細岡の湿原展望台に向かった。冬の湿原を見るためである。今年は思いのほか雪が多いのでその変化も見たかったからだ。雪は意外に見えず、ハンノキの林の中に隠れていた。雪が降ったすぐなら雑木林の上に雪がたくさん残り、白い世界がさらに強調されたであろう。それでも寒々とした湿原の風景が印象的であった。目をこらさなければ分からないが、釧路川の向こうにはたくさんのエゾシカの姿も見えていた。
夏に撮影した展望台の風景。ほぼ同じ位置からみている。冬と夏の違いがよくわかる。冬のほうが釧路川がよく見えていた。
飛来してきたオジロワシ。やはり湿原で見られる風景の一つ。冬になると極東シベリアから渡ってくる。大鷲と並んで道東で見ることができる貴重な鳥である。(シラルトロ湖にて)
湿原名物のタンチョウ。冬は餌を求めて近くにやってくる。この時期から求愛ダンスが始まりタンチョウの愛が始まる。(茅沼駅付近)
夏に撮影した展望台の風景。ほぼ同じ位置からみている。冬と夏の違いがよくわかる。冬のほうが釧路川がよく見えていた。
飛来してきたオジロワシ。やはり湿原で見られる風景の一つ。冬になると極東シベリアから渡ってくる。大鷲と並んで道東で見ることができる貴重な鳥である。(シラルトロ湖にて)
湿原名物のタンチョウ。冬は餌を求めて近くにやってくる。この時期から求愛ダンスが始まりタンチョウの愛が始まる。(茅沼駅付近)
先送りにして来た仕事、尻に火がついた。
あ~あ。
それにしても綺麗な写真ですね。
そうそう、エゾシカが藪の中からこちらを見てる
写真なんか、お持ちですか?