不思議なSF映画「ゼイリブ」（THEY LIVE)が見られない現象とは？洗脳社会を考えてみる。

個人的にSF映画は、大好きなのでB級作品以外なら、ほとんど鑑賞していると思いますが、不思議、陰謀、都市伝説好きな人が集まるサイトで紹介されていたので、SF映画「ゼイリブ」（THEY LIVE)を一度ネット経由で鑑賞してみました。よくあるSFストーリーであり、1988年の米国作品にしてはよくできていて、監督は、ジョン・カーペンターという方です。

物語としては、Wikiを参考に紹介してみると、主人公のナダは、肉体労働者であり、社会では、貧富の差が激しく二極化社会が実現されている設定です。

ホームレスのナダは、ある日仲間のボロ屋でテレビを見はじめました。その映った映像は、消費生活にどっぷり浸った、贅沢極まる女性の映像でした。ところが、突然テレビの受信電波が乱れはじめ、ある男の演説がはじまりました。

「我々の暮らしている世界は人工的な仮眠状態にされています。あるグループが信号が発信されているのを発見したのです。彼らは抑圧的な社会を作り上げているのです。彼らの目的は皆の意識をなくすことです。彼らの目的は人々を欲に目をくらませ、物質主義者にしたてあげることです。彼らは自分たちが生きるために我々を眠りこけさせ、欲に狂わせている。我々は“奴隷”にされているのです」

というメッセージでした。そして、そのメッセージが終わると同時に近くの男が教会堂の中に入っていきました。気づかれないようにナダはついていき、教会のカベに隠された収納スペースがあることを発見します。
一時的に退散したナダは、教会が気になり観察しつづけることにしました。

すると、ある日突然に武装警官の集団が教会を襲いました。翌日、ナダは、カベに隠されていたダンボール箱を思い出し、持ち去りました。そのダンボールの中には、黒いサングラスがつまっていました。

そのサングラスをかけて、街を歩き始めると、すべての景色が違ってみえました。写真やカリブ海旅行の看板には、「命令に従え」「結婚して、出産せよ」と書いてあり、雑誌や新聞、テレビ放送をみてみると、「消費しろ」「考えるな」「眠っていろ」「権力者に従え」などの命令口調の不気味なメッセージが見えてきました。


そして、なんとそのメガネで街の人々を眺めてみると、骸骨のような恐ろしいエイリアンたちの姿にみえました。エイリアンが人間になりすましており、メガネをかけることで、エイリアンか人間かを見分けができるハイパーメガネだったのです。そのメガネで見てみると、政府の中枢も、テレビ局も、警官にもエイリアンが侵入しており、人間は、ニセ社会の中で、エイリアンの奴隷として支配されていたことを知ったのです。



★They Live (We Sleep)（一部紹介）



さて、このように、よくあるストーリーのSF映画なのですが、最近あるネットサイトでこの「ゼイリブ」（THEY LIVE)が見られないという現象を聞きました。まあ、当然著作権侵害になるので、ネット上で流すのは、まずいと思いますが、多くの洋画、邦画と同様に、最近までは普通に鑑賞できていたようです。

規制が厳しくなったのでしょうか？今では、見ることができなくなったようなのです。うがった見方をすれば、「もしやこれが真実かも」ということで、「気づきの発火点になってはまずい」ということなのでしょうか？
でも実際には、エイリアンが変異して、人間に成りすますことはできるのでしょうか？実際に見たわけではありませんので、なんとも言えませんが、あるサイトでは、人間の顔ではないだろうと思わせる、変異証拠写真もみかけますが？まあ、判断は、各自にお任せします。

さて、実際エイリアンがいるかどうかわからないという結論だとしても、共通するものがあります。それは権力者の都合のいいように、人間社会を洗脳しているということです。
その点であれば、まるで日本社会そっくりです。

★どのような点が洗脳しているかというと、主なモノをあげてみましょう。
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○マスメディア（テレビ／新聞社など）
真実の情報を伝えずに、権力者の都合のよい情報だけしか流さない。また真実な情報を流したとしても、前後関係をわからないようにして、一部だけをピックアップして、表層だけを伝える。（背景は知らせない）正しい情報１割程度にして、あとの９割は、捏造情報を伝える。良いシーンがない場合、エセ役者を使ってでも、絵になるシーン、ビジュアルをつくりあげる。（お決まりが偏向報道、ニュース捏造）

