大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

『信念のチカラ』が現実をつくる!世界は、私たちが受け入れたものの反映に過ぎないかも?

2013-05-06 20:19:03 | 茹でガエルにならない方法
こんにちは、千里です。ゴールデンウィークも本日で終わってしまいましたが、どんな休日を過ごされましたか?長い休日は、家族サービスでゆっくりできないんだよ!という方も多いのではないでしょうか?
まだ日本は、休日の過ごし方を考えられるだけ余裕のある豊かな国だと思います。

世界に目を向けてみると、現在の飢餓人口は、約10億人に達しています。2009年度のデータなので、現在は、15億人とかでも不思議ではないですが、なぜか統計は取らないWFPは、あまり問題にしたくないようです。国連には、WFPという飢餓と撲滅を支援するための食料支援機関があり、そのホームページをみてみると、次のように記載されています。

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世界の飢餓状況
世界には、すべての人に十分な食糧があります。しかし、現在、世界ではおよそ7人に1 人、計9億2,500万人が飢餓に苦しんでいます。
地域で見た内訳は以下の通りです。

アジア・太平洋地域 5億7,800万人
サハラ砂漠以南のアフリカ 2億3,900万人
中南米 5,300万人
中東・北アフリカ 3,700万人

飢餓に苦しむ人のおよそ75%は、途上国の農村部に住む貧しい農民です。 残りの25%は途上国の大都市周辺の貧しい地域に住む人たちです。 世界で都市部に住む人が増加しているのに伴い、都市部の飢餓人口が増えています
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現在では、もっと深刻な状態になっており、一向に改善するような気配はありません。アメリカだけでも、フードスタンプで毎月カードに振込みしてもらう人が4620万人に達していますから、世界的に、富裕層と貧民層の二極化が進んでいます。

しかし、このような状態を良しとしてきたのは、実は、私たちの心にあります。富裕層=権力層においては、貧困問題はそのままにしていても、別に困らない問題です。自分達に被害が及ぶわけではありませんし、反勢力が起こっても、武力を支配している権力層は、チカラで押さえることで解決するでしょう。

それでは、貧困層は、一向に浮かばれない生活を良しとして生きるしかないのでしょうか?あきらめることが、最善の解決策なのでしょうか?

どう考えても、違いますよね。人には、基本的人権があり、誰もが幸福になる権利があります。その幸福、平和を勝ち取るために、間違った施策、ルールは変えていかなければなりません。

例えば、中国の一党独裁を良しと思っている中国人は、今では非常に少なく、いつかは国民主権の平等な社会にしていかなければならないと思っているようです。しかし、現状の反政府運動が盛んになれば、弾圧され、もっと支配的な、独善的な社会になってしまう危険性もあるので、時代の転換点を待っている状況だと思います。
それでは、そういう権利の平等や誰もが幸福を感じる社会にするには、どうすればいいのでしょうか?

その鍵は、ひとつしかありません。

次のビデオをみてください!

★信念だけは貫き通せ!



そう、モーニング娘。も言っているとおり、『信念だけは貫き通せ!』です。

『信念のチカラ』をつかうということです。

私たちの行動は、『信念』によって支配されています。
人生は、『自分の信念に基づく選択』によって決定されていると思います。

これは、誰もがそうであり、『違う』という人は、他人や環境に責任転嫁をしているだけで、最終的に決定しているのは、まさしく自分であり、その決定の要因は、あなたの『思い』『信念』が道をつくってきたといえます。

行動を考えてみるとわかりますが、行動の前提となる『思い』(大切にするべきものは? 夢見たいのは? 自分の将来は? 達成したいものは?など)があり、この『思い』が強くなって、『信じる念』に変わります。この『信念』が何かを決定するための評価基準、ガイドラインとなり、あなたは行動することになります。そして、その行動が現実世界をつくりだしていきます。

ということは、その個人の信念の塊が連鎖して、大きな社会をつくっているので、世界を変えていくには、まずは、自分自身の思いを変える、『信念を変える』ということが大事だということがわかります。

そうは言っても、『自分の思いが現実世界に影響を及ぼすなんて信じられない?』と思う方も多いと思います。そこで、意識が現実を支配する3つの事例を紹介します。


【その1】治ると信じれば、治る『プラシーボ効果』とは

『プラシーボ効果』って聞いたことがありますか?1955年にマサチューセッツ総合病院の麻酔科のチーフが、「強力なプラシーボ」と題した重要な論文を発表しました。その中での病気の事例を取り上げ、患者の3分の1までが、何もしなくても治ったという報告をしています。

