ナナカマドの立ち枯れを這いまわるアルマンことクロホソコバネカミキリ。暗い林の中、黒っぽいナナカマドの幹を黒いアルマンがヘコヘコと動く。明るいマクロレンズが欲しくなる一瞬だ。
幹に付いた地衣類の上を通ると少し撮り易くなる。最近はネキも大夫少なくなった。
産卵中のヤマトヨツスジハナカミキリ。
交尾中のウスイロトラカミキリ。
ツノアオカメムシ。今年はカメムシに悩まされた年だ。
森の地表で時折見かけるヤマアカガエル。
まだ小さい個体だった。
別の日、城北公園で一般参加者を募集して実施した「セミの羽化観察会」の一コマ。夜間の観察会だが毎年非常に人気がある。これは見つけたセミの抜け殻を種類ごとに分類している様子。
羽化の様子を写す参加者達。今年はセミが少なかったような気がする。
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