真実が知らされそうになると、そのテーマについての番組をつくり、デマ、おちゃらけ、陰謀などの要素を盛り込み、『やっぱりデマ、ウソだったね』という意識を視聴者に刷り込んで、本当の姿を見えないようにする。深く考えないようにさせる。＝（テレビは、思考停止の道具）
（B層は、深く考えないため、テレビ情報をそのまま潜在意識に取り込んでしまう）

たとえば、このように自らの行いは忘れ、他人を批判するような方もいます。
★「集団的自衛権」一部マスコミの偏向報道を辛坊治郎が非難！



ということで、報道ステーションを非難していますが、自ら司会していた番組でも、ゲストの反対意見を制止させて、強引に司会者自らの意見を述べて、偏向報道したのは、どこの誰？
そもそも、集団的自衛権を閣議決定だけで決めてしまうのが問題。正々堂々と憲法改正手続きをしろ！

○政治家（権力中枢グループ）

支持率アップだけを願いながら、実際にやっていることは、日本の破壊になるような法制度を可決し実行している。消費税アップや集団的自衛権の行使やTPPの推進など、国民が望んでいないことを独断でおこなっている。また、大不況と同じGDPの落ち込みなのに、「反動減は想定内」として、国民をバカにする政治レベル。さらに、国民を監視するためのマイナンバー制度や言論弾圧のための秘密特定保護法など、やっていることは権力者に都合のよい政策ばかり。ほとんど民意を無視。

例えば、権力側に都合の悪い発言があると、政治家でもこのようなことをいいだす。低レベルで情けないですね。
★「辞職し国政に」自民・土屋議員が長崎市長を批判




田上長崎市長は、すばらしい方です。まさに真実を言っています。
市民の声を代弁していると思います。そして、批判した政治家は、国政にならないと発言してはダメなのですって。あれ、日本は、表現の自由、思想、信条の自由がありませんでしたっけ？
いつから北朝鮮になったのでしょうか？
自治体の長の皆さん、国政に関する発言は、ダメなんだそうです。
国政は、官僚や政治家だけで運営するものではありませんね。国民の委託を受けているだけですから、当然主役は国民です。その国民の一番近い存在が、住居としているエリアの市町村長だと思いますから、発言できないというのは、まさに暴論。自民党には、このようなレベルの議員しかいないのでしょうか？

○医療業界

抗ガン剤は、逆に命を縮める可能性があるのに、お金をだしてまで治療してもらう患者を増やしています。抗ガン剤の原料は、第一次世界大戦中にドイツ軍が使用して大量に殺戮した毒ガス化学兵器マスタードガスと同じ原料であるアルキル化剤でできているそうです。これ以外にも、ワクチンの危険性についても公表せず、ワクチン推進キャンペーンでウハウハ状態か？

★船瀬俊介氏『抗がん剤で殺される？薬って毒なの？』ダイジェスト版




○食品業界

体によくない添加物を大量に使い、様々な食品に間違うような表記でラベリングしている。例えば、ノンカロリーとうたいながら、砂糖の一種でない果糖ぶどう糖液糖と表記し、人体で消化が難しいコーンシロップを注入している。また、中国の食肉加工の問題もあるように、マクドナルドのようなジャンクフードは、腐りづらいことが明らかになっている。これって、何がはいっているの？

食品業界は、大方イメージ戦略で、若者を洗脳しているのでは？また、なんと厚生労働省は来年４月、コンビニエンスストアの弁当やスーパーの総菜など加熱調理済み食品に「健康な食事」の認証マークを導入するそうです。それって、本当なの？添加物がいっぱい入ったお弁当を保障するそうです。まさに、厚生労働省は、堕落の道にまっしぐら。（本当のことを知られてはまずい集団が、このように国民を騙す手段、知恵を考えて実行しているのかな？でもこんなお粗末な施策に騙される人はいるの？）

