Tinoな毎日

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意外な場所が素敵空間に!

2013-03-31 | お出かけ
目黒川の桜を見るため池尻大橋駅で降りて川沿いを歩いていると「オーパス目黒大橋まちびらきフェスタ」が開催されてました。



巨大な筒の中に入るとここが高速3号渋谷線から湾岸線を結ぶ中央環状品川線の大橋ジャンクションになると聞きびっくり。そのほとんどがトンネルで日本一の長さを誇るトンネルになるそうです。そしてもっとびっくりしたのがジャンクションの屋根の部分、そこは約7,000㎡もある天空庭園になってました。



下のイベント会場で、山梨のワイナリー白百合製造の試飲をさせてもらったときに、屋上でぶどうを育てるんだと言っておられたんで探してみると、アーチに添えられた苗木発見。屋上で過酷な場所だけど、強く逞しく育って欲しいな。



他にビオトープや畑、堆肥を作るコンポストまであり、教育にもうってつけの場所に。私達は目黒川から入ったけど、マンション内に区立図書館や区役所出張所等の公益施設が入ったことで話題になったクロスエアタワーとも直結してます。天空庭園からは東京の町が見渡せ、晴れてたら富士山も見えたはず。人工の場所でありながら自然がいっぱいです。



思わぬ寄り道のあとは目黒川に戻ります。散り始めた桜が川に漂い美しい!

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2013年・目黒川のお花見
意外な場所が素敵空間に!
ダブルで楽しむ
ルーレットでゲット!

一足お先にZARA HOME

2013-03-30 | 海外旅行
「I amsterdam」の巨大ロゴがあるミュージアム広場(こちら)の入り口には巨大なシンクが斬新な市立美術館。さすがダッチデザイン!



このあたりは美術館が集まるだけでなくおしゃれなショッピングエリアでもあります。



その中に4月下旬に日本に上陸するZARA HOMEを発見!



一足先にチェック♪



そして、市立美術館の向かいにあるのがコンセルトヘボウ。音響に優れたコンサートホールということで、バロック音楽(Amusterdam Baroque Orchestr & Choir:Telemann)を聴こうと当日チケットを入手です!

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2013年・ニース&オランダ9日間
「いつか」が現実に!(番外編はこちらから)
長い旅の始まり
丸一日かかって
アパルトマンの住人気分で
一味違うマックカフェ
華やかなマルシェへ
コートダジュール!といえば
贅沢な美術館のようなホテル
紙まみれになりながら
ビタミンカラーで充電
ニース風サラダを味わう!
グレース・ケリーが嫁いだ国へ
モナコ公妃が愛したチョコ
無料だなんて、太っ腹♪
いらないものに価値を見出す!
窓が騙し絵だったとは!
オリーブ畑や高級住宅街に囲まれ
旧市街地に残るセレブな館
現地調達が楽しい!
ネオゴシックかビクトリアンか
最高の立地
窓の外と内側で
一足お先にZARA HOME
素敵空間を丸ごと!
朝食のあとは風車の村へ
村にはかわいいがいっぱい
くじらのサインのレストラン
窓を飾るのは・・・
一足お先にマイケル!
息つく暇なし!

窓の外と内側で

2013-03-29 | 海外旅行
ホテルに荷物を預けたあと向かったのはアンネ・フランクの家。“表の家”と“裏の家”の二つからなっていて、“裏の家”は「隠れ家」、表の家”はオットー・フランクの会社として使われてました。アンネたちが暮らした隠れ家は私が想像したより、はるかに広い場所でした。とはいえ密告されて強制送還されるまで2年以上もの間、8人の住人がそこで暮らしていたわけです。



建物内はミュージアムになってて、当時の様子が展示されてます。まわった後は館内のカフェで休憩。外の景色を見てると、カーテンを開けることも出来ず、暗く小さな世界で息を潜めて暮らしていたアンネたちが脳裏に浮かびます。



アンネの家を出ると、マヘレの跳ね橋が見えました。1671年に造られたアムステル川に架かる唯一の木造跳ね橋です。干拓と治水の国ならではですね。



次ぐに向かったのはエルミタージュ美術館。ゴッホ美術館が改修工事で休刊中なので、作品はこちらに移されています。



そして改修中のゴッホ美術館や国立美術館があるミュージアム広場へ。

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2013年・ニース&オランダ9日間
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最高の立地
窓の外と内側で
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村にはかわいいがいっぱい
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最高の立地

2013-03-28 | 海外旅行
アムステルダムの滞在先はディ ポート ファン クレーフ ホテル (Die Port van Cleve Hotel)。でも、残念なことに外装リフォ中!



