また行ったのかよっ!今年5回目富士写ヶ岳花便りです。
連休前半の悪天候(雨・風)もあり登山道は
頂上まで夏道が露出しました。(枯淵コース分岐からは雪道)
お目当ての石楠花の花はと言うと残念ながら開花していません。
それでも一部蕾が割れて赤くなっている物もあります。
日当たりの良い場所の一番いい状態の蕾を撮影していますので
他の蕾は固いままと思ってください。
計画中の方は連休後半の天気・気温と相談しながら参考までに御覧下さい。
次回は2011/05/09頃に偵察に行って来ますね。
送電線の鉄塔前の鞍部からはカタクリの花が登山道の
両脇に満開状態です。
送電線の鉄塔から先はタムシバが見頃です。
相変わらず倒木が登山道をふさいでいます。
こんなのも咲いてました。
尾根に出る急登の手前の石楠花群生地で赤くなっている
蕾を発見。
最初の尾根に向かうブナ林の急登の両脇には
イワウチワが満開です。
最初の尾根の地点の石楠花の蕾です、少し赤くなってます。
すっかり雪が融けた最初の尾根道の状態。
次の尾根道にはまだ雪が少し残っています。
このあたりの石楠花の蕾はまだ固いです。
頂上手前の尾根道はもう雪が融けていました。
このあたりの石楠花の蕾もまだ固いです。
と、思っていたら少し赤くなっている蕾発見。
頂上手前のブナ林の急登も夏道が出ています。
枯淵コースとの分岐の看板も顔を出しました。
ここから先は雪道を登ります、右端に夏道が少し出ています。
すっかり雪が融けた頂上。
三角点も顔を出しました。
大内コースへの登山道。
火燈山への縦走路。
以上、登山口から頂上までの状況です。
たけくらべ広場の枝垂れ桜は枝先は花を落としていますが
まだまだ見頃です。
こちらは今が満開。
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