222 ☆異性化液糖ってどうなの？☆



体が正常にできている方は、コーンシロップを吸収すると具合が悪くなるようです。

○音楽産業

AKB48などの産業音楽を大量に生産し、一人の若者が何枚も購入することで、ムダな消費を加速させ、集金マシーンにしています。聞こえる楽曲は、「平均律A=440Hz」で楽器をチューニングし、この周波数を標準にすることで、人間の脳に悪影響を与えるようになっている。また、アーティストに夢中にさせることで洗脳し、一種の集団ヒステリック状況をつくり、人間をコントロールしやすいように仕向けているようにみえます。

歌っているミュージシャンや聞いている本人たちは、何が何だかわからない状況にしているのも洗脳成功のパターンか。（中には、最初から世に出ることを条件で、取引している方もいるようですが）おまけに、若者を夢中にさせることで、政治、社会にはまったく興味がわかない脳構造がつくられてしまうことにもなります。知られない、気づかれないあいだに、国民奴隷化施策を大実行。
首相も、ウソをつくのが大変です。

○最後に不正選挙（抜かしてはダメですね）
前回の参議院選挙での自民圧勝は、やはり洗脳工作ありの偽装選挙だったようです。すでにニセ票を投じたS学会の信者の告発があるようです。
★不正選挙007_ 裁判所も腐ってる東京高裁102号裁判




それにしても、全国で裁判が行われたのに、どの報道関係者もとりあげる気配は一切なし。権力層に寄り添うマスコミは、どこまでいっても真実を報道しません。報道ステーションの古館さんが嘆いていたようです。

報道ステーションの古舘伊知郎が発狂！？「テレビは嘘だらけ」と大暴露！これでテレ朝は崩壊だ！


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このように、社会のあらゆるレベルで国民コントロール、洗脳工作は続いています。

さて、最初の「ゼイリブ」（THEY LIVE)のお話に戻りますが、異星人が人間に化けて管理しているという話しでしたが、どうやら私たちの理解、認識が遅れているだけで、『そのような仕組みも可能なのでは？』という論客をしている方もおります。

みなさん、宇宙人（地球外生命体）は、いると思いますか？
それとも、そんなものは、神話の世界だけだと思いますか？

私は、最近のテレビ報道や特集番組を見ていると、UFO、異星人は、陰謀、神話、つくりばなしであったという論調にして、ムリになかったもののように思わせる洗脳工作が続いているように感じます。なぜ、見えないから、証拠がないからと言って、『いない！』と断定できるのでしょうか？
下記の記事をみてください。

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11月５日（ブルームバーグ）：銀河系には地球と大きさや温度が似ている惑星が約44億個あり、生命が存在し得ることが天体望遠鏡を使った調査で分かった。
この数字は、太陽に似た４万2000個の星とその惑星について米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）のケプラー宇宙望遠鏡とハワイにある望遠鏡を使って得た情報を基に試算した。米国科学アカデミー紀要に掲載されたリポートによれば、暑過ぎず寒過ぎずという生命に理想的な気候は、惑星とその「太陽」の位置で決まる。

米カリフォルニア大学バークレー校のジェフリー・マーシー氏ら科学者は調査で分かった情報を使って、銀河系全体で地球同様の惑星が幾つあるのか推定。約44億という数字からすると、地球が宇宙で極めてまれな存在ではないことが示唆されるかもしれないという。

銀河系にある1000億以上の星の約２割は太陽のような星。４日発表の研究結果によれば、これら太陽星の22％ほどの周りを地球と同じような大きさの惑星が回っており、そこでは生命体が生きていくのに可能な暑過ぎず寒過ぎない状況になっている。これらの惑星と地球との距離は最も近くて12光年未満のもようという。

マーシー氏は「こうした惑星の一部はもちろん、生命に必要な特性を備えている」として、「いつの日か、銀河系を網羅するインターネット上で異星人と意気投合するかもしれない」と話した。
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ブルームバーグから引用、転載
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MVSOK26TTDS401.html

このように地球と同程度の環境を有した惑星だけでも、約44億個あるということなので、『地球だけしかいない』と考えている人は、まさに傲慢そのもの。また、人間の知覚は、ある一定の周波数範囲しか見えない、感じられないことがわかっていますので、すべて理解するには、人間の認知範囲そのものにも限界があるということです。