この建物、1592年にハイネケンが最初にビールを醸造した建物を改造。デルフト焼きのタイルとオーク材の梁を使用したインテリアです。



デルフト焼きのモチーフがリネンにも使われていてオランダらしいお部屋♪以前出張で使ったことがあるオット、そのときはシングルってこともありそんなに広くなかったんだとか。なので思ってた以上に広い部屋に泊まれて感激してました。



バスルームも白を基調にシンプルだけど清潔。



アメニティもデルフト焼きのタイルがモチーフ。4つの箱をつなげると一つの絵に。



このホテルはダム広場のすぐそばアムステルダムの中心部にあってトラムの駅にも近くとっても便利な場所にありました。それもあってオットが選んでくれたのですが、これは大正解。

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2013年・ニース&オランダ9日間
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紙まみれになりながら
ビタミンカラーで充電
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モナコ公妃が愛したチョコ
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旧市街地に残るセレブな館
現地調達が楽しい!
ネオゴシックかビクトリアンか
最高の立地
窓の外と内側で
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時計台の下のフレンチで♪

2013-03-27 | グルメ
3月26日、無事チョーナンが大学卒業。卒業式、メンドクサイ・・・なんて言ってた息子。そのまま大学に残り勉強が続くので気持ちはわからなくもないけど、けじめの時はちゃんと一区切りつけるべきです。



前日から実家に寄り、息子のところに泊まり、翌日は妹と合流し入学式の会場へ。TVで知ってはいたけど仮装してる子、いる~っ!たくさんのゴールデンボンバーや戦隊ヒーロー、AKB48、舞妓にゴスロリ、グリコのランナーにケンタおじさん、くいだおれ太郎などなど。なんと父兄の中にもスーパーマン発見。小さないとこ(春から小3)に「卒園おめでとう♪」と言われたチョーナン、彼はごく普通の格好でしたがこれを見ると頷ける!そして4月にはチョーナン入院・・・f^_^;



式が終わると会場だったみやこめっせから大学へ移動。一番下の妹とその娘(卒園と言った姪)も加わり5人で時計台の下のフレンチレストラン・ラ・トゥールでランチ!予約はすでにいっぱいだったんで当日並びました。といっても、名前を書いて隣のサロンでお茶しながらだったんで全然苦にならず。



大学内というだけあって気取らずそれでいてゆったりした気分で食事が出来ます。一度ここでランチしたいねって3姉妹で話してたんで、いいチャンスでした。



次は2年後?退院のとき?なんていいながら京都でお別れ。チョーナンとは私よりも近い距離にいてくれる妹達。実家で集まることはあっても、なかなか足を伸ばしてランチ!なんてないもんね。これからもチョーナンをよろしく。

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2009年・チョーナンの入学式
引越し荷物第2弾
イマドキは親も一緒です!?
花も団子もあり!
建物もまた見ごたえあり!
洋館発見!ゴールは桜の先に!
部屋作り、もうちょっと
帰ってからも♪

力強さと繊細さと

2013-03-26 | お出かけ
日曜日はあんまり天気はよくなかったけど桜を見に青山霊園へ。



上を見上げるとここが霊園だということを忘れそうです。



古い木が多くて力強さを感じる幹、そこからこんなに愛らしい桜が。生命力を感じます。



桜を見たあとは表参道へ。DEAN & DELUCAでサンドイッチを摘んでから雑貨店めぐりを。



そしてここまで来たんだからと東急プラザ表参道原宿店にも立ち寄りました。相変わらずbillsは大人気で4時だというのに2時間待ち。でも、名前を書いて屋上庭園・おもはらの森で待ってられるのでEggs 'n Thingsに比べれば楽なのかな?そうは言っても、待ちは御免。おもはらの森で小休憩して早々立ち去りました。

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ネオゴシックかビクトリアンか

2013-03-25 | 海外旅行
アムステルダムに到着。



スキポール空港と駅は直結してるのでとっても便利。左の機械で切符を買い、電車でアムステルダム中央駅まで向かいます。



2006年、東京駅とアムステルダム中央駅は姉妹駅締結。東京駅のモデルになったという説がありますが、こちらはネオゴシック様式、東京駅はビクトリアン様式と建築様式の相違、設計者の系譜の違いから現在ではほぼ否定されているのだとか。赤レンガで横に長く左右対称と似ているところもありますが、再現された東京駅(こちら)を見ると様式の違いは明らか?



