こんにちは。テロとの戦争に本腰をいれて参戦することになったようで、都合の悪い情報は、強制的に閉鎖しているのでしょうか？最近、私が習慣で閲覧していたブログも、突然閉鎖されました。よほどマズい内容だったのでしょうか？
あれれのレー、日本はいつから言論統制できる独裁国家になったのか？
まだ、憲法も改正していないのですが？
すべて閉鎖されてしまった『宇宙への旅立ち』さんブログですが、アメリカサイトからの情報発信に切り替わり、すぐに再開されたようです。このサイトは、鋭い視点、観察力で、洗脳されきったアタマにひらめきを与えてくれるブログです。
新サイトは、こちらのようです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回は英語版Bloggerサイトを使う事となりました。Bloggerで書き慣れていたので、他のサイトを探すのは面倒くさいからです。
アドレスはこちら
http://reptilianbuster.blogspot.com/
ブログの名前は従来通りの 『宇宙への旅立ち』 です。
最初の記事は、お約束していた「台湾旅客機墜落もコンピューター・グラフィクス（CG）で作った嘘ニュースだった！」です。
私は何回かブログで、過去の飛行機事故は作り物と証明してきましたが、今回も、やはりCGのよる映像でした。是非、ご覧ください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
飯山さんブログから転載
さて、言論統制している理由、一番マズい情報は、ISISが公開した殺害写真のようです。まあ、それもわかりますが、その写真の画像が本当かどうか真実が明らかになっていないので、市民レベルでも議論、検討し、本質を明らかにしていかなけれいけないということで、有志が自信のメディアをつかって意見を発信していました。国民には、知る権利があります。
それもダメということになると、いったい誰がその内容を精査し、検討していくのでしょうか？
もちろん、公の専門機関が調査すればいいことなのですが、詳細な分析結果はでてきてません。また、国民へ公表もしていません。ISISが作成したデータは、画像加工が多く、米国人の人質殺害画像でも、加工写真であると言われています。このため、もしや後藤さん、春菜さんの画像も、加工かもしれない＝生きているかもしれない？という期待を込めての意見だったと思いますが、日本政府は「信憑性は高い」ということでアッサリ認めてしまいました。さて、いったい何を根拠に、どういう調査データを元に「信憑性は高い」と言っているのでしょうか？
コトの本質を探っていくということは、情報の海の中を渡って、細かい事象ピースをより集めた結果、浮かび上がってくるもの。そのため、公のメディアだけの情報では、あまりにも偏向報道であり、結果も偏ったものになりがちです。
例えば、今回の情報は、飯山さんブログ「文殊菩薩」によると、『シリアでの諜略戦の失敗の結果を揉み消すマスコミ戦略』とあり、なんと大手４社の見出しの文字が全く同じであり、横並びの一斉報道をしていることがわかります。
★「文殊菩薩」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「“後藤さん殺害！” とマスコミに大騒ぎさせ（国民にショックを与えて思考と判断力を停止させ）、そのスキに治安の強化と防衛力の強化を迅速に進展させる！ ピンチはチャンスだ！」 と、安倍官邸の知恵者たちは考え、実行した。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7703.html
ビッグメディアはイルミナティの支配下にある？
また、日本のこのような振る舞い方に疑問をもった生活の党の小沢代表と山本代表は、記者会見を開いています。今回の人質問題と現政権の失策は、別問題であり、議論を広げていかなければならないということです。
13分から発言しています。
生活の党と山本太郎となかまたち 代表記者会見 2015/1/27 小沢一郎 山本太郎
さて、安倍ちゃんのスピーチを調べてみると、日本から率先してISISと戦うことを表明しています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
★安倍首相のスピーチ原文
「イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
