ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

恋の季節(春の麻機遊水池シリーズ9)

2013-04-19 | 自然観察
骨折から6日目の4月17日。平地は何とか歩けるということで平らな麻機遊水池へ久しぶりにGO。
とは言っても歩くスピードは普段の1/10程度。行動範囲メチャ狭。


そろそろトンボの出る頃だと期待していたが風が強くコンディションは良くない。
やっとシオカラトンボ♀を発見。


こちらは♂。羽化直後なのか非常に美しい。


水辺にはアオモンイトトンボ♂。腹部8節と9節が青い。


オレンジ色のイトトンボ発見。


アオモンイトトンボの♀か。先ほどの♂と同場所で。


冬ガモ達は殆ど去って池は静かだ。カルガモはペアを組んで草地や小沼に移動している。
本日見たカルガモは全てペアだった。体色は冬よりも大分濃くなっている。


湿地にコチドリを2羽発見。しばらく見ていると♂が身体をそっくり返しながら急接近。
お、こいつは期待できるぞ。


ヨッシャー。期待通りのアクション。


オンブ状態。恋の季節じゃ。


カメラ目線のカップル。


事後の毛繕いをする♂。♀の方は終わると同時にエサ探しを開始していた。


寂しくなった池にまだいてくれたかカンムリカイツブリ。

やっぱ足痛いっす。




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