本宅の障子がボロボロに。そこで余っていた布(元こたつ布団の表地)を障子紙の代わりに張ることに。要所要所、タッカーでパンパンと留めただけ。和柄なのでいい感じに部屋に馴染んでます。
ある日突然、長くて大きな荷物が届きました。中身はハンモック、前から欲しいとは言ってたけど、まさかオットが本当に買っちゃうとは。さっそく部品を調達しリビングの天井から吊り下げました。クッションを2つ置いて座るとふわふわ、ゆらゆら。なんとも居心地がいい!私達だけでなく、チョーナン家族もジナン家族もやってきては誰かしらここに座ってます。
2022年・リビングDIY
リビング床のカフェ板張りへ(2021年後半もこちらから)
夏に入る前に1階のリビングにインプラスを設置(こちら)。効果を実感できたので、冬に入る前に2階にも全室付けることにしました(南面2枚、北面1枚)。
塗り残しがあった窓の木枠を白くペイントしインプラスのレールを設置、窓をはめ込みます。1階の時もそうだったけど、既存の窓のクレセントがインプラスの窓にぶつかってうまく閉まりません。1階同様つまみ部分を短くカットし調整することに。より外気の影響を受けやすい2階、今年の冬は過ごしやすくなるはず!
七五三に向けてメルちゃんに着物を作りました。パッと見、孫とおそろいのように見えますが実は30年前にシンガポールのお土産でもらったワンピースの生地を下したもの。孫の着物はお嫁さん七五三の時のもので、この偶然にみんな感激!前日まで着たくないと言ってた孫もすんなり着物に袖を通してくれました。
帯はフリース地、中にクリアファイルを入れて芯にしています。帯がしっかりしてないとどうしてもお相撲さんのように見えてしまう!足の指はくっついてるので白く伸びる生地で靴下を作り足袋っぽく。あとはリボンやレースでおしゃれ度アップ。
大集会場で行われたイベントの後は大阪で活躍する若手現代アーティストyaやよしもとの芸人の作品を買うことができるマーケットが中集会室で開かれていました。宮殿の大広間みたい!丸いステンドグラスのひとつには市章の「みおつくし」が!
特別室には前日行われた大塚愛のアート&ライブの作品が飾られてました。彼女の絵、すごく素敵!こんな才能も持ってたんですね。この場所でこの絵を前にピアノの弾き語りがあったというから、参加できた人がうらやましい♪
もともと貴賓室として使用された部屋は天井や壁面に日本神話が描かれ、大きな窓には鳳凰とみおつくしがデザインされたステンドグラスがはめられてます。和と洋を融合させた不思議な空間でした。
大阪中央公会堂で行われたOSAKA LAUGH&ART 2022」へ。大集会室はモダンなシャンデリアや金箔に覆われた舞台縁があって豪華!こんな素敵な場所で芸術とお笑いをを楽しめるなんて♪
書道家・青柳美扇氏のパフォーマンスで「OSAKA LAUGH & ART 2022」が書かれた後、「OSAKA LAUGH & ART 2022」をテーマにしたよしもとの漫才やコントを楽しみました。
そのあとは「ライブペインティング・黒田征太郎 with 愛はズボーン」を。ロックバンド「愛はズボーン」と「DENIMS」の音楽に合わせ黒田氏が軽快にしかも飛びながら!ライブドローイング。今年83歳になる黒田征太郎氏が「人、人、死」を書いては塗りつぶす。それは彼が体験した戦争と、今もなお続く戦争で「人はなぜ人を殺すのか」を問うたものでした。
大阪中央公会堂で行われた「OSAKA LAUGH&ART 2022 」に行く前に公会堂の下にあるAWAKEでランチ。建築当時のレンガが残されていてすごくいい感じの店内!
牛肉煮込みのオムライスと 海老挽肉・レンコン・マッシュルームのカレーを注文。食感が楽しめるカレーにデミグラスソースが絶品のオムライス。実は「名建築で昼食を」を見て図書館の中にあるスモーブローキッチンに行く予定が、すごく混んでてこちらに変更したのです。とはいえこちらも名建築に変わりなくいいランチが出来ました♪