実験では、治療薬として渡されたものは、治療効果のない物質(砂糖でできた丸薬や食塩水など)を渡されたり、麻酔やその腫瘍も実際には取らず、処理がされないが、患者は薬が効くことを信じたり、手術が行われたことを信じることで、本当の治療をされていると錯覚した状態にさせました。結果は、見事肯定的な反応を示し、患者の病気が改善に向かうことが確認されたのです。

実際に、例えば西洋医学で渡される薬は、本当に効果があるかどうかは疑問です。薬は、病気を治癒するものではなく、あくまでも『症状を和らげる効果があるだろう』としか、示されていません。改善するという保証ができないのが薬です。そういう意味では、実際に改善しているのは、あなたの意志のチカラ、自分自身の治癒力、免疫力の方が、大きなチカラなのかも知れません。

★プラシーボ効果についての10のクレイジーな事実
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52120581.html

【その2】『催眠術』で、あなたの意志に関係なく勝手に手が動くのはなぜ?

あなたの心を操縦することができます。これは、あなたの意志に関係なく、勝手に手が動いたり、感情を高ぶらせたり、落ち込んだりさせることができます。人間の意識には、顕在意識(表面意識)と潜在意識(無意識)の2つがあるということを聞いたことがあると思います。通常は、海に浮かんでいる氷山のように例えられ、海に突き出た部分が顕在意識を表し、水面下に隠れている9割の部分を潜在意識と考えています。

顕在意識で自分自身をコントロールしているように見えますが、実は見えない潜在意識は、水面下にある部分であり、顕在意識の命令を忠実に実行しています。顕在意識は、判断や決断をしたり、喜怒哀楽をコントロールする役割をもっています。潜在意識は、毎日を記憶する巨大な貯蔵庫であり、顕在意識からの命令を忠実に実行する戦略部隊といえます。

例えば、あなたがコーヒーを呑もうと考えたならば、コーヒーカップを手に取って、口に運ぶという支持は、顕在意識がしますが、手をコーヒーカップまで持っていき、それぞれの筋肉を動かし、口をあけて、飲み込むという作業までは、すべて潜在意識が無意識のうちにやりとげます。体をコントロールしている割合は、潜在意識に委ねているのが実態です。催眠術師は、この潜在意識に直接語りかけることで、あなたの意志に関係なく、外部からコントロールすることができます。顕在意識を眠っている状態(催眠状態)にさせることで、潜在意識のチカラを利用しているということです。外部からあなたの内部をコントロールできるということは、当然逆も可能です。あなたの見えない潜在意識のチカラは、あなたの意識できない行動によって、何らかの影響を外界に及ぼしているということがいえないでしょうか?

★誰でもできるのに99%の人が知らない催眠術のかけ方!



【その3】意識が転写する『軌跡の水』とは?

すでに世界中から注目を浴びている『水の結晶写真』を撮っている方がいます。日本の江本勝さんという方で、『水が情報を記憶する』という物的証拠を探し続けていました。ある時、水を凍らせて、結晶にすれば、違う顔を見せてくれるのではないかとひらめき、実際に証明してみせたのです。意識と水の関係を証明するため、水に音楽を聞かせてみて、それを結晶にすることで、個々の違った結晶の顔をみせてくれました。また、言葉を書いた紙を水に向けて貼付けることで、結晶の違いも浮き彫りになっています。

結晶写真をみてみれば、それは一目瞭然で、まるで水は意識に影響を受けていることがわかります。

例えば、ベートーベンの『運命』や『田園』交響曲など聞かせた結晶は、きめの細かいう美しい結晶の姿をみせており、反対にベビーメタルのようなハードロック曲は、均整のとれた形はなく、破綻して粉々になっているイメージの結晶が浮かび上がってきました。また、言葉においては、『ありがとう』や『愛』『感謝』などの言葉は、きれいな6角構造の整った結晶の姿を見せ、『ばかやろう』『悪魔』などの言葉は、形が崩れて、攻撃的なイメージの模様が出現しています。これらの写真をみれば、すぐに納得でき、知らないうちに人間の『意識』や『言葉』『音(言霊)』は、外界に多大な影響を及ぼしていることが理解できると思います。

Water, Consciousness & Intent: Dr. Masaru Emoto




さて、いかがでしたでしょうか?

世界が不幸な理由。世界から戦争が消えない理由。社会が二極化された支配する物とされる物に分かれる理由。自分の夢が叶わない理由。すべて、あなたの意識が関係しているということです。

『世界から戦争が消えない理由』とは、何かわかりますか?

