久しぶりに整体に行ったら

　休憩時間、社員の研修があるというので、許可を得て外に出ることにした。それで、そろそろ行こうと思っていた整体に向かう。
　ついさっきまで全身で働いていた状態でほぐしてもらうのがよかったのか、今日はききが違う（笑）。身体のクセがいつもよりひどく出ていたというか（整体師に言わせると「いつもひどい」ようだけど）、骨盤も首のクセも治してもらい、最近ちょっと気になっていた両手の疲れも治してもらって、あーすっきり！　あらゆるマッサージとは違う軽快感が全身を覆う。帰りの電車の中は、身体が緊急の修復を求めてか爆睡。
　遅い昼食を急いでかっこんで、ぎりぎりで戻ると、まだ研修中。まあ間に合ってよかった、と支度をしながら開店準備。今日はフルメンバーそろっていたので、いい感じに楽をさせてもらいながら過ごそうと思っていたのだが、身体は思った以上に正直というか、好転反応でだるいのなんのって。もう、身体に力が入らなくてだるだる＆ぐだぐだだった。
　迷惑をかけないようにだけ気を遣って定時までなんとか働き上げ、金曜は初の深夜勤務なので夜の６時に出勤。ということは半日まるまる休み！　やったー！
　家に着くと、またもやバタンキュー。起きたのは昼の12時だったよ（笑）。

泡立てた石鹸

　以前、肌の肌理が驚くほど整う洗顔方法をテレビで観たが、洗顔に限らず、石鹸てしっかり泡立てると同じ量でも汚れの落ち方が全然違うんですねー。最近この驚きの事実を発見して、バスタイムが楽しくなっています。

きちんと食べる

　朝ごはんを食べ、家を出てランチタイムに働き、まかないを食べるのがだいたい３時前後。そのあと休憩時間があってディナータイムが始まり、仕事が終わるのが９時半。
　その時間に夕食となると、ちょっと躊躇してしまう。もう若くないこともあって（笑）、そこでふつうに食べてしまうと翌朝胃が重たいしからだもだるいからだ。最初のころは緊張で食べられなかったけど、そのうちおにぎり一個とかパンとかになって、さすがに二ヶ月も続くとコンビニの食べ物に飽きて、最近は固形栄養食というか小腹が空いた時用食というか、そういうのを摂っている（こういうのがあるのは便利な世の中だと思う）。
　そういう毎日が続くと、自分で食事を調達しなければならない水曜日や土日の食事がめんどうくさくなることもしばしば。つい簡単な食事をしていたら、今度は胃と頭の様子がおかしくなってきていることに気がつき、せめてバランスのいいものが食べられるようにと日曜日に和食のバイキングに行ってみた。
　お味噌汁がおいしい。お茶碗でいただくご飯がうれしい。煮物が、酢の物が、和え物が、焼き物が、根菜が菜っ葉類が、卵がお魚が嬉しい。私の身体のチャンネルがいちばん合うメニューはこういうもの。生のサラダ類はほとんど摂らない。揚げ物も控えめに（揚げ物ってクセになるそうですよ）。
　そうすると、体内のバランスも整うし、なんだかメンタル面にもいい影響があるみたい。体中のありとあらゆる細胞が喜んでいる感じ。
　きちんと選び、箸を使い、左手も使い、咀嚼し、味わい、飲み込み、安らぐという食事の行為が、‘きちんとした’人間も作るような気がしている。これで、いい会話もつくと言うことなしですかね。

「サウスバウンド」

　今回の楽天レンタルの一枚は、「サウスバウンド」。
　最初は破天荒な父・豊川悦司にはらはらしたし、上級生にかつあげされているのも何これ、だったけど、なんだかおもしろいぞ。
　見ているうちに、初めて豊川悦司ってかっこいいと思った。
　そして、やっぱり天海祐希はかっこいい。
　夫に惚れている妻って、見ているととてもいい。もちろん夫がそのことをわかっているから、双方向だし。そういうのを観ていると、心のふかあいところが、あったかくてくすぐったくてうれしくなる。人を信じたくなる力が生まれるというか。
　子どもたちのやりとりも、具体的だしリアリティがあっていい。トラブルにきちんと向き合っているところがいい。目が、生きているんだよね。
　そういう、一人一人が生きていて、展開が楽しみになるのだ。
　後半、沖縄に移住するのだけど、またその画面がいい！（笑）
　内容もおもしろかったし、映像もいい（終わり方がちょっと……だけど）
　去年観た「ドルフィンブルー」の沖縄も印象も新しいけど、これは、次に行きたいところは沖縄方面ですねえ。

