チャイの冬

　冬と書いたが、今年は春先から飲んでたなあー。なんだかもう今日はチャイを飲むしかない！　とかなんとか言って。
　それが秋口からきみどりと青のコンビにだけにチャイのペットボトルが売っていて、お店を見かけるたびに立ち寄っては１本２本と買っていた。
　もともとミルクティは私にとってはご褒美の飲み物だったが、さらに進化（？）したのだろうか……

　家では、ティーバッグのスパイスティーを使ってもどきを作って飲むが、うちに常備されているのは無調整系の豆乳なので、あたたかくして飲むと豆腐の味が勝ってしまうのが難点（チャイに限らず、無調整系はあたためてしまうとまるで湯豆腐になってしまう。いつもちょっと困惑する。笑）。
　さあ週末。めいっぱいのんびりゆったり、紅葉の最後も楽しんでこよう。

夜のしずけさ

　朝は、これから始まる一日のことで頭の中がいっぱいだし、
　昼は取引先とのやりとりや納期までの工程管理で気が張っていてそんな余裕はなく、
　夕方は明日の段取りと準備で思考の隙間もない。

　夜、ようやく自分の時間がもてた時、大事なことや大切な人のこと、それだけをゆっくりと思い巡らす時間を持てる幸せ。今日が終わるその前、夜の静けさがそれを助けてくれる。
　そうやって、延々と続いていく毎日の繰り返しの中で、バランスをとって生きていければいいなあ。

　さ、お風呂入って来よう。。。明日は金曜日だね。

今ほしいもの

　腕時計がほしい。すごくほしい……。
　持ってないわけではなくて、一つは７年ぐらい前に買ったもの、もう一つは10年前……。どうも、ライフスタイルの変化で使い勝手が変わるらしい。
　
　今回もそんなにいいものは求めていないが、自分にとって使いやすい、いいものを見つけたいと思う。
　そういえば５年くらい前に「いいなあ」とずいぶん悩んだ時計があったが、あれも、もし今持っていても使わないな（キッパリ）。そういうことか～。

哲学の帰り道

　考え事をしたり、頭の中を整理したりするときは、歩くのが一番。（たぶん、自転車よりいい。スピードがいいんだろうな～と思っている。）
　今日も今日とて会社を出たのは８時過ぎだったけど、９時じゃないので（笑）一駅歩いてみることにした。コンビニで買った、ほかほかの肉まんをかじりながら。
　祈りつつ、歌いつつ（どれも小声でね）、時には独り言を言いつつ（もう一度書くけど小声だからね）、歩いているうちに頭の中に風が通って、心の中の空気も入れ換わって、今までと違った方向から問題を眺められるようになる。いろいろな方向から問題を眺めて、取っ掛かりを見つけたら、それについてさらに考えていく。そのうちに物事の本質や背景が見えてくるようになって、時には自分が本当に感じていたことや考えていたことが言葉になって浮かび上がってくることもある。ふざけて、感情を爆発させて、本心を吐露させてみる。今日はこれまで感情的な自分の性格をあまり評価して来なかったが、それがゆえにかえって感情の処理が早かったりわかりやすかったりするのかな、と逆に思えるようになった。もちろん対人関係に置いては適宜調整が必要なものではあるけれど。
　そんなことを考えているうちに一駅は二駅になり、途中でふくらはぎを伸ばしつつ、家に着いたのは10時を回っていた。遅くなったけれど、頭の中はすっきり。なんとなく、気がつけば一月ほど抱えていた問題も一山越えたような気がする。
　歩くのは、大事だな。

ちょっと豊田駅まで

　だいぶ体力も回復してきたので、岩盤浴に行きたいが、だがしかし八王子まで自転車で行く自信はない……それならばと頭の中でいつものルートを思い描き、迷った挙げ句豊田駅まで自転車で行くことにした。あと一駅じゃん！　とも思うが、その一駅を電車で行くことで時間も体力もフォローできるということなのさ。
　電車に乗ってみて初めて知った。一駅とはいえ、150円なんだね。（それはそれなりの距離ってことでしょ？）