そうです。信念のチカラで考えると、『戦争をしたい人達がいる』ということです。
誰も戦争を望まなければ、今スグに世界は幸福になります。

しかし、戦争をすることで、既得権益が守られたり、権力が温存できたり、兵器の消耗で莫大な利益につながたりと『トクする人たち』がいます。そういう方々の意志が、『戦争したいモード』になっているので、世界中から戦争がなくならないのです。そして、戦争するために世界中の傀儡政権を動かしていきます。

イスラエルは、シリアと戦争がしたくてちょっかいをしてますね。また、極東でも戦争がしたいようです。

【恐怖】 中国人 「日本を占領して東京大虐殺をやりたい」 【尖閣侵略】




その一つが日本です。
日中戦争をはじめるには、次のストーリーがベストですね。

勝手にシュミレーションをしてみました。

1)尖閣諸島で問題を勃発させる。(石原暴走老人)

2)時の政権に、戦争ができる環境をつくらせる。

  中国は、一党独裁なので、国民主権は関係ないので、すぐにスタートできます。

  日本において、憲法改正を実現させ、集団的自衛権を取り戻す。(参院選挙後)

3)国防軍を設置して、徴兵制も視野にいれた軍備拡張を目指す。

4)戦争できる環境が整ったことで、『大政翼賛会的な政権』となる。(自民、維新、みんななど)

5)戦争反対派を押さえるために人権や表現の自由などの権利を剥奪する。(憲法13条の改正)

6)環境が整ったことで、日中戦争をスタートする。(開戦)

7)日米同盟があるが、主体は日本であり、日本が負ける状況を見計らって米国が参戦する。

8)負けた日本の領土を、西と東に分けて、西は中国が、東は米国が管理する。

  米国は、仲裁人として入ることで利益をえる。
  中国は、米国との戦争前の密約により、日本の西側を属国化してアジアの海を支配する。
結果、日本は新世界秩序アジェンダのアジア共和国に組み込まれ、経済植民地となっていく?

ということで、国民が黙って時の政権のやることを支持し続けていると、このように進んでいくような気がしてなりませんが、あなたはどう思いますか?
(少なくとも政治家は、このような背景を理解して交渉に望む必要があるでしょう)

飛躍しすぎ?と思うかも知れませんが、確実に一歩一歩実現してきているのでは。
そうならないためにも、あなたの『信念のチカラ』が必要です。
戦争を受け入れたなら、一部の人を除き、国民全員が不幸になることになります。

戦争の道に走らせないように、時の政権を管理、監視することが大事です。

日本は、民主主義の国なので、国民が主役です。
一人ひとりが正しい判断をし、政権を暴走させないことが必要です。

日本の政治は、今までの活動をみてみると、ほとんど『国民のためにならないこと』を淡々と進めています。
野田民主党政権と変わらないようですが、ストップをかけるのは、『あなたの信念』にかかっています。
それでは、また。


