山の花に会いに行く

山で出会った花々をアルバム風にまとめていきます

紅葉の赤城山

2022-10-15 | 2022山行
◎ 山の特徴
  群馬県の赤城山は、1,500mから1,800mクラスの山の総称。山中には大沼と小沼があり、観光名所になっている。
  4年前の10月、同行者と最高峰の黒檜山(くろびやま1,828m)に登ったが、雨とガスで白い世界。
  今回は、覚満淵(かくまんぶち)~小地蔵岳~長七郎山~小沼~地蔵岳を巡る周回コースを歩いた。


◎ 山行日  2022年10月14日
  朝から雨降りで、雨具をつけた山歩きを覚悟していたが、雨雲は標高千メートルあたりまでで、その上は薄日が射していた。
  また、紅葉シーズンで人が多いことを覚悟していたが、平日のせいか比較的静かな山歩きができた。
  4年前と同じ同行2名とも、紅葉の山や湖、雲の流れを見て、楽しい時を過ごした。



  まずは覚満淵(かくまんぶち)へ









  まわりは少し紅葉が始まる。右は赤い実をつけたマユミ




  草紅葉が広がる




  少し登った鳥居峠から覚満淵を望む。奥は大沼




  小地蔵岳への登山道




  長七郎山への登山道









  山頂から少し開けた「賽の河原」と荒山を望む




  賽の河原の紅葉




  下って小沼に




  小沼の向こう側に地蔵岳。山頂には各放送局の電波塔が林立




  湖畔を半周。紅葉盛りの水辺を歩く









  スギゴケ




  水辺を歩く




  東岸は紅葉がきれい




  地蔵岳に向かう




  中腹から小沼を望む




  出発地の覚満淵を望む




  地蔵岳山頂から大沼。対岸の黒檜山には雲がかかる




  大沼にある赤城神社




  名残のリンドウ




  深緑色に映る小沼と長七郎山。朝から歩いた穏やかな起伏のコースがスカイラインで見渡せる。

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2 コメント

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いいながめ☆ (Kei)
2022-10-17 01:05:34
こんばんは☆
地蔵岳からの眺め、いいですね~☆
黒檜山にはおととし登ったので、今度は地蔵岳に登ってみたいです。
凸村ぽち!
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あれっ (Kei)
2022-10-17 01:09:48
ブログ村ぽちっと思いましたが
ぽちバナーが無いようで・・・
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