8月最終日

2013-08-31 22:14:48 | Weblog
 イプシロンがロケットの名前だと気づいた昨日の夜。風邪薬かと思ってたよ……。

 今日は一日風が強かった。今も強いけど。。しかし東京は雨が降らないね。

 さっき30度のドライに設定してエアコンをつけたままお昼寝、夕方ふと目覚めた時、体が発熱しているのかと思ったくらい暑かった。ちょっとやばかったのかも。熱中症には気をつけて!

見たい部分限定の「自分像」

2013-08-29 23:37:55 | Weblog
 最近、「自分が見たい部分だけを見ている自分像」をもつ人にまつわる話がよくとびこんでくる。
 職場の人間関係がうまくいかないという相談を聞いていると、どうも周囲の認識と当人の自己認識がずれている。それじゃトラぶるはずだし原因にも解決にも近づけまい、とアドバイスしても歯切れが悪い。そのうち、なんか発言が借り物っぽいと思っていたら、他にも相談している人がいて、そのうちの「自分にとって心地いいことを言ってくれる人の言葉」を選んでいることがわかった(ほかにもかかわっている人がいるので判明したことだった)。「いろいろな人の意見を聞いて、最後は自分で決める」なんて言ってるけど、度の合わないメガネをかけてなんで真実がわかるものか。
 アホらしいのと、そこまで親身にもなれないと思ったのとでもう一線を引いた。その人のことばを借りれば(その言葉さえ借り物なのだけど)「価値観の違うところからの意見」でしかないわけだ。
 ちなみにこの人は一年前にも同じような悩みを抱えていた。その時も言葉を尽くしてフォローしたけど、「自分にはそこまでできない」とのことでアドバイスは受け入れられなかった。私としてはその時点で「それではしょうがないですね」というしかない。
 自分で現実を見据えて、自分自身も見たくない部分も直視することでしか、これ以上世界は変わらないだろう。見たいものだけを見るお花畑からは抜け出せまい。

 そうしたら同じようなことを友人と彼氏の間で起きていた。男性の場合だと「ナルシスト」だなあとすぐさま思うのはなぜだろう?(女性だってそうだよねえ)彼らは見たいものしか見ないし、万が一自分の都合の悪いところを見ても判断をすり替える。それじゃあ周囲と話が通じないのは当たり前だ。
 やっぱり、自分の人生をせおって、ちゃんとその時々の人生の宿題を解きながらでないと、発する言葉にリアリティがないなあ。なによりそういう人って話しててもおもしろくないし、腹の底から笑えない(笑)。

 ある種の人たちにとっては「真実を直視する人は死ぬよりもつらいこと」だそうだが、どうしてそうなっちゃうんだろう? 子どものころからそうなんだろうか?

台風からの湿気?

2013-08-28 23:31:23 | Weblog
 テレビの天気予報でも「今日は昨日よりさらに湿度が下がり、さらっとした陽気になります」というし、ネットの予報でみても湿度予報の数値は低いものなのに、今日はやや蒸し暑かったような気がする。夜になってもその疑惑は晴れない。
 台風がじりじりと日本列島をねらっていて、週末には西日本上陸かとも思われるが、その空気がもう伝わってきているのだろうか? そういえば今日の夕方の空には、見たことも無い雲が浮かんでいたり、いろいろな種類の雲が固まって散らばっていたり、あいまに黒雲もあったりして、ちょっと不思議な空だった。これも台風の影響かしらん。
 そうはいっても朝晩の空気からまず入れ換わり、空が一気に高くなって、夏の終わりの独得のさびしさともいえるこの8月の最後の週が格別に好きなのだが、台風の進度いかんによってはどうなることやら。そういえば7時にはもう空は真っ暗で、日の短くなっていることも実感した日だった。

ヒカルちゃーん!!

