ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

コハクチョウと水飛沫(冬の麻機遊水地シリーズ196)

2021-01-14 | 自然観察

オオハクチョウ5羽と一緒にコハクチョウが1羽来ている。


コハクチョウもオオハクチョウ以上に元気なパフォーマンスを見せてくれる。


オオハクチョウと行動を共にしているものの、距離は1羽だけ少し離れていた。


ヌーッと顔を突っ込む。






とにかく賑やかな水浴びなのだ。


一休みか?


嘴の黒い部分が目元まで続いているのでオレでも区別可能なのだ。

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オオハクチョウ飛び出す(冬の麻機遊水地シリーズ195)

2021-01-13 | 自然観察

5羽のオオハクチョウは夫々思い思いの格好でくつろいでたのだが、急に一斉に飛び出した。


全員見事にシンクロしていた。


何か飛び出す合図のようなものがあるのかもしれないが分らなかった。








ハクチョウの飛び出しは始めて見たが(考えてみればオオハクイチョウ自体初見山なのだが)音も凄いし、かなり迫力のある飛び出しだ。


100m位助走しただろうか。助走だけで池の反対側に着いてしまった。


その後ゆっくりと元の位置まで戻って来た。一体何の為の飛び出しだったのだろうか。
ひょっとしたらギャラリー達にサービスしてくれたのかもしれない。
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イブのオオハクチョウ(冬の麻機遊水地シリーズ194)

2021-01-12 | 自然観察

昨年秋に巴川にオオハクチョウがやって来たというニュースが流れた。


その後麻機遊水地に移動したと聞いた。ハクチョウというと静岡では珍しいものの、やや面白味に欠ける気がしてその時には
撮影には行かなかったのだ(カメラも修理中だったし・・)。


クリスマスイブの午前中。遊水地を歩いているといきなり目の前の池に6羽が浮かんでいるのが目に入った。


その時間には周囲に人も居なかったので、じっくり撮影することにした。


まだ嘴が黄色くない幼鳥が3羽混じっている。


静かに浮かんでいるだけかと思いきや、種々パフォーマンスを見せてくれて楽しいひと時であった。


水浴びも大変豪快だ。


カイーノ。




オオハクチョウは体が真っ白かと思っていたが、こうしてみると結構色付いている。図鑑を見てみたらやはり真っ白だ。
ひょっとしたら嘴は黄色いが、まだ若いのかもしれない。
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毎日寒いね(冬の麻機遊水地シリーズ193)

2021-01-11 | 自然観察

ヤフー天気予報によると今夜から明日にかけて静岡でも雪の可能性ありだと。


遊水地もこのところ毎日氷結している。


オオハクチョウもまだ居る。オオハクチョウにとってはこの程度の寒さはチョロいものだろうね。


タコノアシも冬枯れ色。


枝で一休みのカワセミ。


眼は水面を追っているようだ。


明日は自宅引きこもりになりそうだ。
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カワセミの獲物は?(冬の麻機遊水地シリーズ192)

2021-01-10 | 自然観察

ツルウメモドキも早や終期。


遊水地の池で獲物を狙うカワセミ。


何かを獲ったようだが・・・。


なんだかヒモのような棒切れのような?


ヒルかミミズの類の環形動物のような気がする。


ひょっとしたら枯葉かゴミを間違えて咥えてしまったのかもしれない。


この後は飛び込んでくれず、他の場所に飛び去ってしまった。


近くに居たカワラヒワ。
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