定期演奏会 2023-08-12 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 知人の息子さんがファゴット奏者としてソリストを務めるというので、京都コンサートホールへ。平日の夜なので、仕事終わりのオットとホールで待ち合わせ。たまには待ち合わせも新鮮でいいものです。私たちが今回のファゴット奏者と会ったのは彼が産まれて間もない1歳の頃。すっかり成人し立派になった彼を見て月日の流れを感じずにはいられませんでした。
夏のコンサート 2023-08-10 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 チョーナン家族から誘われて子供向けのコンサートへ。楽器も持ってきていいと案内にあったので、孫はおもちゃのラッパなどの鳴り物持参。アニメやゲーム音楽などなじみの曲がいっぱいで、音楽に合わせて楽しそうに鳴らしていました。もちろん大人も楽しめるコンサートでした。
今年もよしもとで初笑い 2023-01-31 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 今年もよしもとで初笑い。行くのを躊躇していた母も気持ちを切り替え参加。たくさん笑って元気をもらいました。ライブ後はお茶に行くことにしたのですが、7人座れる場所がなかなか見つけられませんでした。諦めかけたところ、あてにしてなかったスタバにまさかの席を発見!ライブの余韻と昔話に盛り上がりました♪
他の部屋も見どころ満載! 2022-11-07 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 大集会場で行われたイベントの後は大阪で活躍する若手現代アーティストyaやよしもとの芸人の作品を買うことができるマーケットが中集会室で開かれていました。宮殿の大広間みたい!丸いステンドグラスのひとつには市章の「みおつくし」が! 特別室には前日行われた大塚愛のアート&ライブの作品が飾られてました。彼女の絵、すごく素敵!こんな才能も持ってたんですね。この場所でこの絵を前にピアノの弾き語りがあったというから、参加できた人がうらやましい♪ もともと貴賓室として使用された部屋は天井や壁面に日本神話が描かれ、大きな窓には鳳凰とみおつくしがデザインされたステンドグラスがはめられてます。和と洋を融合させた不思議な空間でした。
賑わってたミナミ 2022-09-26 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 9月最後の日曜日、姉妹揃ってなんばグランド花月へ。本当は母も一緒に来る予定だったのに、体調がすぐれなくて急遽妹の旦那さんを引っ張り出し4人で。なかなか豪華な出演者!楽しくて面白くてあっという間に時間が過ぎてしまいました。来月中旬にこの日の新喜劇が放送されるというので、母に知らせなきゃ!千とせはいっぱいだったのでランチは近くのたよしへ。ランチの後は千日前をぶらぶら。シルバーウィーク最終日、トランクをひいた旅行者もたくさん見ました。
綺羅めく京の明治美術 2022-09-22 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 京セラ美術館で19日までやっていた「綺羅めく京の明治美術 世界が驚いた帝室技芸員の神業」へ行ってきました。帝室技芸員とは、皇室によって優れた美術工芸家を顕彰、保護するため明治23年に発足した制度。それだけに見ごたえのあるものでした。 見終わった後、庭のベンチにビー玉が。思わずお昼は近くの杉の子へ。オットは天丼、私は湯葉丼。暑い中暑いものを食べてしまったけど、美味しかったです。
人生で2度目のバレエ公演 2022-07-28 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 バレエ公演のチケットが手に入ったのでジナン夫婦を誘って行ってきました。公演はクラスショーイング、ワールドプレミアム、10minutes entertainmentの3部構成。佐々春香さんの「瀕死の白鳥」の繊細な動き、五十嵐大地さんの迫力ある「海賊」、どれもとっても素敵でした。第3部ではロシアやイギリス、国(流派)によるメソッドの違いやペアで踊るときの支え方など、バラエティに富んだ内容で時間があっという間に過ぎました♪
京都版画トリエンナーレ2022 2022-06-21 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 5月、京都版画トリエンナーレ2022の招待券をもらい久しぶりに京都へ。オットの誕生月だったのでビアレストランで乾杯!その後京セラ美術館へ。
よしもとで初笑い 2022-02-03 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 母の提案でお正月は「よしもとお笑いライブ」へ。マスクをして表情のわからない観客、舞台の人たちもやりにくいだろうな。こちらはこちらで大笑いできないもどかしさ、こもった笑い。でも、漫才と新喜劇でしっかり楽しませてもらって私たちは大満足!生すっちーが見れたし♪
