狙う場所やボールの打つ方向をしっかり見極めて指示するなど、チームワーク良く一打を真剣に打っていました。










▽ 味方のボールに当ててゲートを通過させたり、相手のボールに当ててドンドン外に出したりと、ボールが狙ったところにいくなど試合巧者の方がいるチームはやはり強いと感じました。










 私は新規採用職員等採用面接がありましたので、2試合だけの応援で失礼しましたが、皆さんは真剣にボールを打っている中でも、親睦を深めながら楽しくプレイをされた方が多かったと思いました。
体育協会の役員の皆さんをはじめ各分館の役員・選手・応援の皆さんなど参加された皆さんに感謝を申し上げます。

▽ 朝の写真は生坂橋からの風景です。