中央駅を出るとお向かいにある観光案内所へ。ここでトラムとバスの24時間チケットを購入。ついでに路線図も手に入れ、滞在中の足を確保します。日本のように一日単位ではなく時間制。旅行客にはこのほうが断然便利なのでは?



トラムやバスが市内を網羅していてとっても便利なアムステルダムですが、自転車道も整備されてて本当にたくさんの自転車が走ってます。もちろんレンタサイクルもありますが、ビュンビュン走る自転車に怖気づき私にはハードル高すぎ。そんな自転車王国オランダ、駐輪場だけでなく橋の上にもびっしり駐輪。その中にいつだったかテレビで紹介されてた花飾りの自転車が。滞在中何台か見ましたがこの自転車が一番すごかったかも。

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2013年・ニース&オランダ9日間
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現地調達が楽しい!

2013-03-24 | 海外旅行
旧市街地を抜ける途中、Boulangerie(ブーランジュリー)というケーキ屋さん発見。



夜のデザートを買ってからマセナ広場のライトアップを見てホテルへ戻りました。



マセナ広場にある七大陸を表した男性のモニュメントは日が暮れると色が変化。何度か見ているうちに慣れたのか奇抜に思えたモニュメントも幻想的にさえ。



滞在中の食事はキッチン付きの部屋だったこともあり、たびたび食材を調達しては部屋食。パテや生ハム、チーズは種類も豊富で安い!一切れからオーダー可能でありがたかったです。



後半、天候が悪くてカーニバルの中止や延期で予定を変更せざるを得なかったけど充実したニース滞在でした。後ろ髪を引かれながら翌朝はまだ薄暗い中、タクシーで空港へ。そして次の目的地アムステルダムへと向かいました。

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2013年・ニース&オランダ9日間
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旧市街地に残るセレブな館

2013-03-23 | 海外旅行
泊まったホテルの近くにあったのがノートルダム寺院。ジャン・メドサン通りのなかほどにあり、ゴシック建築で堂々とした佇まいです。夜にはライトアップされてとてもきれいでした。



散歩の途中で教会を見つけては見学。地獄絵のような絵が掛かり怖くて早く出たくなった教会や、とにかくステンドグラスが美しい教会などいろいろでしたが、ここはごく一般的な作りの教会でした。



16世紀後半から17世紀にかけてラスカリス・ヴァンティミリア公爵が所有していたラスカリス宮殿は、バロック様式のイタリア風館。



上の左側に映ってるハープの後ろにはピアノの鍵盤が付いてます。鍵盤部分を除いて20センチほどの厚みしかなかったような。他にも昔の貴重な弦楽器がたくさんコレクションされてました。



宮殿はそんなに大きくありませんが、天井も壁も床もかなり凝った豪華な作りです。時間があったらもっとゆっくり見たかったんだけど、閉館時間が迫り慌しく外へ。

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2013年・ニース&オランダ9日間
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ぶら下げるものを変えて

2013-03-22 | イースター
イースターもクラフトテープで作ったオーナメントのままで(こちら)いいかなって思ったけど、優しい雰囲気にするにはちょっと色が強すぎ。



ここは例年通り(こちら)イースターエッグにチェンジ!