要約だと「ISILと戦っているから、人道支援をします」と言っているので、ある特定の集団を理由として、資金提供といっています。これはISILからみたら、まさに日本は敵国となります。率先して敵国になったのでしょうか？時の首相が、イスラエル国旗の前でスピーチし、ISISの名前をだして、敵国になるように受け取られてしまいました。人道支援ならば、わざわざ特定の集団を名指しなくてもよかったはずです。しかも、日本人が人質になっているということをわかっていた上で、実行しています。ちょっと？おかしくない。安倍ちゃんを支援する外務省の役人は、こんなにおバカなんでしょうか？
自らテロと戦争しますという宣戦布告にみえますが？
あなたは、どう考えますか？
【宮台 真司】「安倍総理大臣の中東政策スピーチ」をめぐる伝言ゲーム（荒川 強啓）
元外交官の孫崎亨さんも、次のように発言しています。
下記動画は、共有できないようですので、リンク先表記します。
https://www.youtube.com/embed/3jxj4KNt3m4
また、日刊ゲンダイでの連載記事でも次のように注意喚起しています。
日本の外交と政治の正体 連載89
安倍首相の言動で、「日本人であること」が攻撃される時代に入った
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
過激組織「イスラム国」による日本人殺害事件で、最も重要な点は、殺害されたのは「イスラム国に危害を加えて殺された」のではなく、「日本人であるが故に殺された」ということにある。引き金になったのは、安倍首相が１月中旬に中近東を訪れ、「イスラム国」に対する敵対姿勢を明確にしたことにほかならない。
日本政府は、「安倍首相は人道支援の資金提供を表明しただけ」と説明しているが事実は違う。安倍首相は自らの発言によって日本国民を殺害させる事態を招いたのだ。ふつうの感覚なら後悔するが、安倍首相は違う。後藤健二さんが殺害された後も、「テロリストたちを絶対許さない。その罪を償わせるために国際社会と連携していく」と強調。
「イスラム国と戦う」姿勢を世界に宣言したのだ。安倍首相がどんな発言をしようと、どれだけ「イスラム国」が日本を敵視しようと、「イラク、シリアに行かなければ安全だ」と思う国民がいるかもしれない。しかし、それは違う。「イスラム国」が特徴的なのは、外国人兵士が参加しているということだ。
米国のウォール・ストリート・ジャーナルは、テロリストが、フランスから1200人、イギリスとドイツからおのおの600人、モロッコから約1500人、リビアから約600人、エジプトから約360人ーなどと極めて広範囲な地域から参加していることを報じている。問題は、「イスラム国」を消滅させればいのではない。
「イスラム国」はイラクのスン二派を拠点としており、撲滅は極めて困難だ。仮に撲滅させたとしても、各国から参加している兵士たちは、出身国に帰り、激しいテロ活動を行うだろう。その時、その国の日本企業や日本人がテロの標的となる可能性がある。
安倍政権は、今回の日本人殺害事件を利用し、自衛値の海外活動を推し進めようとしている。人道支援を表明しただけで、日本人が殺されたにもかかわらずだ。自衛隊が後方支援であれ、「テロとの戦い」に本格的に参戦すれば、日本企業や日本人の犠牲を伴う。日本は今、大変な岐路にある。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
日刊ゲンダイ 2月7日号から引用、転載
さらに、言論人の意見を聞いてみましょう。中部大学の武田教授の話です。
最近は、マトモな話しをするようになったようです。
【イスラム国人質事件】 テロ憎しの扇動にご用心 ( 武田邦彦ブログ音声より )
なるほど、米国はテロが必要なんですね。戦争経済で復活を狙っているのでしょうか？
さて、今後日本もテロに気をつけなければなりません。
注意場所としては、人が多く集まる場所。人混みに紛れて、周りに気づかれずに工作ができますから要注意です。
たとえば、駅、コンサートホール、球技場、また交通機関では、バスが狙われやすいということです。
空港などでは、厳重チェックされてますが、どのように工作するかわかりません。
まあ、電車を使うのが一番安全かも？どこにいても危険といえば危険。最後は、自分自信で守るしかありません。
それでは、また。
★らっきーデタラメ放送局★第136回『報道～好き嫌い○×操作！』
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お ま け
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日は、 WORLD ORDER ”INFORMAL EMPIRE”を紹介しましょう。
いつみても独特な動きが面白いですね。
ロスチャイルド邸宅前で撮影したようです。
