大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

『月は人工天体なのか!』現状打破には、常識に捕われない発想、思いを!

2014-08-31 16:47:55 | 茹でガエルにならない方法
私たちは今 、常識に捕われない発想、思いを持つことが大事な時にきています。

例えば、私がこのブログで指摘していることを、すべて『陰謀論ね』で終わりにしてしまうと、そこから先は思考停止となります。あなた自身のアタマの中で、『陰謀論』というレッテルを貼ったならば、もう考える必要はありません。とてもラクですね。そうです。今世の中で起こっている不都合なことの原因を考えずに、すべて『陰謀論』にしてしまえば、原因を取り除く作業も必要ありません。

たぶん、空想の世界で起こっていることだと思うのでしょうか?

しかし、真実である原因を取り除いてないので、またまた不都合な真実があなたの目の前に表れます。事実なのだけれど、それをまた陰謀のカテゴリーに押し込めることで、また解決が先延ばしされることになります。権力層にとっては、とてもありがたい想念です。一般のなにも知らない庶民に対して、目くらましができるからです。

だから知られてはマズい領域は、すべて『陰謀論』か流行の『都市伝説』になってしまいます。

本気にされては、マズい領域は、とりあえず『都市伝説』でテレビ報道し、あいまいにすることでなかったことにしてしまいます。さらに、権威のある方に、一定の方向性、理論を聞かせることで、あなたが以前から考えたように脳が判断してしまう、誘導の洗脳工作が行われるでしょう。

さて、今日は、その分野のひとつである『月の謎』について考えてみたいと思います。

私は、空を見上げるのが好きなほうで、当然、夜空に浮かび輝く満月の姿を見るのも楽しみです。考えてみらた、月っていったいどういう存在なのでしょうか?あなたは、改めて考えたことがありますか?

中学生の頃、天体ブックで、月の不思議な点について書かれた本を読んだことがありますが、それ以来、たいして気にもせず、過ごしてきました。でも、考えてみたら、米国の威信をかけて月探査のプロジェクトを開始し、1969年7月のアポロ11号で、アームストロングとオルドリンが人類初の月面着陸に成功したわけです。しかし、その後の月に関する調査は、パタっと聞かなくなり、いつのまにか忘れ去られたようになっています。

すでに45年経過しているわけなので、現在、月面基地があってもおかしくないと思いませんか?
月に関するNASAやJAXA経由での情報は、今でも『謎だらけ!』。わかりましぇ~んといっているようなのです。普通に、常識的に考えれば、これは、明らかに、意図的に何かを「隠している」としか思えませんが?
例えば、日本のJAXAが月探査機の『かぐや』を打ち上げていて、月の解明のために、膨大な映像を収集しています。

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月周回衛星「かぐや」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2007年9月14日10時31分01秒(日本時間)に打ち上げた月探査機です。この計画の主な目的は、月の起源と進化の解明のための科学データを取得することと、月周回軌道への投入や軌道姿勢制御技術の実証を行うことでした。

「かぐや」は高度約100kmの極・円軌道を周回する主衛星と、より高い楕円軌道を周回する2機の子衛星(「おきな(リレー衛星)」・「おうな(VRAD(ブイラド)衛星))」から構成されます。「かぐや」には14種類のミッション機器が搭載され、アポロ計画以来最大規模の本格的な月の探査を行ってきました。
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宇宙国空研究開発機構のHPから引用、転載
http://www.selene.jaxa.jp/ja/index.htm

このように、すでに月の裏側まで詳細な情報があるわけですが、なぜか公開されている情報は、少ないようです。

★かぐや 月面撮影



はい、この程度の映像しか映せてないわけです。
月、謎と検索すると、『月の謎』について説明している『龍の柩』さんのサイトがありました。
整理されてまとまっているので、参考に引用させていただきますと。
http://act9.jp/fan/report/ai/ryuh/tsuki.htm

それでは、月の不思議について、考えてみましょう!