2013-08-26 23:59:25 | Weblog
 友だちでもないのに「ちゃん」呼びしてごめんなさい。
 でも先週からもうずっと切なくてせつなくて。

 事件のあった日はネットでニュースを見た時からなんだかざわざわして落ち着かなくて、早々に帰宅してネットで情報を集めて、テレビも各番組を観て、自分にとって何が一番衝撃だったのか整理しようとした。藤圭子さんてすごい人だったんだ、美人だし、歌もすごい。改めてそう思った。
 そして次に気になったのが一人娘の宇多田ヒカルのことで。活動休止してからもずっと気にしてたから、今回のことは余計に……。今日、発表されたコメントを読んで、思わず涙がこぼれた(お昼休みだったのだが)。病気の肉親を抱えるのって、大変だよな。それが10年20年、彼女が5歳のころからだったなんて、想像も及ばない。せめてお父さんが安定した人柄で、愛情深く受け止めてくれていたと思いたい。
 兄弟がいればとも思うが、兄弟も所詮他人ではある(考え方が合わないと、他人より辛かったりする)。こういう時、彼女をあらゆる面から支えてくれる人が近くにいてくれることを切に祈る。
 久しぶりに、人のために祈るよ。。。

秋がちかい

2013-08-25 18:48:12 | Weblog
 太平洋高気圧がふっときをゆるすと、大陸から秋の気配が日本列島を覆う。そんなイメージが浮かぶ今日の多摩。小雨が降った後、この時期とは思えない気温。(だけと今年の夏は猛暑の時期をのぞけばずっとこんな感じだったような気がする。)
 一方、島根の豪雨、梅田駅界隈の浸水と異常な雨災害が本当にヒドい。台風でもないのに度重なる水害とはこれいかに。なんだかいやな感じがする。

みずみずしい

2013-08-21 23:30:18 | Weblog
 ちょっと書きそびれていることがたくさん。おいおい書きます。
 
 しかしサイクリング三昧はよかったなあ(遠い昔のような気がするが、夏休みが終わってまだ3日なんだよな……なんだかおかしい。笑)
 最近はもはやゲリラ豪雨とも言われないようだが、水は大切なものであることにはかわりはない。

   

2013年 夏の散策

2013-08-18 21:36:08 | Weblog
 今年の夏休み、結局遠出も旅にも出かけず、地味に過ごした。
 その中で一日だけ、久しぶりに自転車で散策に出かけようと画策。どこへ行きたいか、熟慮と黙想を重ねて決めたのが「多摩平の森と周辺」。日焼けを避けるべく、3時過ぎの出発。
 自転車で出かける時はたいてい目的地直行が大事。でも今回は、あちこち寄り道したり、いつもと違った道を行ってみたり、裏通りを回ってみたりとのんびり走る。何せサイクリングも久しぶりなので、無茶なことをしたら、カラダが動かなくなりそうだし(笑)。
 石田大橋経由で多摩川を渡ればそこはもう日野市。とうかん森の下で風の渡る音を聞きながら初めて水を飲んだ。実は隠れた目的地は多摩平にある●ニクロだったりするので、そこまでは行くつもりでいたが、いったん水を飲むと、お腹がすいてきた。今日はパン1個しか食べていない。むむむ、さっそく予定外の行動だが万願寺のファミレスでごはんを食べよう。。
 こういう時こそ白いごはんにお味噌汁で調子を整え、ドリンクバーで水分補給もばっちり、気を取り直して出発。いつもはまっすぐあがる坂もちょっと迂回して、日野は水路の美しい土地でもあると思うのだが(ちょっと和歌山にも似てる)その水路を楽しみながら並走して道なりに、道なりに。夏の桜の樹々をチェックしつつ、これまた大きく迂回して初めての道を走り、目的地に着いたのは6時。
 いい夕焼けだなー。

   

 ●ニクロで買い物をして外に出ると、夕空ますます美しく。

   

 今日は大好きな巻雲が空を彩り、それだけでもう嬉しくなったが、刻々と変化する茜空ももう十二分の満足度。うつくしい夕焼け空を見られる幸せ。
 そして多摩平の森で休憩(といってももう7時だけど)。ストレッチしてベンチに座って、気が済むまでぼーっとしていた。ここが今日一番の目的だったので、心がおちつくまでここにいようと思ったが、こういうのいいなあ。目的を果たしたらはい帰宅、というのとは違うゆっくり感はやはり休暇中だからかなあ。時間の流れ方と使い方が違う。

 帰りもまた寄り道して、さらに遠回りして遅い夕食とお茶を飲んで帰宅したのは12時。キョリ測で地図を追ってみるとざっと39キロ。ふつうの往復はざっと測って30キロだから、まあふらふらしたこと。でもすごく気持ちいい時間だった。