大人のためのおはなし会 2019-06-03 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 おはなしの会・まほうのランプというグループが主催するおはなし会にコーラスの仲間と出かけました。日本をはじめ、モンゴル、インドネシア、ドイツ、イギリスの昔話を6人の語りべが披露。いつもは子供たちを対象に活動しているそうですが、3年前から大人に向けても発信。楽しく聞かせてもらったのはもちろん、どんなふうに表現するか、お客さんが楽しんでくれるにはどんなしかけをすればいいか、歌にも共通するところがいっぱいで勉強にもなりました。帰りはみんなでアフタヌーンティーでランチ。昔話を聞いた後だからか?私たちまで若かりし頃の昔話を。
新人演奏会 2019-06-01 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 国立音楽大学の新人演奏会のチケットを頂いたので、休暇を取っていたオットと出かけることに。スープストックで簡単に食事をとってからホールに向いました。私は胃カメラの後だったのでトマトと鶏肉のバジル粥、オットは濃厚なオマール海老のビスクを。 演奏会は思った以上に楽しめました。ソプラノ独唱の他、ピアノやフルート、クラリネット、変わったところではチューバやスネアドラムの独奏も!特に悪原至氏のスネアドラムは玉の弾ける様が見えるようですごく感動!ドラムひとつでこんなにも表現できるのかと、驚きました♪
「マタイ受難曲」を聴きに 2019-03-15 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 友人から演奏会「バッハ マタイ受難曲」のチケット2枚を頂いたのでみなとみらいホールへ。バロックなんて、なかなか行く機会のないジャンル、2013年にオランダに旅した時に、コンセルトヘボウで聴いたきり(こちら)。この時も夫婦そろって寝ちゃったので、今回も寝ちゃわないか心配でした。 古楽オーケストラの音色に乗せ、ソリストたちと混声合唱団がイエスの受難の道のりを紡いでいくのですが、ありがたいことにステージの端には字幕が出てました。このおかげで難しいテーマもわかりやすく鑑賞♪
「チキンラーメンの女房 安藤仁子展」 2019-03-14 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 カップヌードルミュージアムで開催中の「チキンラーメンの女房 安藤仁子展」へ。 NHK連続テレビ小説「まんぷく」のヒロイン・立花 福子のモデルとなったのが安藤 仁子。彼女が夫・百福とともに歩んだ波乱万丈の人生。幾度もどん底を経験しながら、それでも明るく前向きに生きた仁子の93年間の生涯を写真や映像が、ゆかりの品とともに紹介されていました。 展示にはチキンラーメン開発の拠点となった小屋も再現。中に入って、百福の奮闘ぶりや見守る仁子を想像♪こんな小さな小屋ででインスタント麺が開発されていたんですね!
「奇想の系譜展」へ 2019-03-12 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 友人3人で東京都美術館で開催されている「奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールド」へ。人気があるらしく雨にも関わらず大賑わい。江戸時代の奇想画家、岩佐又兵衛・狩野山雪・白隠慧鶴・伊藤若冲・曽我蕭白・長沢芦雪・鈴木其一、歌川国芳の8名の代表作が勢揃い。その中には新発見されたもの、初公開や里帰り作品なども。 若冲の「鶏図押絵貼屏風」は、とても80歳越えの作品とは思えないほどの力強さを感じます。「なんかすごいものを感じるね」と言うと、隣にいた友人が「庭で鶏を飼い数年観察した後、ようやく筆をとって描いたそうよ」と教えてくれました。他の画家たちの作品も自由で斬新で個性的。その発想や想像力の豊かさで作品の中に吸い込まれそうになります!
日本を変えた千の技術博へ 2019-02-24 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他 上野散策の最後はオットが楽しみにしていた国立科学博物館「明治150年記念・日本を変えた千の技術博」へ。私たちの暮らしを豊かにしてくれたたくさんの技術が迎えてくれます。懐かしいと思うものもたくさん! 展示後半にはすごく存在感のあるブルドーザーが現れました。第二次世界大戦のときに、小松製作所がトラクターを改造して作ったものだそう。終戦後、アメリカ軍によりフィリピン沖へ投棄されたものの後日引き上げるとエンジンがかかったというから驚き。頑丈な作り、技術の確かさなのでしょうか。以来、1979年に小松製作所が買い取るまでオーストラリアの農場で稼働。帰国時には船から自走で上陸、その時の感動は想像するだけでドラマチック! 時代背景と共に、研究や発見の過程にはそれぞれのドラマがたくさん詰まってて、どれを見ても、そこに携わった人たちの苦労や努力が垣間見えるようで感動いっぱいの特別展でした。 2019年2月・上野散策 アナウサギを追いかけて スクラッチタイルが重厚な黒田記念館へ 未来へ、国際子ども図書館 図書館の中庭でランチ 日本を変えた千の技術博へ ブラッスリーレカンのcafe&barへ