　心の中に画面で見た沖縄の風景を映し出しながら、今日の仕事に向かいましょうかね。

最近の賛美シリーズ

　私の iTunes にはゴスペルがいくつか入っていて、もっともよく聞くのは国分友里恵さん。
　それに続いているのは具志堅ファミリーという沖縄のあるクリスチャンファミリーが歌う「感謝さびら」、星野富弘さんの詩に曲をつけた「二番目に言いたいこと」の西由起子さんとなかにしあかねさん。
　最近、この「感謝さびら」がいいんだよね。
　沖縄のメロディとことば、そして四人きょうだい（もっといたかな？？）と父母の歌声がなんとも耳に心地よくて。
　この蒸し暑さも、オープニングとエンディングの沖縄の波音でいい感じに融和される。
　教会学校で歌った賛美もあって、仕事中にふっと口ずさめる。適度に明るいのもいい。
　あったまった空気の中で、ほがらかな感じ。脳幹の深いところがほぐれて、いい感じにアクティブになれる。
　今年のこの時期に、いいパートナーです♪

神さまの ‘富’

　最近、毎日の聖書と祈りの個人的な時間（デボーションともいう）で神さまのくださる祝福について教えられている。
　祈り、特に必要を求めることについて教えられるカリキュラム（？）が続いた後にきた。
　信仰生活のいろいろなテーマについて、スポットライトをあてられるように考えさせていただけるのはまた楽しくもある♪♪　まさに神さまとの一対一の関係の深まりではないか。
　祝福はまた感謝と表裏一体というほどくっついているものらしい。
　また洞察が深まったらここにも書きますね。

残業だった～

　水曜日は毎週ディナータイムのみなので、午前中はお休み。先週から土曜の勤務も始まったので、ますます今日のオフが楽しみだった。明日は何をしようかな、どこへ行こうかな、とわくわくしながら考えて火曜日を過ごす。
　……はずだったのだが、ディナータイムのシフトの主婦が急にお休み。マネージャーと二人、ということはホールと厨房補助とドリンクもフォロー？！　混んだらどうするんだー！　戦々恐々とするが、こういう時はまさに祈るしかない。
　幸か不幸か来客数はおとなしめで、あわてふためく展開にはならなかった。でも、「深夜の人が来るまで、11時まで延長してもらっていい？」とのおことば。そうすると、明日の予定はかなり狂ってくる。考え、秤にかけて、延長することにした。
　実際は11時半までいて、終電で帰宅。腰が痛くていたくて、眠くてねむくて、ふらふらしながらシャワーを浴びてストレッチもして床に就いたのは４時。やっぱり、なかなか目が覚めなかった。
　でも、晴れ間に感謝して、家でゆっくり過ごす日にしよう。。。

野村萬斎さん

　今朝の「にほんごであそぼ」には萬斎さんのたくさん出ているところがみられて、嬉しい。
　この人、好きなのです。

上北弁

　先週、研修で他店から若い男子店長が来ていた。やり方の違いにとまどうこともあったが、一日働けばそこはそれなりになじんでいくし、新しいものを学ぶこともあっておもしろかった。
　朴訥な人柄に加え、なにやら聞き覚えのあるイントネーション。「もしかして青森県出身？」と尋ねると、「なんでわかったんですか？！」ふふふ、わかるわよ。下北弁に似てるんですもの。
　残念ながら下北までは行かなくて、三沢（空港がある）出身で上北弁だそうだ。でも、時々聞こえるイントネーションは、愛して止まない下北弁に似ている。そのイントネーションが聞きたくて話しかけたりしてね（笑）。

マスク率

　今日は立川に行ったけど、マスクをしている人の率は都内より少なく感じた。JRの駅員もマスクはしていないし（京王はみんなしている）。
　今から予防する安全度はどれくらいなのだろう。
　もしかして店頭にマスクがないのは、官公庁など役員や医療関係など必須度の高いところへ先に行っちゃってるからなのかも？？