おっさんの思い出

2013-08-16 23:52:08 | Weblog
 だれのことかといえば、和歌山の家ではお坊さんのことを「おっさん」という。
 祖母も伯母も伯父もみんな大まじめにそう呼んでいた。本人の前でも言っていた気がする。「なんでおっさんでいうの?」と質問したことがあるが、答えは覚えていない。従姉妹の答えは「そう読んでいるから」だったかなあ。「御」の字に「さん」がつくようになった、かも。
 でも、いつもより早く起こされて、きれいに掃き清められた仏間に立ち入らないように支度を終えたころ、「あんたら早くしなさいよ、おっさん来るで」と大まじめに言われても、どこのオッサンがくるんじゃ、といつも噴き出しそうになったものだった。(おまけにお坊さんの読経の間、後ろに座った従兄弟が木魚をたたくまねをするというベタなことをやるので、笑っては行けない場なだけによけいおかしくて声だけでなく、涙をこらえていた。毎年のことなのに、毎年ツラかった……アホな思い出である。)
 
 そんな、子どものころからのおっさんだが、祖母の葬儀の時、通夜が終わってばたばたしていた時、どうしてそういう話になったか覚えていないが「(汀さんは)父方の顔やで」と言われて驚いたことを覚えている。子どものころから母方の顔立ちだった自分がずっと嫌だったし、それまで誰にも言われたこともなく、そうだとばかり思っていたから、「そんなことないです」と否定したのに、にこにこしながら「そんなことあらへん。お父さんにそっくりやで」と言われてものすごく驚いた。今思うと、父の顔そのものというよりも、父方のほうの顔立ちに似ているところがあったのかもしれない。
 あれからずいぶん時間がたって、最近、朝の忙しい時間、洗顔やメイクをする時に、だいぶ歳を取った(笑)自分の顔を見る時、おでこのラインとか頬のラインがずいぶん父に似ているなあと思うときがある。おっさんはこういう面影が見えていたのだろうか、とふと思う。
 おっさんのいるお寺はりっぱなソテツがあって、そういうのが青々としているのが和歌山だなあといつも思う。ああなつかしや和歌山。いつかまた一週間くらい滞在してみたいなあ。。

メンテナンス

2013-08-15 23:53:19 | Weblog
 始まった夏休み。まずは、カラダのメンテナンス。
 マッサージに行く→八王子で岩盤浴に行く。新宿にも出たので、京王線の旅のようでもある。
 
 ところで八王子のセレオの中の無印良品は、なにか買い物しやすいね。うっかりひざかけを衝動買いしてしまった。あれ、他の店舗で見たら衝動買いまではしなかったと思う……(笑)。東急スクエアにあった時よりも、落ち着いて買い物しやすい。お店の人に聞いたら、カフェが併設されているので食品の取り扱いは多いですが…とのこと。でも、衣料品も見たことないの多かった気がしたよ。今後行くときはじゅうぶん気をつけようと思いました。


 でも、子どものころは15日といえば和歌山の祖母の家で、毎年必ずお坊さんが来て、仏間で読経していたなー。
 帰省した日は家にあがって手を洗うとまもなく仏壇にご挨拶するのだが、その時点でお供え物が多くて、まずそっちを見てしまう(笑)。両親がもってきたお供え物もそこに加わって、それがピークになるのが15日だった。その日は特別な日で、お供えの膳などもいつもと違った気がする。残念ながら詳しくは覚えていないが、床の間の掛け軸もいつもと違うのを掛けていたし、朝から忙しくて何か緊張する日だった。
 今はそれを伯母が一人でやっているのだろうか。…などと、むしろ生きている人のことを考えてしまった。

UFOおいしいです

2013-08-14 23:15:31 | Weblog
 いつも98円で売っている時にしか買わない某インスタント焼きそばをやめて、UFO買ってみた。(しばらく安いところを探してみたんだけど、めったに特売してないらしいということがわかった。)
 一口食べて、おいしいですー! 麺の太さがいいですねえ。ソースもいいです。初めて食べたときは感動したものの、焼きそばにマヨネーズはいらないんだな! と思った。
 これからは乗り換えようと思いました。