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3.11地震テロについて (ななしのごんべえ)
2013-05-07 07:00:10
3.11大地震は、先に見た金融マフィアたちの手によって引き起こされた人工地震であるとの情報が出てきている(下記資料)。3.11地震が人工地震であるとすれば、地震が起きた後の突如とした菅内閣のTPP参加検討という流れを含めて、TPPという世にも恐ろしい条約締結に向けられた、裏社会勢力の「自作自演」だったのではないかと言われている。(このことは9.11テロやナチスのユダヤ人虐殺にも共通して提起されている「憶測」である。9.11においても、テロをされた側と、テロを行った側が裏で繋がっていたという「自作自演」を指摘する向きがある。9.11テロから、「テロとの戦い」の宣言による軍需産業活性化の流れは仕組まれていたという見方である。)これが本当だとすれば、普段裏社会の影に潜んで社会を支配している勢力の「暴力の可視化」が生じたものといえる。ミシェル・フーコーは、権力は平時においては潜在化して目に見えない形で人を支配することを述べているが、市民が権力に従わないとき、あるいは極めて無謀な社会改悪に進もうとするとき、最後の手段として巨大な暴力を用いることがあるという一例をこの人工地震が示している。
 「市民的不服従」という考え方からすれば、権力側の不当な要求に市民が屈することなく抗い続け、権力の「暴力が可視化」されたところをもって、権力の欺瞞性・非正当性を暴露することができるものと考える。そのような「可視化」には、大規模なものから小規模なものまで様々なものが考えられるが、仮に3.11が人工地震テロであったとするならば、3.11地震とは、これを引き起こして社会支配を確立している生物の正当性が全く存在しないことが明らかとなった瞬間である。普段社会の秩序が保たれ権力が潜在化している(様に見える)からといって、都合が悪いことが生じれば、あるいは無謀な社会改悪を押し通す際に、このような大惨事を引き起こすというのであれば、それは極悪な暴力手段によって裏打ちされた社会秩序であり、偽りの平和でしかない。実証主義の観点からすれば、これは「承認」に見せかけられた「実力支配」である。このような暴力を背景として「瑕疵ある承認」をさせられた市民によって形成された社会秩序は「承認説」によっては正当化されない。実力による執行可能性がありさえすれば、どんな不当な秩序であっても正当化されるという「実力説」の考え方でしか説明不能である。ナチス・ドイツ下において「実力説」が歴史においてもたらした悲惨な結末については、言うまでもない。
 3.11大地震がテロであるとすれば、それが人道に対する罪を構成することは明らかである。2010年秋ごろには、ミシェル・フーコーの潜在化された権力論や、「暴力の可視化」といった議論が早稲田大学の講義などでもなされていたように思うが、その当時講義を聞いていた私にはこの経過に関連性があるように思えてならない。3.11のテロが、このような学問潮流を踏まえた上で、「市民的不服従」という観念を逆手にとって、あえて「暴力の可視化」を引き起こし、その後のTPP交渉の話題も含めて、不当な支配を確立するという「自作自演」行為であったと理解することもできるのではないか。人工地震発生後、予め用意されていたかのように出現したTPP交渉の話題までの経緯の前提として、人工地震発生の口実として用いるのに都合のいい学問潮流が形成されたことは偶然とは思えない。テロ行為というのは脅迫のための表現手段であるが、これに対して地震というものは常識的には自然現象であり、それ自体が何者によって引き起こされかという人為的要素には通常は思い至らない以上、脅迫の手段としては効果に薄い。そのため、発生した地震が何者かによって人為的に引き起こされたテロ行為であると意識させるためのアングルを予め設定しておく、という事前の準備が必要となるはずである。このことから、当時の学問潮流を地震発生の口実にすることは、人工地震を発生させる前提として、脅迫手段としての人工地震の効果を上げるのに必要な要素であったといえる。そのような事前のアングルの設定として利用できる学問潮流が、2011年3月11日という9.11テロとの関係から考えても意味ありげな日付に発生する人工地震テロに向けて、都合のいい時期に形成されたことが偶然であるというのは、あまり説得力がない。
 あるいは大学はこの自作自演に加担したものではなく、事前にこの人工地震の情報を入手していた関係者が、それを踏まえて独自に授業等の学問内容を設計したものであって、人工地震の計画に関与していたわけではないとも考えられるとの指摘もありうる。なぜなら、3.11後のネット等の検証記事を見ると、一定数地震が起きることを事前に予知していたものが存在するからである。しかし、それではつじつまの合わないことが存在する。市民的不服従論を利用しようという発想に至るのは、テロリスト加担者しかあり得ない。なぜなら、もし何らかの情報によって地震が起きることが予め分かっていた「だけ」であれば、市民的不服従論を介在させようがさせまいが起きるものは起きるという発想を取らざるを得ず、「市民的不服従を災害発生の因果的説明に利用しよう」という論理が出てこないからである。地震を引き起こす「口実作り」の発想が生まれるのは、「口実探し」をしている者だけである。
 すなわち、3.11人工地震からその後のTPP交渉開始までの一連の流れは、仕組まれた計画だったという見方ができるものと考える。そうだとすると、先に見たとおり「市民的不服従」を煽った者の中にもテロの計画加担者が紛れ込んでいた可能性が否定できない。残念ながら、早稲田大学上層部の内部関係者にも、そのような「意図」を持って行動した者が存在しているものと思われる。なぜなら、大学の研究が外部に伝わること可能性は低く、また、大学内部の学問の方向性を決することができる者も一握りに限られているからである。
 ただし、地震テロを起こすための「口実」はテロリストの側からすればどのようにでも作れることから、地震テロの口実作りに加担するという「意図」を有しない者らによる「市民的不服従」については、これを咎めることはできない。これを咎めるという理屈は、「殴られた方が悪い」というテロリスト側の欺瞞に満ちた論理である。
〈資料〉
http://www.youtube.com/watch?v=ZCEmFIMrRVE&feature=youtube_gdata_player
http://quasimoto.exblog.jp/17336865/
http://blog.livedoor.jp/isam21/lite/archives/53803848.html
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