(1)衛星にしては、大きすぎないか?
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一般に恒星と惑星、惑星と衛星の大きさの比率は非常に小さい。太陽系の最大の衛星であるガニメデの質量は木星の一万三千分の一、二番目のタイタンは土星の四千分の一である。母天体の周りを公転する子天体の質量は数千分の一以下というのが普通なのである。
しかし、月の質量は地球の八一分の一と、大きすぎる。どうみても異常なのである。
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『龍の柩』 から引用

そうですね。月の直径は、3475Kmであり、地球の0.27倍になります。冥王星は、直径2304Kmなので、これよりも大きくなります。Wikikからの情報によると、惑星に対する衛星の直径比率は、月は地球の約1/4で、ガニメデが木星の約1/27、タイタンが土星の約1/23であるのに比べて桁違いに大きいということです。衛星が主星の大きさの50%を超える冥王星とカロンの組に次いで2番目でしたが、冥王星が準惑星に分類変更されたことで、地球と月の組が1番となったとのこと。地球に対する月は、衛星としては不釣合いに大きいので、二重惑星とみなす意見もあったようです。

(2)月は、どのようにしてできたのか不明?
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月の誕生に関しては三つの有名な説があった。

1、親子説…地球の一部が分裂して月になったというもの
2、兄弟説…月も地球も同じ時期に同じ場所で原始塵雲が凝縮してできたというもの。地球の年齢よりも遥かに古い石が月面で採集されたことと、地球と月の構成物質に大きな違いがあることから、①や②の仮説は成立しない。

3、他人説…別の宇宙空間から飛来した遊星が地球の引力に捕らえられたというもの。

しかし、これは偶然すぎ、確立は0に近い。ロシュの限界を超えて地球に近づきすぎれば破壊されるし、遠すぎれば地球の引力に取り込まれる可能性はない。しかも奇跡的に捕獲できたとしても、様々な疑問がある。
1)直径が四分の一もある大きな天体を果たして捕獲できるか。

2)月が地球の衛星軌道上に乗るには、それまで飛んできたスピードが急激に落ちて殆ど停止するくらいでなければならないが、物理的におこりえない。
3)自然に地球の引力に捕らえられたのなら、楕円軌道をとるはずであるのに、月の軌道はほぼ真円に近い。
以上より③の説も現在否定的である。
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『龍の柩』 から引用

ということで有名なのが、1の親子説、別名分裂説です。そして、2の兄弟説は、別名双子説ともいいます。そして3の他人説は、別名捕獲説ともいわれています。この3つとも、どれも腑に落ちないため、新たな説が浮上してきましたが、それがジャイアント・インパクト説。

惑星の形成末期に、火星くらいの大きさの天体が形成されて、それらがお互い巨大衝突を繰り返し、地球などの惑星が形成され、その中の地球マントルの一部が飛び散り、地球の周囲を周り、衝突を繰り返しながら、1ヶ月程度で現在の月が形成されたとする説です。しかし、これもおかしく、地球に存在する物質と月に存在する物質の差があり、月の表面には、自然界には存在しない元素を含むものもあるということです。

(3)月の裏側は、ぜったいに地球に見えないのは何故?
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なぜ月は裏側を見せないのだろうか?それは月の公転周期が月の自転周期と一致しているからである。
これは月だけの現象ではなく、木星の四大衛星(カリスト、ガニメデ、エウロパ、イオ)と土星のタイタンでも観察され、「子供(巨大衛星)はつねに母親(母惑星)の方を見つづけている」のである。
この現象は「潮汐力」によって起こると説明されている。

引力は距離の二乗に反比例して小さくなる。つまり月の表側の引力が裏側の引力よりも大きく、月を細長く引き伸ばそうとする力、つまり潮汐力として作用する。誕生直後の月は今よりもずっと地球の近くを回っており、自転速度も非常に速かったと考えられている。しかし、月に働く潮汐力のために月の内部で物質がかき回され、激しい摩擦力が生じた。この摩擦力がブレーキとなって月の自転が遅くなり、ついに公転周期と一致したと考えられている。
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月の自転周期と公転周期が27.3日であり、月が自転しても、同じ角度だけ月と地球の位置関係はずれるから、地球からはいつも月と同じ面が見えるということですが、クリストファー・ナイトとアラン・バトラーという方が、『月は、誰が創ったか?』という本の中で、次の要素を取り上げて月と地球と太陽に関する脅威的な偶然の一致をあげています。これは、前回紹介したデーヴィット・アイクさん最新刊『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない』という書籍の中で紹介されています。

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○月は太陽の400分の1の大きさだが、日蝕時には、地球から太陽までの距離の400分の1のところに来る。
皆既日蝕のとき、月と太陽がぴったり重なるのはこのためだ。

