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旧市街地に残るセレブな館

2013-03-23 | 海外旅行
泊まったホテルの近くにあったのがノートルダム寺院。ジャン・メドサン通りのなかほどにあり、ゴシック建築で堂々とした佇まいです。夜にはライトアップされてとてもきれいでした。



散歩の途中で教会を見つけては見学。地獄絵のような絵が掛かり怖くて早く出たくなった教会や、とにかくステンドグラスが美しい教会などいろいろでしたが、ここはごく一般的な作りの教会でした。



16世紀後半から17世紀にかけてラスカリス・ヴァンティミリア公爵が所有していたラスカリス宮殿は、バロック様式のイタリア風館。



上の左側に映ってるハープの後ろにはピアノの鍵盤が付いてます。鍵盤部分を除いて20センチほどの厚みしかなかったような。他にも昔の貴重な弦楽器がたくさんコレクションされてました。



宮殿はそんなに大きくありませんが、天井も壁も床もかなり凝った豪華な作りです。時間があったらもっとゆっくり見たかったんだけど、閉館時間が迫り慌しく外へ。

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