第2楽章好き

2012-12-31 22:18:29 | Weblog
 前にも書いたと思うが、「第九」、好き。年末でなくても聴くくらい好き。
 第2楽章は鼻歌で歌うくらい、好き。

 今日はたいやきを買ったら、お店の人に「良いお年を!」と言われた。ちょっと面食らった(笑)。

 大掃除はあと洗濯機1回と庫内と洗い桶を洗うだけ。(まだ終わってないのかよ! というツッコミはなしでね~笑)
 さあ、最後のお仕事に取り組んでくるか。

 2012年はなにかさらりと来てひっそりと去っていくような、そんなイメージ。
 皆様にとってはどんな一年でしたか?
 どうぞよいお年を!!

年末に大雨

2012-12-30 21:34:24 | Weblog
 大掃除を阻む理由の一つはこの雨。私の記憶ではここ数年の間で、年末に雨が降ったのは一度か二度、それもこんな大雨はなかった。
 それでも最近は雨が降った後の空はきれいだから、雨もだいぶ好きになったけどさ。
 乾燥注意報が出続ける関東のお正月にはめずらしい。

大掃除

2012-12-29 23:54:31 | Weblog
 いやー今年は不調ですね、大掃除。
 趣味なのになあ。
 体調がいまいちだったり、天候やその他の要因があるからかなあ。
 来年は5連休みにして、徹底的にしてやる! と1年越しの計画を立てて奮い立たせたり(笑)。

 今の時点で全体の5分の3。それでも終わったところはきれいになっているからやっぱり嬉しい。
 大掃除は今年一年お世話になった住まいや電化製品への感謝の行動。
 ちまちまと続けて、少しでもマシになれば。

 しかし今日は暖かい。
 ちょっと何かをつまんで動いていると、窓を開けてもも大丈夫なくらい。明日雨だからかな。

仕事納め

2012-12-27 23:56:28 | Weblog
 今年最後の週は3日、片付けなどしながら穏やかに年末モードに突入…とはいかなくて、毎日一個ずつ書類を出さなくてはならなかったので、それなりにきつきつした状態で仕事を終えるはずが昨日夕方突如トラブル発生、今日はその対応に追われつつでも今日の絶対課題を果たすというもしかしたら今月一番てんぱった日ではないかという最終日だった。
 もう朝っぱらからアドレナリン全放出、頭の中で何度も段取りとやることを確認しながらお茶も入れにいけない……なんなんだこの展開は。
 しかもちょっと気にかかる人たちもいて、その人たちのケアもしながら、あー仕事ってこういうもんなのかね、と開き直った頃には7時前。
 今日は仕事納めにふさわしい人たちと忘年会を企画していたが、もしやそれも参加できないかも、と一時は諦めかけたが、ぎりぎりまで調整してがんばって、友人たちの理解とやさしさに号泣しながらいろんなことに目鼻をつけ会社を出たのが8時。どうやら8時半には乾杯できました。

 今年は仕事についてもいろいろ考えさせられたし再勉強させてもらえたし、新しい友人たちにも恵まれた。ずっと滞っていたことがやっと道がつながったようにも見える。それなりに幸せでいろんなものを見た一年だったなあとふりかえるが、だがしかし、今年があと数日で終わるという実感があまりにない。しかも一年で最大のイベント=大掃除が明日から始まるというのに、その心構えが何もできてない! 帰りの電車で準備しようと思ったけどお腹いっぱいでまたもや1時間ぐらいふらふら歩いて帰って、忘年会で大笑いしていたものだから(息ができなくなるくらい笑うなんて年に一度あるかないかなのに、あの人は今年二度もそんな目に遭わせてくれたよ…すごい人だよもう。笑)すっかりいい気分で歌なんか歌いながら陽気になっちゃって段取りどころではない。まあ、ともかく早く寝よう。

寒くて辛い…

2012-12-26 23:37:12 | Weblog
 昨日今日と、寒いの大好きな私もあまりの本気ぶりに閉口している。閉口どころかせいめいの危機の入り口に立つほどである。
 いつもの防寒では耐えられなくなってきた。寒さは容易にコートをつき抜けニットをすり抜けヒート○ックに肉薄し、この寒空に薄着で飛び出たような気持ちにさせる。ちゃんと着てるのに!!
 ふつうに歩いていても寒さに呼吸困難になりそうである。ああなんと大げさなことよ。だがしかしもはや東京地方の冬の寒さではない。雪も積もらずにこの寒気はきつい。
 最高気温が都心で6度って、もう洗濯物を外に干していいのかどうか迷う。←これは東京じゃない!笑。

最終回(怒)

2012-12-23 21:06:06 | Weblog
 遺言を伝えにきたとか言って亡くなった人をのりうつらせ、幽霊に語らせるのは反則だ!!
 さんざん「リアリティを追求する」とかいってコーンスターチ炊きまくってたくせに、最後の最後でこれはないだろう! 冒頭には生霊まで出してるし。
 どういう演出を考えてか知らんが、こういうことするから詭弁にしか聞こえなくなるのだよ(怒)

 自分の役にまじめに向き合ってそれなりの時間をささげた役者さんだっていただろうに、まったくひどい話だ。

 あーもう腹立ったわ。
 死んだ人を出してきて動かしてしゃべらせるのは、一番卑怯だ。

小さいヨロコビ

2012-12-20 23:51:32 | Weblog
 ミスをして、謝って、修復して、さて今日は通常業務に戻り、しかも朝からなんとなく余裕があることもあって、一日中、小さいヨロコビがあちこちにあった。
 具体的には書けないけど、その一つ一つが気持ちの潤滑油のようになって、嬉しさに変わっていく。
 ほっと一息。仕事納めまでがんばろう。

 そんなヨロコビの一つに、取引先の担当さんとの雑談もあって(笑)、機械がやってくれて便利になったことが人の仕事を奪う(仕事そのものの経験値的なものも奪う)なんて話になった。非常に興味深かった。まっこと、なんと皮肉なことよ。そういう時代でも、それなりの先見の明をもって動いていく人間に、私はなりたい。