最後は、やっぱり、ピラミッドにお目めなんですね！サスガ！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
あれれのレー、日本はいつから言論統制できる独裁国家になったのか？
まだ、憲法も改正していないのですが？
すべて閉鎖されてしまった『宇宙への旅立ち』さんブログですが、アメリカサイトからの情報発信に切り替わり、すぐに再開されたようです。このサイトは、鋭い視点、観察力で、洗脳されきったアタマにひらめきを与えてくれるブログです。
新サイトは、こちらのようです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回は英語版Bloggerサイトを使う事となりました。Bloggerで書き慣れていたので、他のサイトを探すのは面倒くさいからです。
アドレスはこちら
http://reptilianbuster.blogspot.com/
ブログの名前は従来通りの 『宇宙への旅立ち』 です。
最初の記事は、お約束していた「台湾旅客機墜落もコンピューター・グラフィクス（CG）で作った嘘ニュースだった！」です。
私は何回かブログで、過去の飛行機事故は作り物と証明してきましたが、今回も、やはりCGのよる映像でした。是非、ご覧ください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
飯山さんブログから転載
さて、言論統制している理由、一番マズい情報は、ISISが公開した殺害写真のようです。まあ、それもわかりますが、その写真の画像が本当かどうか真実が明らかになっていないので、市民レベルでも議論、検討し、本質を明らかにしていかなけれいけないということで、有志が自信のメディアをつかって意見を発信していました。国民には、知る権利があります。
それもダメということになると、いったい誰がその内容を精査し、検討していくのでしょうか？
もちろん、公の専門機関が調査すればいいことなのですが、詳細な分析結果はでてきてません。また、国民へ公表もしていません。ISISが作成したデータは、画像加工が多く、米国人の人質殺害画像でも、加工写真であると言われています。このため、もしや後藤さん、春菜さんの画像も、加工かもしれない＝生きているかもしれない？という期待を込めての意見だったと思いますが、日本政府は「信憑性は高い」ということでアッサリ認めてしまいました。さて、いったい何を根拠に、どういう調査データを元に「信憑性は高い」と言っているのでしょうか？
コトの本質を探っていくということは、情報の海の中を渡って、細かい事象ピースをより集めた結果、浮かび上がってくるもの。そのため、公のメディアだけの情報では、あまりにも偏向報道であり、結果も偏ったものになりがちです。
例えば、今回の情報は、飯山さんブログ「文殊菩薩」によると、『シリアでの諜略戦の失敗の結果を揉み消すマスコミ戦略』とあり、なんと大手４社の見出しの文字が全く同じであり、横並びの一斉報道をしていることがわかります。
★「文殊菩薩」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「“後藤さん殺害！” とマスコミに大騒ぎさせ（国民にショックを与えて思考と判断力を停止させ）、そのスキに治安の強化と防衛力の強化を迅速に進展させる！ ピンチはチャンスだ！」 と、安倍官邸の知恵者たちは考え、実行した。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7703.html
ビッグメディアはイルミナティの支配下にある？
また、日本のこのような振る舞い方に疑問をもった生活の党の小沢代表と山本代表は、記者会見を開いています。今回の人質問題と現政権の失策は、別問題であり、議論を広げていかなければならないということです。
13分から発言しています。
生活の党と山本太郎となかまたち 代表記者会見 2015/1/27 小沢一郎 山本太郎
さて、安倍ちゃんのスピーチを調べてみると、日本から率先してISISと戦うことを表明しています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
★安倍首相のスピーチ原文
「イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
要約だと「ISILと戦っているから、人道支援をします」と言っているので、ある特定の集団を理由として、資金提供といっています。これはISILからみたら、まさに日本は敵国となります。率先して敵国になったのでしょうか？時の首相が、イスラエル国旗の前でスピーチし、ISISの名前をだして、敵国になるように受け取られてしまいました。人道支援ならば、わざわざ特定の集団を名指しなくてもよかったはずです。しかも、日本人が人質になっているということをわかっていた上で、実行しています。ちょっと？おかしくない。安倍ちゃんを支援する外務省の役人は、こんなにおバカなんでしょうか？
