雪が溶けて、いよいよこれからわが家のアウトドアなシーズンが始まります。昔のわが家は冬もアウトドア派で、シーズンに何度も家族でスキー場に足を運んで滑走を楽しんでいたのですが、50代半ば過ぎたあたりから「冬場はインドア」って生活になっちゃいました。なので雪が溶けて春が来ると、なんかワクワクするんですよね。まぁランニングはもちろん、野良仕事や家庭菜園、花壇での花作りなんかも始まってくるわけですよ。あっ山菜採りやタケノコ掘りもありますね。
で先日、冬の間に注文していた「タキイの種」が届きました。「タキイ」っていうのは京都にある創業188年の種苗会社で、最近ボクが通販で種を買う時に利用しているメーカーです。「国華園」や「サカタ」と並ぶ、種苗販売の有名会社ですよね。
わが家が種から育てる野菜や花は、種類が決まっています。種が比較的大きくて、苗を作りやすいものです。今年の場合だと、ご覧の通り。野菜は、スナップエンドウ、オクラ、ズッキーニ、ゴーヤ、イトウリ。あとこれに枝豆(これは地元のホームセンターで種を買います)が加わります。花は、花壇に植える百日草とヒマワリ、プランターに植える朝顔を買いました。
家庭菜園の野菜は他にキュウリやトマト、ナスやピーマンなども作るのですが、これらは種から育てるのではなく、苗を買ってきます。経験上これらの野菜は、種から育てるよりも苗を買ってきた方が上手くいくようです。一応わが家では、家庭菜園(野菜)はボクの担当、花壇は女房の担当という大雑把な役割分担ができていて、花の苗は女房がその年々に気に入ったモノを育てています。
さて、今年のわが家の「家庭菜園での野菜づくり」、「花壇での花づくり」はどんなになりますかね?まぁあんまり無理をせずに、ヤワヤワやろうと思っています。途中経過をこのブログでも紹介したいと思います。よろしかったら、またご覧ください。