○冬至の日には太陽は最も低く、弱くなり、一方、満月は、最も高いところで輝く。夏至の日には、その逆のことが起こる。春分、秋分の日には、月と太陽も地平線の同じ地点で沈み。夏至、冬至の日には、正反対の地点に沈む。

○地球は、太陽の周りを回るたびに366.259回転する。地球の極円周は、月の極円周の366.175パーセントある。また、月の極円周は、地球の極円周の27.31パーセントで、月は地球を1周するあいだに、27.396回自転する。

○月の円周に地球の円周を掛けると、4億3666万9140キロメートルになる。これを1000で割ると、43万6669キロメートルとなりが、これは太陽の円周の99.9パーセントに相当する。

○太陽の円周を月の円周で割って、100倍すると地球の極円周が得られる。太陽の大きさ(円周)を地球の大きさで割って、100倍すると、月の大きさ(赤道円周)になる。
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『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない』P284から引用

ということで、月と地球と太陽の関係は、『驚異以外の何者でもない』と結論づけているようです。
スイスの時計職人並みの精度で、この地球、月、太陽の関係に組み込まれているということなので、これは、どう考えても自然に出来たとは思えませんね。
これでも、まだ軌跡的な偶然の一致ということで、片付けてしまうのでしょうか?

ということで、ここまでは理屈を並べて不思議仮説をあげてみました。
そして、ここからが、どうも画像で見てみると『おかしい』『人工では?』『誰が住んでるの?』と考えさせてしまう動画を
紹介しましょう。

(4)これって、月の住人?ロボットか?
さて、今年になってたいへん話題になった動画ですね。
なんと月の写真に人影が写っていたようです。

月面 歩行する宇宙人 GoogleEarth The alien who walks on the moon




(5)これって、月の母船かも?
代表的な画像がこれ。月にも巨大な母船が隠れていたのでしょうか?

588+585 月面上のUFO2(UFO on the Moon2)




(6)これは、決定的な証拠か?月の裏面に基地を発見!
   はやし浩司さんが、詳しく分析しています。
661B+660再検証(月面のエイリアン基地)Aliens Base on the Moon




(7)そして、アポロ計画も捏造だったようです。
   ユダヤの人々も、正直に告発していますね。
アポロ月面着陸映像は本物か?捏造にキューブリックも関与 1/2、2/2






ということで、テレビを通して捏造され、今も、昔も映像情報を正直に信用してしまうのですね。
スタンリー・キューブリックは、月面着陸捏造動画を撮った見返りに、検閲されない映画ということで、1999年に『アイズ・ワイズ・シャット』という映画を撮っています。これは、秘密結社とマインドコントロールをテーマにしているようで、完成フィルムをみた経営陣は、内容の真実性の高さに激怒し、25分間のフィルムシーンの削除を要求したようです。そして、その削除を拒否したスタンリー・キューブリック監督は、4日後に心臓発作で帰らぬ人となってしまったそうです。(デーヴィット・アイク著書参照)

さて、読者の皆様は、ここまでの話しを読んで、月を眺めてどう思うのでしょうか?
これでも、まだ 『九秋の名月』 として、心穏やかな気分に浸っていられるのでしょうか?

月は、明らかにされない謎だらけの『人工天体』と考えたほうが、どうやら辻褄があうと思いませんか?
それでは、何のために作られたか?ということを想像する必要がありますが、あと数年で明らかになる時がくると思います。それまでは、不思議ストーリーを楽しんでおきましょう。

それでは、また!

アタマを真っ白にしてみれば、きれいなのでしょか?

[HD]Relaxation - Moonlight 癒しの音楽と神秘的な月 花の名所案内 お月見




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お ま け
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この映像みると、地球の小ささにびっくり!
スキマスイッチ ユリーカ フルバージョン




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1 コメント

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予言書 (大日月地大神御霊)
2019-03-07 23:19:38

いつも お世話になっておりますm(__)m

予言書を発見しました、

見ていただけると光栄です。

日月地神示、大日月地神示、続 大日月地神示

http://kisu.me/Lk4

https://goo.gl/kaebxD

③このブログは途中から大日月地神示のより分け
http://ogy.de/09bp

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⑥日本にしかない!貴重な予言書 一覧
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