　往復してみた感想は、「うん、いいわ！」久しぶりに乗るJRもいいし、豊田駅ののんびりした空気は実家のある駅に似ているし、駅から間もなくバイパス（いつものサイクリングコース）に出るのもいい。駅前に西友があるのもいい。帰りも走りやすかった。今度からこの方法も選択肢に加えよう。

朗らかで快活であるということ

　少し前の少女向けの翻訳物の物語の一節みたいなタイトルだが、何で読んだか、「結婚して家庭に入ったなら、女性は、太陽でいるべき」というような一節を思い出した。
　「女性（お母さん、あるいは妻）は家庭の太陽のような存在なのだから、常に明るくいるべきです。そしてそれは大事なことなのです」というような解説が続いていた。
　初めて読んだときは「はあ？　何言ってんの？　そんなの無理に決まってんじゃん。それになんで女性だけ…」と反感すら覚えたものだが、今日は、その言わんとする意味が初めてわかった日だった。
　家庭なのだから、世界で唯一お互いに心を隠さなくていい場所であることはもちろんなのだが、だからこそマナーとルールがないと泥沼になりかねない危うさも伴う。そうそう成熟した考え方と行動をとれる人ばかりでもないだろう。でも、そういう時に、やはり女性が前向きに、安定した明るさを持ち合わせていたら、何よりパートナーが救われる。（もちろん子どもたちにも影響は大であろう。）時代はどんどん変わっていっていて、女の人だって外で働いている上に家庭のことをやるわけで、いろいろ大変だとは思うけどさ。
　でも、だからこそ、そういう方向を向いていたいと思う、そういう願いみたいなものも込めて。私はそう思う。（うーん、それでも誤解を招いちゃうかなあ。。）

充電期と活動期

　最近、なんとなく自分のこととしてわかってきた。

　なんとなく外に出る気がしない、やる気がおきない、静かにしていたい、などというときは、気持ちの落ち込みやカラダの疲れもあるのだろうが、これといって原因も思い当たらない時は、それ以上むりにさぐることなどせず、波間にただよって力を貯めている時だということだ。
　しかも私の場合、嵐の前に（それを知ってか知らずか）ひたすら体力をセーブするという便利な本能があるらしいこともわかってきた。ならば無駄にあがいたり否定したりせず、じっと力を貯めるに限る。

　発散すべき時はもう可能の域を広げるべく、ともかくいろんなことにチャレンジしてみるのみ。最近そういう波のようなものが、なんとなくわかってきた。

乾燥注意報

　いい大人が、指先とか口の周りとかがかさかさでなんとする。とあわててハンドクリームを（とりあえず）塗り込む。
　今日からはちゃんとナイトケアして休みます。

　乾燥してますな。……ほんと、季節と月日と実感がバラバラで困ってしまいます。今年も残すところ40日とか？！　もうやだ……なんか泣きたい。

へんな夢

　土曜の深夜、その後有感地震は特になく。安心したし、あれは深夜ならではの恐怖感だったのかもとも思う。明るいところで考えてみれば少しは気持ちも落ち着く。
　（でも、やはりあの現象は注目を浴びたらしく、関東大震災の前に似てるというネットの記事も読み……考えると来ちゃいそうだからこれ以上は考えないけれど（それもへんな話だが）、うーん、いつかは来るんだよな。。。）

　この一年くらい、日曜の夜ってわりと意外な人が夢に出てくることが多い。で今日も変な夢だったけど、安倍首相と奥さんが出てきたよ。これといった話をしたわけではないが、へんな夢だった。目が覚めてからも、そのリアル感にしばらくぼーっとしたくらい。前日に特に考えたとかではないのにね（ニュースではほぼ毎日見てるけど、奥さんまではそんなに見ないし）。
　へんな夢ー。

今度は千葉だったらしい

　２時の地震は入浴中につき回避。いや全然避けられてないが、自分が揺れを実感しなければこわくない！　ということだ。
　ということは次は３時半前後？　いやいや、今日は群発地震が多過ぎる。本当に怖い。
　311を東京で経験したからと言っても、直下型大地震を経験したわけではないのだ。阪神大震災で崩壊した家やマンションが浮かぶ……。正直こわくてそれ以上を想像できない。
　深夜なので想像が暴走するので、早いとこ寝よう。