それでは、この映画のように、すでに異星人は、地球に侵入しており、人間にはわからない方法で管理しているとしたらどうでしょうか？世界的に著名なデーヴィット・アイクさんは、このような推論をしており、私たちの常識を一遍させる理論を展開しています。

次のような論説だったと思います。
地球には、すでに宇宙の彼方からやってきた爬虫類系異星人が侵入していました。最初は、地球人をエサ（食物）としか考えていませんでしたが、やがて地球人自身増えすぎたせいで、別な管理方法が必要になってきました。

そこで、地球環境に合わない爬虫類系異星人は、自らの遺伝子と人間の遺伝子を掛け合わせた交配種をつくりだしたのです。この交配種の血統が王室、貴族、イルミナティ血族であり、実際の権力構造の頂点にたつものたちを通して、ピラミッド構造のように管理する方法をあみだしました。

当然、権力中枢のものだけが真実を知っており、残りの９９%の下層の人々には、知られないようになっています。一般庶民には、古代から宗教を通じて特殊な観念、想念をつくりだし、本質を見えなくさせて、精神面からもコントロールできるようにしているのです。

私自身、この説は、かなり真実にせまっているのではないかと考えています。
実際にレプティリアン（爬虫類系異星人＋地球原人の交配種）をみたことがないので、なんともいえませんが、すでに地球に侵入していてもおかしくないかもしれません。

なぜならば、そう考えなければ、ナスカの地上絵や古代遺跡の建築方法あるいは、世界各地に散らばるオーパーツなどの説明ができないからです。時間と空間を制御できない古代人が、なぜ世界の他の地域でも同質の出土品が見つかっているのでしょうか？地球原人が空を飛んだのでしょうか？
結論としては、誰かサポートしていた何かがいたのではないでしょうか？

デーヴィット・アイクさん最新刊『ハイジャックされた地球を９９％の人が知らない』という書籍の中で、次のように説明しています。

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レプティリアンは、特定の血統を遺伝子操作して、可視光線の人間世界を操作、支配し、それでいてほかの人間を同じにみえるようにした。可視光線の外から操作しているとレプティリアンは、こうした遺伝子交配によるホログラム・コンピューターを「着用」することで、人間社会に侵入している。～

交配種であるイルミナティ血族のDNAには、人間と爬虫類の２重のコードがある。人間のコードが活性化すると人間の姿がホログラムとして投影され、それが転換して爬虫類人のコードが開放されると、レプティリアンの姿が投影される。
彼らの異種交配は、慎重に計画されたもので、爬虫類人のコードが支配的になりすぎて、意図せぬときにレプティリアンの姿にならないようになっている。彼らが人間のコードを開いておく有力な方法が大量の飲血で、これによって人間の遺伝コードを刺激している。だから、彼れは人間の生贄や飲血儀式にあれほど執着するのだ。
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『ハイジャックされた地球を９９％の人が知らない』（P221）から引用

★レプティリアンETI政府　Ngoマインド大学院=NMS=NGO MIND SCHOOL




さて、このように、いきなりETの変異体が地球を管理しているということになると、なかなか理解に苦しみますが、時代がコトの真相を明らかにしていくでしょう。まずは、最初から否定せずに、常識をとっぱらって考えてみましょう。
詳しく知りたい方は、ぜひ、読んでみてください。

★デーヴィッド・アイク公式日本語情報ブログ
http://www.davidicke.jp/blog/hijack_99_1/

レプティリアンじゃないとしても、なぜ、このような洗脳社会になっているのか、不思議ですね。私たち国民に知られては、マズいこと！があるのでしょうか？
これからの時代は、暗闇が明るみにでる、光があたる時代にはいってきています。

隠す事は、不可能になってきています。
世の中の構造が明らかになるのも、時間の問題でしょう。
それまでは、空想遊びとシミュレーションで楽しみましょう。
それでは、また。

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お　ま　け
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クラシック界から若き才能が発掘されたようです。
視点を変えれば、楽しみ方もいろいろですね。

AKATSUKI/TSUKEMEN



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