カフェ部屋も同様、クラフトのオーナメント(こちら)をはずし、色を押さえた10個のビーズオーナメントをを枝に吊るしました。



オーナメントは使わなくなったネックレスやあまってたビーズなど、適当に組み合わせただけ。

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2013年・イースター
写真加工でイースターデコ(2012年・イースターもこちらから)
ぶら下げるものを変えて

写真加工でイースターデコ

2013-03-21 | イースター
花見に行ったことで、気分もすっかり春。



ということで、イースターの飾りを玄関にプラス。



フレームに収めた絵はニースのカーニバル(こちら)の写真の一部を切り取り加工したもの。色使いが気に入り加工したんだけど、何がなんだかわかんないですよね。それがちょっぴり狙いだったりするんですが、実はお姫様と蝶の精?のスカート部分なんです。

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2012年・イースター
これだからイケアは楽しい!(2011年・イースターもこちらから)
3COINSからインスピレーション
仲間を迎えた春の玄関
キュート&カラフルを意識して♪

2013年・イースター
写真加工でイースターデコ
ぶら下げるものを変えて

いつもと違うアングルで

2013-03-20 | お出かけ
気持ちはまだ桜までいってなかったのに、ぐんぐんつぼみが膨らみ花が開いた春分の日。



この週末には満開の桜が見られるそうだけど、一足早く近くの河川敷に。イケアの近くを通る度、きれいに整備されたこの場所がとっても気になってたんです。



ここの桜、すぐ手に取れるところまで枝が迫ります。いつもと違うアングルでお花見♪



浅く流れる川の中には花が栽培されてました。この花達、川の底質泥で栽培されているため肥料は使われてないんだとか。すごい!

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オリーブ畑や高級住宅街に囲まれ

2013-03-19 | 海外旅行
シミエ地区はマティスと遺跡だけじゃありません!



オリーブ畑を抜けるとシミエ・フランシスコ会修道院が姿を現します。



建物の中ではお祈りをされててシーンと静まり帰ってました。隣接するミュージアムには修道院のくらしがちょこっとのぞけます。庭はきれいに整備され、その先にはニースの町並み、地中海が見渡せます。この日は天気が悪かったので海はよくわかんなかったけど。



そして、高級住宅地を徒歩で少し下ったところにあるシャガール美術館へ。マティスが晩年アトリエ代わりに使用していたアパルトマン、ホテル・レジーナもこの途中にありました。シャガールが17点の連作「聖書のメッセージ」をフランス国家に寄贈したことから建てられた美術館、絵だけでなくステンドグラスや壁画も見所です。



「聖書のメッセージ」は日本語のガイドレシーバーを借りて鑑賞出来ます。とってもわかりやすくガイドしてくれるのでありがたい!ずいぶん前にオットがニース出張でお土産に買ってきてくれたポストカード(こちら)、それがとっても大きな絵で目の前に広がるんです。そしてこの色使い!実物を前にすると吸い込まれそうになります。

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2013-03-18 | 海外旅行
4日目、雨でスタートした朝はマティス美術館から。



バスを降りるとローマ時代の遺跡・円形闘技場跡を抜けて美術館へ。



17世紀に建てられたジェノヴァ風邸宅が美術館。赤とオレンジが印象的な建物です。この窓のいくつかは騙し絵!建物自体がアートです♪



切り紙絵の印象が強いマティスですが、旅好きなマティスが訪れた先々で影響を受けた作品が鑑賞できたり、ヴァンスのロザリオ礼拝堂の建造に携わった資料も展示されてました。



かつてローマ都市であったシミエ地区、円形闘技場跡はフェスティバルなどのイベント会場にもなるそうですが、このほかにも浴場跡があったりと、とっても不思議な場所でもありました。

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2013-03-17 | 海外旅行
午後はニース近代・現代美術館へ。ニース美術館同様ここも無料です。



ニースにゆかりのあるイヴ・クライン、アーマン・ フェルナンド、ニキ・ド・サンファルなどヌーヴォーレアリスムのコレクションがたくさん。アメリカンポップアート、アンディー・ウオーホルやジャスパー・ジョーンズの作品もありました。作家が作品を完成するまでの課程展示されたコーナーも興味深かったです。



オットが気に入ったというこのドレスはペットボトルで出来てます。「ドレス」のはずが私には違う生物に見えちゃうヾ( `▽)ゞ



私が気になったのはドレッサーに向かう女性。大量生産品や消費されたあとの廃棄物を使って作品にしたヌーヴォーレアリスム、こちらもやっぱりそんなものが使われてます。毒のあるものとかわいいものが共存していて、この女性のぽわぁ~んとした表情がなんともいえません。



そしてここで忘れてはいけないのが屋上散歩。建物が筒状になっていてぐるりと一周できます。屋上にもオブジェがあったり庭があったりしますが、360度見渡せる眺望は見逃せません。

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