オクシズ標高約1600m付近の立ち枯れの幹を徘徊するキヌツヤハナカミキリ。
素晴らしい色だ。昔は標本作りもマメに行っていたが、死ぬとこの色は失われてくすんでしまう。特に酢酸エチル処理は色がかなりくすんでしまう。
やはりキヌツヤは生きていないとダメだ。
広葉樹倒木に居たゴマダラモモブトカミキリ。
普通種だが好きなカミキリの一種なのだ。
産卵に来たフタスジハナ。
タテジマホソハナか?
立ち枯れに居たピドニア。ピドニアは殆ど判らないのが正直なところだ。日本産カミキリ大図鑑(この図鑑5万円もしたのだ)で調べてみたがはっきりしない。
胸部の二つの黒斑はかなり特徴的ではあるが決定打がない。
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