ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

河川敷散歩

2013-04-07 | 自然観察

4月3日午後、ヤボ用での外出帰りに雨上がりの河川敷を1時間程散歩。
コチドリが数羽見られらた。


冬場は姿が無かったが春になり各所で見られるようになった。


タヒバリは随分色が濃くなっている。


そろそろ旅立ちの時期か。


池にはカモ類やバンなどがいるが、人が近づくとゆっくりと遠ざかっていく。
だがその中に逆に近づいてくる一団があった。そのまま見ていると上陸し、ついに足元まで来てしまった。
エサを期待してきたアヒル達だった。


ヤマセミ親爺は硬派ナチュラリスト(ホントかよ・・)であるから無闇にエサをやったりはしない。
エサを貰えないと悟ったアヒル達はグーグー、ガーガーと文句を垂れながら引き返してゆく。


ヒバリのエサ探し。


地面に降りてきても盛んに囀り続けるヒバリ。


冠羽を立てて周囲を見回す。


遊歩道の縁にイソシギが一羽。胸の白色が肩まで食い込んでいる。

短時間の散歩だったが、ヒバリの声と雨上がりのしっとりした雰囲気に癒された午後だった。 
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