自らテロと戦争しますという宣戦布告にみえますが？
あなたは、どう考えますか？
【宮台 真司】「安倍総理大臣の中東政策スピーチ」をめぐる伝言ゲーム（荒川 強啓）
元外交官の孫崎亨さんも、次のように発言しています。
下記動画は、共有できないようですので、リンク先表記します。
https://www.youtube.com/embed/3jxj4KNt3m4
また、日刊ゲンダイでの連載記事でも次のように注意喚起しています。
日本の外交と政治の正体 連載89
安倍首相の言動で、「日本人であること」が攻撃される時代に入った
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
過激組織「イスラム国」による日本人殺害事件で、最も重要な点は、殺害されたのは「イスラム国に危害を加えて殺された」のではなく、「日本人であるが故に殺された」ということにある。引き金になったのは、安倍首相が１月中旬に中近東を訪れ、「イスラム国」に対する敵対姿勢を明確にしたことにほかならない。
日本政府は、「安倍首相は人道支援の資金提供を表明しただけ」と説明しているが事実は違う。安倍首相は自らの発言によって日本国民を殺害させる事態を招いたのだ。ふつうの感覚なら後悔するが、安倍首相は違う。後藤健二さんが殺害された後も、「テロリストたちを絶対許さない。その罪を償わせるために国際社会と連携していく」と強調。
「イスラム国と戦う」姿勢を世界に宣言したのだ。安倍首相がどんな発言をしようと、どれだけ「イスラム国」が日本を敵視しようと、「イラク、シリアに行かなければ安全だ」と思う国民がいるかもしれない。しかし、それは違う。「イスラム国」が特徴的なのは、外国人兵士が参加しているということだ。
米国のウォール・ストリート・ジャーナルは、テロリストが、フランスから1200人、イギリスとドイツからおのおの600人、モロッコから約1500人、リビアから約600人、エジプトから約360人ーなどと極めて広範囲な地域から参加していることを報じている。問題は、「イスラム国」を消滅させればいのではない。
「イスラム国」はイラクのスン二派を拠点としており、撲滅は極めて困難だ。仮に撲滅させたとしても、各国から参加している兵士たちは、出身国に帰り、激しいテロ活動を行うだろう。その時、その国の日本企業や日本人がテロの標的となる可能性がある。
安倍政権は、今回の日本人殺害事件を利用し、自衛値の海外活動を推し進めようとしている。人道支援を表明しただけで、日本人が殺されたにもかかわらずだ。自衛隊が後方支援であれ、「テロとの戦い」に本格的に参戦すれば、日本企業や日本人の犠牲を伴う。日本は今、大変な岐路にある。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
日刊ゲンダイ 2月7日号から引用、転載
さらに、言論人の意見を聞いてみましょう。中部大学の武田教授の話です。
最近は、マトモな話しをするようになったようです。
【イスラム国人質事件】 テロ憎しの扇動にご用心 ( 武田邦彦ブログ音声より )
なるほど、米国はテロが必要なんですね。戦争経済で復活を狙っているのでしょうか？
さて、今後日本もテロに気をつけなければなりません。
注意場所としては、人が多く集まる場所。人混みに紛れて、周りに気づかれずに工作ができますから要注意です。
たとえば、駅、コンサートホール、球技場、また交通機関では、バスが狙われやすいということです。
空港などでは、厳重チェックされてますが、どのように工作するかわかりません。
まあ、電車を使うのが一番安全かも？どこにいても危険といえば危険。最後は、自分自信で守るしかありません。
それでは、また。
★らっきーデタラメ放送局★第136回『報道～好き嫌い○×操作！』
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お ま け
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日は、 WORLD ORDER ”INFORMAL EMPIRE”を紹介しましょう。
いつみても独特な動きが面白いですね。
ロスチャイルド邸宅前で撮影したようです。
最後は、やっぱり、ピラミッドにお目めなんですね！サスガ！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます